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更新日:2024/03/21
【CRM設計プロボノ募集!】支援者(寄付者・ボランティア)管理に関する業務フロー
一般社団法人チョイふるこの募集の受入法人「一般社団法人チョイふる」をフォローして、
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基本情報
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するために、子どもを取り巻く環境をより良くするための活動を行っています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
基本的にリモートワークを想定しています。事務所は、竹ノ塚駅から徒歩約12分です。 |
必要経費 |
無料 単発5万円までお支払い可能です。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
CRM設計に関連するスキル・経験のある方。 |
募集人数 |
1名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
【監事】
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するため、3つの事業を実施しています。
①こども宅食事業「あだち・わくわく便」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②親子第三の居場所事業「あだちキッズカフェ」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③子育て支援情報提供&生活相談事業「繋ぎケア」
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動
【募集職種】
情報アーキテクト
【業務内容】
支援者(寄付者・ボランティア)管理に関する業務フロー設計とデータベースの要件定義プロボノワーカーとして、支援者(寄付者・ボランティア)管理に関する業務フロー設計とデータベースの要件定義に関してご協力いただける方を募集しています。
2030年までに相対的貧困状態で生活する子どもたち約255万人に必要な支援を届けるためには、圧倒的にリソースが足りません。
その状況を解決するために、支援者ペルソナごとに、認知→興味・関心→比較・検討→寄付・ボランティア参加のステップを踏んでいただく必要があると考えております。
そこで、SaleceforceやKintone等のCRMツールの導入を検討しており、団体のSNSやホームページに訪れた方に寄付やボランティア参加などの何かしらのアクションをおこしていただけるようにしたいです。
具体的には、支援者データベースに関する業務フロー設計を行い、どのような運用フローで誰がどう関わるのか、また今後新たにボランティアを含めてどのようにデータベース活用をしていくかなど検討をしたいです。
そのうえで、データベースに関する要件の定義を行い、その要件を実現できるCRMツール(SaleceforceやKintone等)の導入ができると嬉しいです。
【勤務開始時期】
応相談
【待遇】
・原則無償のボランティア(単発5万円までお支払い可能です。)
※報酬の発生については、職務遂行能力と法人の経営状況により実施する場合があります。
・交通費、各種手当別支給 (当会規程による)
【勤務時間】
・応相談
【勤務地】
一般社団法人チョイふる事務所(足立区伊興本町2-8-11)及びオンライン
【求人数】
1
【お申込み後の流れ】
❶担当者による面談(ボランティアの流れや連絡先等についてお伝えします。)
❷一度現場にボランティア参加いただき、活動の趣旨にお賛同いただけるかどうかご判断いただきます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
なぜ子ども支援に、食品配達が必要なのか?
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
2人の創設者の想い
あだちキッズカフェ創業者 柏倉 美保子(かしわくら みほこ)
幼少期にメキシコで出会った女の子に物乞いをされた体験をきっかけに、社会から貧困を無くしたいと思うようになる。平日は本業で途上国の貧困問題に取り組み、個人としても国内の貧困問題に取り組むため、東京都足立区で子ども食堂「あだちキッズカフェ」を開始。
あだち・わくわく便創業者 栗野 泰成(くりの たいせい)
小学校講師、JICA海外協力隊での経験をきっかけに、機会格差是正をしたいと思うようになる。帰国後、幼児向け英語教育事業を開始。しかし、支援を必要とする地域から孤立しがちな子どもたちと繋がることは難しいという問題意識から、食をツールとして困窮子育て家庭とつながるアウトリーチ型の子育て支援事業「あだち・わくわく便」を開始。
【理事メンバー紹介】
法人情報
代表者 |
栗野泰成 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
一般社団法人 |
チョイふるの法人活動理念
「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するために、子どもを取り巻く環境をより良くするための活動を行っています。
チョイふるの法人活動内容
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するため、3つの事業を実施しています。
①食料支援事業:こども宅食「あだち・わくわく便」・フードパントリー「キッズカフェ・パントリー」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②居場所事業:「あだちキッズカフェ」・どこでも公園「あそば~す」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③繋ぎケア事業:子育て支援情報提供&生活相談支援
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動
活動実績
足立区で子ども食堂「あだちキッズカフェ」がスタート
2018年04月01日
困窮世帯・子育て世帯が多い足立区でキッズカフェ最初の拠点がスタート
子ども食堂の立ち上げをする中で、社会福祉学科を専攻され、足立区役所貧困課で勤務された教会の牧師さんと出会う。200名入る食堂と最新設備の整った調理場のある教会を拠点に子ども食堂を春から開催。
足立区内外からボランティアメンバー40人以上が集まり、月に二度、無料で夕食を提供。子ども食堂「あだちキッズカフェ」のボランティアメンバーは、遠方から仕事を終えた後に通うメンバーも多く、子育てを終えたベテラン主婦の方々や現役の中華シェフ等が、季節の野菜や旬の献立を考え、温かい手作り料理を提供。
コロナ禍で食品配達「あだち・わくわく便」へ進化
2020年01月01日
食をツールとして困窮子育て家庭とつながり、見守る活動「あだち・わくわく便」をスタート
コロナ禍により子ども食堂が運休となり、足立区のNPO仲間が連携して、困窮世帯の子ども達にお弁当を届けるプロジェクトを春から始動。
お弁当プロジェクトの活動の中で、「あだちキッズカフェ」創業者の柏倉と「あだち・わくわく便」創業者の栗野が出会い、コロナ禍だからこそ最大限の支援をしようと連携。
多くの親切な経営者・企業から様々な食品提供を受け、新鮮な野菜・お豆腐・牛乳・肉類・お米・麺類・お菓子類などを困窮世帯へ直接、車で届ける支援を夏から教会を拠点にスタート。
コロナ禍だからこそ支援は続けたい、ボランティア活動を今こそしたいというボランティアメンバー70人以上が足立区内外から集まり、老若男女、多種多様な業種で個性豊かな仲間達がわくわく便の活動日に集う。
一般社団法人チョイふる設立
2021年02月19日
「あだち・わくわく便」「あだちキッズカフェ」を含む、これまでの活動すべてを一般社団法人チョイふるの事業として運営開始。
①こども宅食事業「あだち・わくわく便」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②親子第三の居場所事業「あだちキッズカフェ」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③子育て支援情報提供&生活相談事業「繋ぎケア」
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動