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更新日:2022/08/09
農村と都市、両方の生活を経験できるキャンプ!地域開発に貢献し、チベット文化を学ぶ
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

Tibetan Culture & Social Development -農村とチベット観光都市、両方の生活を体験-
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
追加登録費は250ユーロ(=約29,800円)は現地払い |
注目ポイント |
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募集対象 |
異なる生活様式や問題を理解し、共有し、学ぶことに興味がある方。高いモチベーションとオープンマインドが必要 |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
背景
このプロジェクトは、ボランティアに豊かな(農村と都市の)経験を提供することが目的。ボランティアは、社会から疎外された人々の向上を目指す、現在進行中の農村地域開発イニシアティブに参加し、その後チベット亡命政府の本部があるダラムシャーラ(Dharamshala)のマクラウドガンジ(McLeodganj)に移動。ここでは、チベット文化、彼らの運動、そして彼らのアイデンティティを維持するための継続的な闘いについて理解を深める機会が得られる
仕事内容
1週間目は、農村にあるRUCHI本部にて、典型的な山村の文化やライフスタイルを体験。農村地域開発イニシアチブ、女性の地位向上、淡水資源の保護、有機農業など、RUCHIが現在行っている活動に参加。2週目は、観光地であり、チベット亡命政府の事務局でもあるダラムシャーラ(Dharamshala)のマクラウドガンジ(Mcloedganj)に移動。ここでは、チベット人、僧院、博物館、学校などを訪問し、チベット人と一緒に語学の授業に参加する。 清掃活動などを行う可能性も。 それ以外では、この週は観光と文化の共有に重点を置いて活動
宿泊
両地域とも共同宿泊施設に滞在。最低限の基本的な設備は整っている。ベジタリアンの食事が提供されるが、町ではベジタリアン以外の食事も可能。 料理人がいるが、ボランティアは料理人を手伝ったり、時には自炊をしたり、自己管理が必要。 寝袋は必須ではないが、衛生面や快適さを保つために必要
場所
インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州。1週間目はSolan(ソラン)地区のBandh村にあるRUCHI キャンパスに滞在。 2週間目は観光の中心地であるダラムシャーラ(Dharamshala)のマクロードガンジ(Mcloedganj)に滞在。最寄空港は、チャンディーガル(Chandigarh)国際空港。最寄り鉄道駅 は、 Kalka
企画
精神的指導者であるダライ・ラマの座や他の歴史的なヒンドゥー寺院訪問。また、短・中距離のトレッキングの機会もある。 最初の週は、近郊の避暑地、カサウリ(Kasauli)町が主な見所。州都のシムラー(Shimla)では、ヒマラヤ山脈や英国建築が見れる。キャンプ終了後、希望者はパンジャーブ州アムリトサルの黄金寺院を訪れることができる
主催者・支援機関詳細
インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農業村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農業村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。NVDAにも加盟。
NICEとは長年強く連携し、2ヶ国ワークキャンプを共催。16年からは気候変動防止事業SCCをNICEや他の23団体と共に取り組む。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!