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更新日:2022/08/04
二枚目の名刺プロジェクトメンバー募集 ~自ら行動し社会をアップデートする~
NPO法人 二枚目の名刺この募集の受入法人「NPO法人 二枚目の名刺」をフォローして、
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基本情報
■社会課題解決に取組む団体を支援するため、背景も動機も異なるメンバーが集まり団体の事業推進に取り組むプロジェクト。越境学習という「冒険」に挑戦しませんか!参加社会人・学生の94%が自分の成長を実感!
活動テーマ | |
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活動場所 |
感染対策徹底の上現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます)。 |
必要経費 |
無料 ★注意★ サポートプロジェクトへの参加は無料ですが、CommonRoom89(説明会)には参加費を承ります。(早期1500円 通常3000円) |
活動日 |
22年8月5日のCommonRoom89(説明会)に参加いただき、団体のお話をお聞きください。そこで共感した団体と一緒にプロジェクト(3ケ月)がスタートします。c |
注目ポイント |
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募集対象 |
■異業種の社会人メンバー(4-6人)と社会課題解決の取り組みをしている団体が「共感」で繋がり、一つのチームになって、団体の事業推進に取組む約3ヶ月のプロジェクトです。 |
募集人数 |
25名 |
特徴 |
募集詳細
1)NPO法人 ハナラボ
誰もが社会変革の担い手となるために、「女子学生のリーダーシップと創造力を育み 未来の社会変革の担い手を輩出する」団体です。私たちが実現したいのは、女性が自らの意思で自由に選択・挑戦でき、社会をつくる主体として、本来持つ力を発揮できる社会。性別などにとらわれず市民全員がクリエイティブな活動をできる文化を創ります。ハナラボは、学生だけでなくそこに関わるみんなが共に学び、成長するプラットフォームです。
2)任意団体 One Diary
OneDiaryは髪を失った女性と子どものために活動しています。
髪を失うことは生活の質に大きく影響します。一方で、医学的には軽視され、具体的な対応が集約化されていません。OneDiaryではこれまで個人ごとに対応をしてきた日常面の困難さに着目し、生きづらさの解消を目指します。主にメディアの運営により「当事者インタビューによるロールモデル提示」をすることで、セーフティネットになる活動を行っています。
3)一般社団法人 りむすび
「別れても子どもにとって親はふたり」・・・ 離婚後も両親が子育てに関わる共同養育があたり前な社会にするために、カウンセリング、離れて暮らす親子が関わり続けるための面会交流支援、連絡仲介、離婚協議サポート(ADR)、離婚経験者が集うコミュニティ運営、普及に向けた講演・執筆活動などを行っています。代表は子どもを元夫に会わせたくなかった離婚経験者。子どもが不安定になった後悔を機に本事業を立ち上げました。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
・社会課題に対する問題意識がより具体的になった。その解決の為に自身が関わりを持つことで、改めて、本当の社会とのかかわりを得たと実感できたことです。
・相手のことを考え、尊重しながら行動することの大切さを再認識できました。
・学生で、社会に出ることのイメージができていないかったが、実際に社会人の方々と関わり、社会に出る前の心の準備ができて貴重な機会となりました。
・自分の意見を主張するだけではなく、メンバーの意見を尊重し、物事を進めることの重要性を実感。
様々な視点に立ち、俯瞰的に考えられるようになった。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ