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更新日:2022/09/17

のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    カンボジア

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

放課後学習センターで授業運営

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません
追加登録費は200 USD(約26,000円)を現地払い。

活動日程

☆ 9/4-24の21日間、9/4-9の6日間参加も可。

募集対象

 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。

注目ポイント
  • 子どもたちとの交流!
  • 日本文化の紹介企画も☆
  • 授業内容も自分たちで!
対象身分/年齢
募集人数

10名

特徴

募集詳細

背景

CYA(Cambodian Youth Action)と2015年から、2ヶ国ワークキャンプとして共催。CYAは2010年設立の国際ボランティアNGO。NICEとは様々な事業で連携する。
村には約600世帯が暮らすが、教育はまだ重視されず、英語教育を受けるのも難しい。CYAは放課後に無料で受けられる「CLC=CYA学習センター」(今年から、「CSD=持続可能な開発センター」と改名)を2014年に開始(NICEと共に、竹の建物を建設!)。今まで大勢のボランティアや団体が図書室を美しくデザインし、何千もの本を設置し、PCを寄付し、英語・音楽・芸術・スポーツを教えてきた。 また文化遺産を守り、地域社会を活性化するために、村人達が集まってイベントや儀式をする機会を作る「つなげ役」としての役割も。更には衛生が改善されたり、小さな食品店を開いて家族の生活の糧になる等、村人の生活までも変化を生んできた。またボランティアも田舎の暮らしを学び、 適応力を伸ばし、友達を作り、人脈を広げ、人生の進路・目標を見つける等、色々と得てきた。
2022年の特別目標は、①CSDの教育プログラムを改善・発展させることで、公立学校で脱落する生徒を減らす。②地場野菜を作る地域農場と販売する週末の市場を創る。③地域の文化遺産を調べ、文書化し、村人達と一緒に価値を祝う。


仕事内容

① ノンフォーマル教育:英語・スポーツ・音楽・芸術・パソコン等をCSDや公立学校の生徒達に教える。彼らの生活スキルを高めるためのワークショップ、訓練、活動を企画・運営する。より高度な教育を推進するための、公のイベントを企画・運営する。
② 農園と市場:村人達と一緒に、CSDに野菜農園を作る。週末の市場を企画・運営し、村人達が農作物や他の手作り品を広げて、売れるようにする。
③ 生活改善:村人達と、衛生や生活環境を良くするための活動を行う。


宿泊

CSDから徒歩5分位の集落にある、ボランティア・ハウス(2部屋あり、通常男女で分かれる)。料理は受入側で作ってくれるが、順番で手伝う。寝袋不要。


場所

同国で最も美しいと言われるカンポット州のAngkor Chey地方、Ruseydom村。内戦の一部でもある場所。戦前は胡椒が有名。CYA代表の出身村でプノンペンからバスで2-3時間。


集合場所

プノンペン国際空港に初日10時までに到着必要(集合は空港)。最終日16時以降出発可。例えば(4/30スカイスキャナー)、09/15 22:30成田→09/16 10:00プノンペン、09/25 11:10プノンペン→09/26 07:05成田のマレーシア航空が62,020円。


企画

周辺散策(キリングフィールドも)。休日=土日に遠足(例:Rabit島、マグローブを保全するTFC訪問。1泊旅行も可)。


主催者・支援機関詳細
1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。


企画者・参加者の声

今まで4回行きました!最初はどのメンバーも戸惑いがあったものの、日に日に笑顔が増え、最終日には顔つきがすっかり"先生"に。自然あふれるのどかな村で、瞳キラキラの子ども達と忘れられない時間を過ごしませんか?(NICE元職員 黒澤)

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:30%、女性:70%

法人情報

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

“カラフルでヘルシーな世の中に”
代表者

開澤真一郎

設立年

1990年

法人格

NPO法人

NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

~カラフルでヘルシーな世の中に~

1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

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