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更新日:2022/08/23
植樹による環境保全活動。女性グループとの交流や、スラムでの活動も!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

CJ/SCC: Bringing forest back -植樹による環境保全、スラムでの活動も-
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません |
注目ポイント |
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募集対象 |
女性:5人 男性:5人 更新日4/27 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
背景
このプロジェクトは、教育や行動を通じて、気候変動の抑制と生物多様性の保全に貢献することが目的。7月~9月は雨季であり、植林に最適な時期。毎年、廃棄物の有効利用を図るため、植樹による環境保全活動を実施。過去5年間で10,000本以上の植林を支援。また植林と並行して、二酸化炭素排出量や環境に配慮した持続可能な行動について、地域社会への啓蒙活動も行っている
仕事内容
ボランティアは、この森林地帯の植物相、動物相、生物多様性を観察し、自然がいかに地元の人々の生活に影響を与える重要な役割を担っているかを理解する。天候によっては、新しい木を植えたり、すでに植えてある木を育てる。土づくり、堆肥づくり、雑草や茂みの除去、植林のための穴の準備など。環境教育や環境保護がこのキャンプの焦点であるため、地球温暖化、気候変動、炭素排出、持続可能なライフスタイルなどの問題に対する意識を高めることが期待される。
植林の他に、他の人道的プロジェクト(1日)、女性グループとの交流(2日)、RUCHIキャンパスでの運動(1日)、コミュニティやスラムでの活動(2日)なども体験
宿泊
RUCHIのキャンパスに滞在。 基本的な設備はすべて整っており、図書館の設備もある。ベジタリアンの食事が提供される。 料理人がいるが、ボランティアは料理人を手伝ったり、時には自炊をしたり、自己管理が必要。 寝袋は必須ではないが、衛生面や快適さを保つために必要
場所
インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州ソラン地区Bandh村。滞在は、Bandh村近郊のRUCHキャンパスで、Kalka市から30km、Chandigarh(チャンディーガル)市から60km。 この地域は、平和な環境の中で、自然と共に暮らすユニークな機会を提供してくれる。最寄空港はチャンディーガル(Chandigarh)国際空港。最寄り鉄道駅 はKalka
企画
自分達で企画する市内観光やエクスカーション。近郊の古いシク教寺院やヒンドゥー教寺院訪問。 近隣のカサウリ(Kasauli)町は避暑地として有名な観光地。州都のシムラー(Shimla)を訪れれば、壮大なヒマラヤ山脈と英国建築を見ることができる
主催者・支援機関詳細
インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農業村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農業村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。NVDAにも加盟。
NICEとは長年強く連携し、2ヶ国ワークキャンプを共催。16年からは気候変動防止事業SCCをNICEや他の23団体と共に取り組む。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!