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更新日:2022/07/18

【ヘルプマーク普及月間】楽しみながら一緒に学ぶイベント!運営ボランティア募集

たなばたハートクラブ
  • 開催場所

    尾張一宮駅 徒歩2分 [尾張一宮駅前ビル iビル] (JR尾張一宮駅東口のエスカレーターから上がるとすぐに到着します。会場は、シビックテラスと一宮市市民活動支援センター会議室となります。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

音楽や落語、ゲームを通して楽しみながら福祉を学ぶ共育プロジェクトの一環として、たなばたハートクラブが独自に定めた普及月間の7月に啓発・交流イベントを開催します。SDGsにも貢献するイベントです。

活動テーマ
開催場所

JR尾張一宮駅東口のエスカレーターから上がるとすぐに到着します。
会場は、シビックテラスと一宮市市民活動支援センター会議室となります。

必要経費

無料

活動場所までの交通費はご負担をお願いします。

開催日程

午後1時~8時

注目ポイント
  • 個性がある
  • 楽しく学べる
  • 知らなかったことに出会える…かも
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 福祉に関心がある、ヘルプマークを広めるお手伝いをしたい、そうした意欲があれば誰でもOKです!

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    〈目的〉

     1、ヘルプマークの普及及び理解促進

     2、病気や障がいの壁を越えた市民交流

     3、福祉に関する悩みや要望などを社会に広く周知する


    〈内容〉

    1、一宮市市民活動支援センター

    ①ヘルプマークご当地ホルダー制作(午後4時まで)

    ヘルプマークは貰う時、一応ビニールに入ってはいますが、普段使う時には別途ケースを買わないといけません。

    ですが、このケースも一般的に買うものでは味気ないこともあります。そこで、一宮市の産業である尾州繊維を活用したご当地ホルダーの制作をします。

    ケースは一般的に売っているものを使用し、そこに尾州繊維のハギレを好きなように装飾していくのです。こうすることで当事者の心にビタミンを補給できるだけでなく、ヘルプマークとほぼ同じ大きさであることから、マークを身近に感じるきっかけにもなると考えています。


    ②ふれあいゲーム(午後4時まで)

    これは夏祭り企画ですが、当団体が考案した神経衰弱と射的を実施します。

    神経衰弱にはヘルプマークなどの福祉マーク、射的には様々な病気や障がい、その症状の絵が描かれており、ゲームに挑戦することで、「こういうマークがあるんだ」「こういう人たちもいるんだ」と身近にとらえることができます。

    この二つのゲームに挑戦すると、スタンプをもらうことができ、コンプリートすると景品をもらえます。

    参考程度ですが、2019年7月、一番最初に行った神経衰弱ゲームの映像を添付しておきます。

    ※この時はシビックテラスでのイベントでしたが、今回は対抗戦ではなく、自分で好きなカードをめくり、1組揃ったらスタンプをもらえるものとします。



    スタッフの方には、主にこの支援センターでの参加者受付とお手伝いをお願いします。

    なお、シビックテラスのギャラリースペースでは、午後8時までチャリティーブースも行います。オリジナルCDや手作り品を、決められた額で提供するものです。参加人数にもよりますが、こちらのお手伝いもお願いすることがあるかもしれません。


    なお、夜間まで行う行事となります。特に遠方からのスタッフさんは、早めの帰宅が必要となるかと思います。その際は応募の際に一言メッセージください。

    暑い時間の活動です。こまめに水分や塩分をとり、適宜涼しい場所で休憩してください。少しでも体調が悪いと感じたら、周りのスタッフの人に声をかけてください。熱中症には十分注意して、一緒に楽しんでいきましょう!

    その他、質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。それでは、皆様のご応募、心よりお待ちしております。


    【応募について】

     団体の都合上、現在応募数に限りがあります。募集停止中の応募につきましては、団体のメールまたは電話で直接お問い合わせください。よろしくお願い致します。

    ヘルプマークとは?

    見た目では分からない病気や障がいを抱える人が持つ、赤に白い十文字、ハートのマークです。

    東京都が発祥で、次第に全国に広まり、2018年7月から愛知県で配布開始。現在は全国で導入されています。

    病気や障がいの当事者や、福祉などに関心のある人たちを中心に理解は広まっているものの、未だにその存在を知らない人も多く、また存在を知っていたとしても、当事者への配慮がなく、むしろ傷つけられてしまうことも起きているのが現状です。

    事実、SNSなどでも「席を譲ってくれた」「配慮してくれている」という声がある一方で、当事者を馬鹿にする発言や、マークや当事者への誤解が解けづらい事象も多々あり、《共育》の必要性が高まっています。

    SDGsに関する団体の活動について

    たなばたハートクラブでは、SDGsの取り組みの中の、「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」に該当する活動を行っています。

    そもそも、SDGsは「誰一人取り残さない」というスローガンがあり、その主旨は『福祉』、すなわち《みんなに幸せと豊かさを》につながることから、当団体では『福祉こそ、SDGsの原点』と考え、活動を続けています。

    具体的には、ヘルプマークや難病、障がいに関するイベントを開催し、啓発によって市民の皆さんに知ってもらうのみならず、交流事業を通して、心の豊かさや心のバリアフリーを広めていくことを目的としています。

    さらに、『ヘルプマーク共育プロジェクト』では、昭和の大スター・坂本九さんの福祉活動や考え方を継承、ヘルプマーク普及に反映させ、皆さんが気軽に福祉にふれあえる環境づくりを進めています。

    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    とても楽しかった。ヘルプマークの活動に協力できて嬉しかった。これからの活動も関わっていきたい。などのお声を頂戴しています。

    このイベントの雰囲気

    個性を認め合える温かな雰囲気です。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    団体情報

    たなばたハートクラブ

    “ヘルプマーク普及・教育活動、心のバリアフリー交流促進、難病・障がい啓発活動”
    代表者

    末守美成都

    設立年

    2017年

    法人格

    任意団体

    たなばたハートクラブの団体活動理念

    一人ひとりの『できること』を活かし、まあるい社会(まち)づくりを進めていく。

    子どもたちへのヘルプマーク・福祉共育を通して、難病・障がい当事者の人権尊重の大切さを伝えていく。


    ☆坂本九さんの福祉活動

     九さんは、手話や小児麻痺患者の支援など、福祉活動に取り組んでいた。

     その根底には、母親から学んだ感謝することの大切さと、「寂しい時は、自分より寂しい人の為に力を尽くしなさい」という遺言がある。

     そして、感謝の気持ちから寛容が生まれ、愛を育み、感動を生む。そのサイクルに気付いた九さんは、「感動創造」の理念のもとに、ろうの子どもたちに笑顔を取り戻す活動を始める。


     九さんは、「素直な感動」で問題を解決しようと取り組んでいた。その考え方を継承し、さらに感動は「喜怒哀楽全てにおいて心を動かされること」という考え方に発展させ、「ヘルプマーク共育プロジェクト」を推進している。

    たなばたハートクラブの団体活動内容

    主に、福祉イベントの企画・運営を行い、その中でヘルプマークや『思いやりの大切さ』を広く伝えていく。

    ・難病・障がい、ヘルプマークの啓発

    ・当事者と健常者との交流促進

    ・ヘルプマーク共育プロジェクト

    取り組む社会課題:『人権、障害者福祉、子どもの教育』

    「人権、障害者福祉、子どもの教育」の問題の現状  2021/07/01更新

    ヘルプマークの認知理解がなかな向上しない。

    故に、見た目では病気や障がいと分からない人たちへの理解も進まない。

    「人権、障害者福祉、子どもの教育」の問題が発生する原因や抱える課題  2021/07/01更新

    過去の教育不足は否めない。

    学校現場では、知識を深めるだけでなく、友達や先生、地域とのコミュニケーションを通してその力を養っていくのだが、そこに足りないのが『福祉』の観点だと思う。

    例えば、発達障害の人がいるとして、その人はコミュニケーションが苦手。これまでのやり方ではその人は孤立し、将来の成長に大きく影響する恐れがある。

    というように、様々な特性、個性、どんな苦しみやつらさを抱えているのかも理解できない雰囲気をつくってしまっている。

    「人権、障害者福祉、子どもの教育」の問題の解決策  2021/07/01更新

    そこで、ヘルプマークの教育活動を進めていく。

    ヘルプマークとは何なのかだけでなく、どんな人が持ち、どんな思いで過ごしているのかということも含めて子どもたちに伝えることで、特性や個性、苦しみやつらさを抱えていても、「みんなが理解してくれている」という安心感につなげることで、コミュニケーション力の向上にもつながり、それが災害や感染症などの対応にも生きてくる。

    しかし、ただ理屈を並べるだけでは人は余計分からなくなる。故に、『楽しみながら学ぶ』をモットーとする教育プロジェクトを推進し、音楽、落語、ゲームなどのエンタメを活用して福祉教育、福祉への理解につなげていく。

    活動実績

    2017年
    活動開始・新聞取材

    2017年

    1月、「Rainbow Land9」として活動開始

    3月、団体主催初イベント

    4月、駅ビル・シビックテラスイベント

    5月、母の日ライブ

    6月、市民と企業の協働フェスタ参加

    7月、七夕イベント初開催、一宮七夕まつり参加

    8月、夏ライブ

    9月、レディーガガ病名公表、代表の新聞取材、敬老の日ライブ

    10月、ハロウィンライブ

    12月、クリスマスライブ

    2018年
    ヘルプマーク普及活動開始

    2018年

    5月、杜の宮市参加、一宮初の線維筋痛症啓発イベント・テレビ取材

    6月、協働フェスタ参加

    7月、七夕イベント、一宮七夕まつり、ヘルプマーク配布開始・テレビ取材

    9月、レディーガガ病名公表1年ライブ、台風で中止

    12月、クリスマスライブ

    2019年
    ヘルプマーク共育プロジェクトの開始

    2019年

    5月、愛知県ヘルプマーク普及パートナーシップ登録(Rainbow Land9名義)、杜の宮市参加、線維筋痛症啓発イベント

    6月、協働フェスタ参加

    7月、七夕イベント、教育プロジェクト開始、一宮七夕まつり

    10、11月、ヘルプマーク啓発ストリートライブ

    12月、クリスマスコンサート


    2020年
    新型コロナウイルス騒動で…

    2020年

    5月、線維筋痛症啓発イベント中止、杜の宮市中止

    6月、協働フェスタ中止

    7月、七夕イベント縮小開催、一宮七夕まつり中止

    11月、まちの宮市参加

    12月、コロナ疲れを吹っ飛ばせ!in一宮


    2021年
    2021思いやりプロジェクト【一宮市100周年】

    2021年

    3月、まちの宮市参加

    5月、線維筋痛症啓発イベント、プロジェクト、ヘルプマークアンケート調査開始

    7月、ヘルプマーク普及月間イベント開催

    12月、ヘルプマークアンケート終了、コロナ疲れを吹っ飛ばせ!開催

    ☆38サンデー(3と8のつく日曜日)にまちの宮市に参加☆

    2022年
    活動開始5周年を迎え…

    2022年

    4月、インターネットラジオ「138にじいろ放送局」(通称:いちにじ)放送開始

    5月、杜の宮市、3年ぶりの開催に「もうやいこブース」の一員として出展。

    線維筋痛症・筋痛性脳脊髄炎・化学物質過敏症啓発・交流イベント「ぽこ・あ・ぽこ」開催

    6月、市民と企業の協働フェスタ参加。

    一宮市SDGsパートナー・サポーター交流会参加。

    7月、ふくし七夕ミニまつり開催

    12月、クリスマスイベント開催

    2023年
    ヘルプマーク配布開始5年

    2023年

    3月、稲荷公園にて「いろどりマルシェ」に参加。

    シビックテラスにて「ボラまっち一宮」に出展。

    138タワーパーク・野外ステージにて「にじいろライブ」開催。

    5月、杜の宮市「もうやいこブース」出展。

    シビックテラスにて「ぽこ・あ・ぽこ」開催。

    6月、市民と企業の協働フェスタ参加。

    7月、「ふくし七夕ミニまつり」開催。中日新聞掲載。

    「みなと音楽隊138」メンバー、一宮七夕まつりに出演。

    一宮市市民活動支援センターにて開催の「センター七夕」出展。

    8月、井戸端放送局主催イベントに急遽参加。ヘルプマークのトークを行う。

    たなばたハートクラブのボランティア募集

    たなばたハートクラブの職員・バイト募集