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更新日:2022/08/16
のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!
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基本情報
CSD (CYA 2241) のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません |
注目ポイント |
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募集対象 |
現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。 |
募集人数 |
12名 |
特徴 |
募集詳細
背景
村には約600世帯が暮らすが、教育はまだ重視されず、英語教育を受けるのも難しい。CYAは放課後に無料で受けられる「CLC=CYA学習センター」(今年から、「CSD=持続可能な開発センター」と改名)を2014年に開始(NICEと共に、竹の建物を建設!)。今まで大勢のボランティアや団体が図書室を美しくデザインし、何千もの本を設置し、PCを寄付し、英語・音楽・芸術・スポーツを教えてきた。 また文化遺産を守り、地域社会を活性化するために、村人達が集まってイベントや儀式をする機会を作る「つなげ役」としての役割も。更には衛生が改善されたり、小さな食品店を開いて家族の生活の糧になる等、村人の生活までも変化を生んできた。またボランティアも田舎の暮らしを学び、 適応力を伸ばし、友達を作り、人脈を広げ、人生の進路・目標を見つける等、色々と得てきた。
2022年の特別目標は、①CSDの教育プログラムを改善・発展させることで、公立学校で脱落する生徒を減らす。②地場野菜を作る地域農場と販売する週末の市場を創る。③地域の文化遺産を調べ、文書化し、村人達と一緒に価値を祝う。
仕事内容
① ノンフォーマル教育:英語・スポーツ・音楽・芸術・パソコン等をCSDや公立学校の生徒達に教える。彼らの生活スキルを高めるためのワークショップ、訓練、活動を企画・運営する。より高度な教育を推進するための、公のイベントを企画・運営する。
② 農園と市場:村人達と一緒に、CSDに野菜農園を作る。週末の市場を企画・運営し、村人達が農作物や他の手作り品を広げて、売れるようにする。
③ 生活改善:村人達と、衛生や生活環境を良くするための活動を行う。
宿泊
CSDから徒歩5分位の集落にある、ボランティア・ハウス(2部屋あり、通常男女で分かれる)。料理は受入側で作ってくれるが、順番で手伝う。寝袋不要。
場所
同国で最も美しいと言われるカンポット州のAngkor Chey地方、Ruseydom村。内戦の一部でもある場所。戦前は胡椒が有名。CYA代表の出身村でプノンペンからバスで2-3時間。
集合場所
プノンペン国際空港に初日8時までに到着必要(集合は市内のCYAオフィス)。最終日16時以降出発可。
企画
周辺散策(キリングフィールドも)。休日=土日に遠足(例:Rabit島、マグローブを保全するTFC訪問。1泊旅行も可)。
企画者・参加者の声
今まで4回行きました!最初はどのメンバーも戸惑いがあったものの、日に日に笑顔が増え、最終日には顔つきがすっかり"先生"に。自然あふれるのどかな村で、瞳キラキラの子ども達と忘れられない時間を過ごしませんか?(NICE元職員 黒澤)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。