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更新日:2022/09/25
【5名限定】子どもたち・若い世代の声を反映するグループを立ち上げませんか?
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
子どもたちや若い世代の声を反映し、課題改善に取り組んだり、新たなプロジェクトを立ち上げたり、ディスカッションやプレゼンを通して政策提言したり。このような活動の基盤となるグループを立ち上げていきます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ミーティングの詳細や活動場所、活動予定は参加者全員で決めていきます。なお、オンラインのみの活動参加も可能です。 |
必要経費 |
★期間限定プロジェクトメンバー・アドバイザー共通★(活動終了後に全額返金を想定) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 活動期間は、プロジェクトメンバー内で決めていきます。なお、期間は最大で9月までとなります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
3つの区分で募集を行います。なお、(1)と(2)の活動期間は最大で9月まで、(3)はイベント開催時に1回限りのボランティアとしてご参加希望の方を対象としています。なお、募集はメールアドレスをお持ちの方を対象としています。保護者の方のメールアドレス・携帯メール・Gmailなどのフリーメール・学校などで使用しているメールアドレスでも構いません。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
よくお寄せいただく質問を中心に、募集詳細をご紹介いたします。
●この活動の目的は?何を目指しているの?
この活動は、子どもたち・若い世代が課題改善に取り組むためのプラットフォーム(基盤)づくりを目指すものです。これまでにない、新しい仕組みの普及・定着を目標としています。活動は夏休み期間を中心に、グループづくりとイベント開催を1パッケージとして実施します。
●これまでにない仕組みとは?
社会には子どもたちや若い世代を取り巻く多くの課題があります。その課題を改善するためには、保護者や学校の先生をはじめ、今ある仕組みで対応できるケースもあるかもしれませんが、私たちはもっと気軽に、そして誰でもアクセスできる体制を整えたいと思います。
この活動から思い描くビジョンは皆さんと一緒に考えていきたいと思いますが、モデルケースとして4つの取り組みに繋がることを想定しています。
(1)普段、直接の関わりのない若い皆さんが、子どもたちや若い方をフォローできる仕組み
→具体的なアクションを起こすだけでなく、アドバイスをするなど、相談者の要望に沿ったサポートの実現。課題改善を目指す場合、直接の関係者ではないからこそ、第三者の視点をもっていることが大事だと捉えています。
(2)キャンプやイベントを通して、一緒の活動をしながら信頼関係を築くためのリーダーシップ研修
→子どもたちや若い世代の皆さんが気軽に相談できるようになるには、日常生活や学校生活以外の場で信頼関係を築くこともひとつの方法だと考えています。課題が起きている場から一歩離れた場所でのかかわりを大切にしていきます。
(3)課題改善に具体的なアクションを起こし、企画化・プロジェクト化を想定
→今ある数々の取り組みでは不十分な場合、課題改善につながる新たな企画やプロジェクトを実現し、具体的に課題改善に取り組むシステムの実現を目指します。
(4)子どもや若い世代でも社会課題に取り組む方法、政策提言のとりまとめへ
→子どもや若い世代を取り巻く様々な課題をより広範囲に、そして継続的に改善していけるよう、政策として提案していく仕組みを作ります。いろんな人とディスカッションを通して、多様な意見を反映していくことを重視します。
この4つの取り組みが将来的に実現できるよう、最初の一歩としてまずは地域でグループづくりを行い、知名度向上のためのイベントを開催することを今回のプロジェクトの目的と定めています。
●どんなイベントを企画するの?
今回の募集で実現を予定しているイベントは、「子どもたち・若い世代を対象としたディスカッションイベント」です。ただ、ここから先の、例えばどのような方法でいつ開催するのか、何を目的とするのかなどは、皆さんが自由に決めていくことができます。アドバイザーのアドバイスを参考に、このイベント実現を目指してみてください。
ご参加までの流れ
★期間限定メンバー(10代・20代)・アドバイザー(30代以上)としてご参加希望の方★
STEP.1 Activoから参加申し込み(またはお問い合わせ)
STEP.2 事務局からのメールをお待ちください(参加費・参加方法について)※2日以内をめどに送信します
STEP.3 参加費のお支払い(1週間をめどに受付いたします)
STEP.4 ご参加決定メール(お支払い確認後にご参加決定メールをお送りします)
STEP.5 Zoomでスタートアップ研修の実施(複数日程をご準備・ご参加できない場合は動画視聴も可能です)
※各メールは、稀に迷惑メールフォルダ・スパムフォルダに入る場合がありますので、併せてご確認ください。
※STEP4のご参加決定メールの送受信をもってご参加が決定します。
※Zoomをご利用できない場合は、別の方法も検討いたしますのでお気軽にご相談ください。
※なお、事務局からの連絡や活動保険に必要な情報は、ご応募時のフォームでお尋ねいたします。
☆単発(1回のみ)のボランティアなど、期間限定メンバー以外での方法でご参加希望の方☆
STEP.1 Activoから参加お問い合わせ
STEP.2 事務局からのメールをお待ちください(今後のご参加の流れについて)
STEP.3 以降、ボランティア募集を行う際にメールでお知らせいたします。※1~2か月後になる場合があります。
※各メールは、稀に迷惑メールフォルダ・スパムフォルダに入る場合がありますので、併せてご確認ください。
※ボランティア参加の場合は改めてActivoからの応募が必要となります。
主催団体「ティンカーベル」について
2018年に立ち上がった団体です。
ティンカーベルは2018年2月に活動をはじめた団体です。10代・20代が活動の中心となり、「子どもの声を反映するための政策提言」をはじめ、数々のイベントや自治体・社会福祉協議会・民間企業や公立学校との協働事業を展開してまいりました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2021年度は「オンライン国際交流」並びに「コロナ禍の子ども・若い世代の声を反映するためのオンラインディスカッションの2つの活動に留まり、予定していた活動の多くが中止となりました。なお、ティンカーベルは2021年12月から半年間、活動を中止していました。
コロナ禍で苦戦した活動展開。
私たちティンカーベルは、子どもたち・若い世代の社会課題改善を目的として立ち上がった団体ですが、そのための社会的な理解や協力を得るためには、新型コロナウイルスについての各施策に協力することが大切と考えておりました。もちろん、コロナ禍特有の子ども・若い世代の声から課題を改善することが最重要でしたが、それ以外にも、キャンプなどの活動や助成金が限られていたことによる活動資金の問題や、感染状況の地域差が顕著であったこと、またそれぞれのライフサイクルが不安定になってしまったことなどから、一度活動をリセットすることを検討していました。
これまでの課題を踏まえた今後の活動方針。
コロナ禍で活動が止まってしまった背景にある課題改善を慎重に検討した結果、参加費の徴収や少人数での自律的・持続的なグループの支援に切り替えて、少しずつ団体としての活動方針を検討していきます。2022年の夏休み期間中は、皆さんにご参加いただく「グループ作り・イベント開催」の支援・サポートと、子どもたちを対象としたキャンプなどの活動に限り、活動を展開していくことを想定しています。
また、今後はこのグループ立ち上げやイベント開催の経験を得た皆さまと、これまでティンカーベルで活動してくださった皆さまの意見を参考にしながら、ティンカーベルのあり方を模索していく予定です。今回はそのための模索もかねて、コロナ禍でも地域ごとに活動が展開できるような体制を整えてまいります。
来年は、こども家庭庁の発足を控えています。
そして、来年はこども家庭庁の発足が予定されています。これを機に、子どもたちや若い世代の課題への注目が高まり、これまで以上に課題改善に取り組む環境や政策提言への重視・注目度も高まる可能性があります。この機を重視し、夏休みを中心とした活動を設定しました。これまで子ども・若者支援の分野に興味があったり、経験がある方のみならず、幅広い方にご参加いただくことが、より多角的・多面的な視点での課題着目に繋がると考えています。ぜひ、皆さまのお力添えをお待ち申し上げます。体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。