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更新日:2022/11/01

田舎の学校で、子ども達にデジタル教育。

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    インド

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

田舎の学校で、子ども達にデジタル教育。テクノロジーを理解し、新しいアイデアに心を開く手伝い

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません
追加登録費は220ユーロ(=約26,200円)は現地払い

注目ポイント
  • 子どもたちの教育の力になれる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 知識を共有し、問題を議論することに興味があり、新しいアイデアを理解し学ぶことに前向きな方歓迎

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    背景

    RUCHIは、すべての子どもの教育を受ける権利があると強く信じている。このプロジェクトでは、地方の教育機関に通う4才から18才の子どもたちに、ノンフォーマル教育-クリエイティブアート、デッサン、絵画、ゲーム、ペーパーアート(折り紙)、グラフ、音楽、歌、ダンス、オーディオ/ビデオ教材、そのほか革新的なアクティビティを基本とした手法ーによって、教科書的な学習ではなく、創造的な思考を促し、子どもたちの物事に対する理解を深められるようにする。最近のパンデミックによって、デジタル授業や在宅勤務の文化に触れ、デジタル教育の重要性と制度的な欠如が明るみに出た。経済的な理由、識字率の低さ、ITスキルの欠如、スマートデバイスの欠如により、田舎の家庭がこの新しい要求に適応することは精神的にも非常に困難。しかし、人々がこのようなスキルを身につける準備ができているのは良いことである。現在、RUCHIは7つの教育機関(私立・公立)と共に、毎日70人以上の子供たちが訪れる、近隣のスラム街のデイケア・ラーニングセンターと連携し、活動している


    仕事内容

    長期ボランティアと共に活動。週3~5日、学校や地域を訪問し、年齢層に応じたアクティビティやセッションを実施(その際、以下に重点をおくこと)
    - デジタル教育の重要性
    - ソーシャルメディア、インターネット、編集の責任ある使い方
    - フォーマル教育におけるデジタル教育の活用
    - ソフトウェアに関する知識
    - 電子メールアカウントの作成方法、デジタル決済 - Google/RuPay, PayTMなど

    子どもたちのライフスキルを高めるために、ボランティアは自分の観察に基づいた活動を企画すること。また、子どもたちの様々な問題-成長、思春期の生物学的変化、薬物乱用、暴力、悪徳行為、ソーシャルメディア、言論・表現の自由、進路指導、一人暮らしなどの社会規範、人間関係、自立、社会生活、人格形成、コミュニケーション能力、才能、創造的興味など-について、意見や経験を共有すること。子どもたちはすぐに大人になるので、グラフ、ゲーム、野外活動、スピーチ、ディベート、グループ討論、ドラマ、演劇、映画、ビデオ、広告、本、詩、文学などの創造的な方法を通じて、さまざまな側面について話し合い、教育する。ボランティアは、若者たちがグローバル化やテクノロジーについて認識し、新しいアイデアや考え方に心を開くための手助けができる


    宿泊

    RUCHIキャンパスに滞在し、2人または3人で部屋をシェア。ベッド、寝具、簡単なアメニティグッズあり。寝袋を持参すること。和式トイレと、温水・冷水シャワー付きのバスルームが利用可能。料理人による本格的なインドベジタリアン料理を提供。ボランティアは料理人を手伝ったり、時には自炊をしたり、自己管理が必要


    場所

    インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州ソラン地区Bandh-Bhaguri。滞在は、Bandh村近郊のRUCHキャンパスで、Kalka市から30km、Chandigarh(チャンディーガル)市から60km。 この地域は、平和な環境の中で自然と共に暮らすユニークな機会を提供してくれる。最寄空港はチャンディーガル(Chandigarh)国際空港。最寄り鉄道駅は Kalka


    企画

    自分達で企画する市内観光やエクスカーション。近郊の古いシク教寺院やヒンドゥー教寺院訪問。近隣のカサウリ(Kasauli)町は避暑地として有名な観光地。州都のシムラー(Shimla)を訪れれば、壮大なヒマラヤ山脈と英国建築を見ることができる


    主催者・支援機関詳細

    インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農業村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農業村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。NVDAにも加盟。
    NICEとは長年強く連携し、2ヶ国ワークキャンプを共催。16年からは気候変動防止事業SCCをNICEや他の23団体と共に取り組む。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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