こちらの海外プログラムは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 海外ボランティア/ツアー
  3. アルメニアの海外ボランティア/ツアー募集一覧
  4. アルメニアでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
  5. 首都エレバン有数の教育施設、物理数学専門学校の改修

更新日:2022/07/24

首都エレバン有数の教育施設、物理数学専門学校の改修

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    アルメニア

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

この募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

PhysMath School -首都エレバン有数の物理数学専門学校の改修-

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません

注目ポイント
  • アルメニアのあらゆる伝統的な食べ物を味わえる可能性がある
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 女性:2人 男性:3人 更新日5/20

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    背景

    物理数学専門学校(PhysMath School)は、1965年、アルメニア共和国政府によって、数学者Artashes Shahinyanの主導のもとに設立。
    設立の目的は、アルメニアのさまざまな地域や海外から集まった物理学と数学の特殊能力を持つ子どもたちのために、適切な学校プログラムを提供すること


    仕事内容

    ワークキャンプの目的は、学校の専門家の指導のもと、2~3教室の改修と学校の維持管理。ワークキャンプ終了時、参加者は証明書と感謝状を受け取る
    (ワークキャンプ期間、子どもたちは休暇中)


    宿泊

    学校の寮に滞在し、トイレとシャワー付きの部屋に3名で宿泊。食事は自炊。ドルマ、ホロバツ(バーベキュー)、キャバブ、カシュラマ、アララト渓谷の果物(アプリコット、ぶどう、桃、りんご、ベリー類など)や野菜など、アルメニアのあらゆる伝統的な食べ物を味わえる可能性がある


    場所

    アルメニアの首都エレバンにある、物理数学専門学校(Physics and Mathematics Specialized School)


    企画

    様々なゲーム、アルメニアダンス、語学レッスン。アルメニアは、野外博物館と呼ばれており、歴史的なモニュメントや博物館を訪ねる、興味深いエクスカーションがたくさん企画されている。 以下の観光地のいずれかに行く可能性があり、その場合は無料で見学可能。エチミアジン大聖堂、ズヴァルトノッツ大聖堂跡、ガルニ・パガン寺院、世界遺産イニシアティブプログラムのあるゲガルド修道院群、セバン湖(海岸でのバーベキュー付き)。古文書館マテナダラン、アルメニア歴史博物館またはアルメニア国立美術館、有名な映画監督S.パラジャーノフの博物館、青空の下で開かれるアルメニア土産市ヴェルニサージュ、コニャック工場での試飲


    備考

    ワークキャンプ期間中、ボランティアが自国を紹介するインターカルチュラル・デーがある。そのため、自国を紹介する写真、冊子、伝統料理のレシピ、製品、調味料などを持参すること。その他、楽器、お気に入りの歌やCDなどもおすすめ
    そしてもちろん、あなたの高い精神力と創造力をお持ちください


    主催者・支援機関詳細

    国際ワークキャンプが主な活動のNGO、HUJ(Student Brigades Of Armenia)は1965年設立。ワークキャンプを通じて、国内外の若者の社会的能力や雇用力を高めることが目的です。
    すべてのプログラムで空港出迎え有。宿泊には寝袋不要。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集