- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 《中野区》無料塾マンツーマンボランティア講師募集(高校古文)
更新日:2024/10/31
《中野区》無料塾マンツーマンボランティア講師募集(高校古文)
NPO法人ここからプロジェクト基本情報
古文が苦手な高校生に教えてくださるボランティア講師(マンツーマン)を募集しています。
土曜日18時~21時の間で1コマ75分ほどの授業です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
西武新宿線沼袋駅から徒歩8分程度。 |
必要経費 |
無料 給料・報酬・交通費は出ません。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月3回からOK ほぼ毎週土曜日 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
子どもに接することが苦手ではない方。 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
2名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
経済的な理由から有料塾に行けない中学生~高校生に入会費・月謝無料で授業を提供している無料塾「中野つむぎ塾」
収入により学力格差が広がらないようにとの想いで行っています。
生徒さんの担任になっていただき古文をマンツーマンで教えていただきます。
中野つむぎ塾には半分程度軽度の発達凸凹がある生徒さんがいます。
軽度なのでコミュニケーションはまったく支障なく学校の通常クラスに所属します。
勉強面は少しだけ苦手です。
発達特性に合わせた指導方法は代表と話し合いながら進めるのでご安心ください。
ただ教え方も大事ですが生徒との関係作りが一番大事です。ここがうまくできていれば教え方がベストでなくても生徒は講師を信頼し、授業が頭に入りやすくなると考えています。不安な方は問い合わせまたは見学からでも構いません。
応募された方とはオンライン(Zoom)か対面で面談させていただきます。面談といっても活動説明と質問をお受けすることが中心です。
面接後日程を合わせて生徒さんや保護者様。そして当然塾の代表も参加して顔合わせを行います。そこで少し生徒さんと会話したうえで、日程調整をして授業を開始します。
応募お待ちしています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
伊藤由宏 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
ここからプロジェクトの法人活動理念
NPO法人ここからプロジェクトは
『子どもの生きづらさは大人社会の責任』という認識に立ち、子どもたちに託せる未来を作るべく社会に変えていくための活動を行っています。
現在『子ども食堂』『無料塾』『児童養護施設訪問』を中心に行っております。
ここからプロジェクトの法人活動内容
子ども食堂の調理ボランティアを募集します。
毎月1回水曜日。12月を除けば基本第4水曜日開催です。
こども食堂は以前は『貧困』のイメージがありましたが、今は地域の親子が年収に関係なくいらっしゃいます。もちろん安価(大人200円こども100円)なので経済的に余裕のない家庭のご利用もあります。来る方は様々です。
最近の傾向は《こども》食堂ではありますが子育てや家事にお疲れ気味のお母様の息抜きの場になっている感じがあります。
どうあれ私たちの食堂が家計を少し助けたり、お子さんやお母様の居場所になることで
精神的な癒しとなっていれば何よりだと感じています。
私たちのこども食堂は当日の調理だけでなく準備からみんなで作り上げています。
①約2週間前にZoomで今月のメニュー決めを中心としたミーティングをします(都合が合う方のみで構いません)
メニューが決まったら、ボランティアさん持ち回りで食材表を作成。
②想定人数での食材表を作ってから食材の買い物係をを当日参加するボランティアさんで分けて決め、当日持ってきていただきます。
①、②を《負担》ととらえるボランティアさんがいるのですが、準備から関わり当日の食事を作るからこそ、社会貢献の実感が持てるのだと思います。
是非発想を変えて準備も含めて楽しんでください。
【ボランティアさんが主役】
《ボランティアさんを中心》に子ども食堂を盛り上げてほしいと思っています。
毎回参加する必要はないですが、日程はあらかじめ分かっているので、5割以上の参加を目指してください。
学生、社会人、主婦・主夫の方、シニアの方大歓迎!
学生に関して。。。高校生・大学生、専門学校生は応募可能ですが、背景にある社会問題に関心があるわけではなく子ども食堂でボランティアすることを就活や進学のネタにするために来るような方もいます。
そのような方はお断りします。
繰り返しますが【主役】として楽しんで参加してくださる方を歓迎します。
『誰かが開催してくれる子ども食堂を手伝いに行く』というより『ボランティアさんが中心となって作る子ども食堂』にしたいと思います。
事前にZoomで面談をさせていただきます。
美味しい食事は子ども達の笑顔につながります。応募をお待ちしています!