エーゲ海沿いのキャンプ場で、子どもたちに水泳や英語を教える☆

背景

Childhood Dreamsは、10～14才の恵まれない子どもたちのグループを対象にしたGHDの特別プロジェクト。このキャンプは、GHDが集めた資金だけでなく、外部からの資金によって支えられている。恵まれない子どもたちの宿泊費と食費はすべて資金でまかなわれる。キャンプ場は、Afacan Youth House ( )

仕事内容

10～14才の子どもたちの相談に乗り、水泳を中心としたアクティビティを指導。基礎的な英語、バスケットボール、バレーボール、水泳、サッカー、卓球などのスポーツ、チェス、美術工芸、音楽、ダンス、演劇、室内および屋外グループゲームなどを教える。キャンプ期間中のあらゆるアクティビティはもちろん、キャンプ外の遠足も含め、キャンプの最初から最後まで子供たちのグループの世話をするリーダーとしての責任を分担する。一日中、プログラムを通して子供たちと接するため、現地の人との接触は非常に限られるが、キャンプ場で働く人たちとの接触はある。子供たちが寝静まり、毎日のスタッフミーティングの後で、ボランティア同士で楽しむことができる

宿泊

Afacan Youth House ()に宿泊。トイレとシャワー付きの2-3人部屋。寝袋、マットレス不要。食事は提供。食事は、担当する子どもたちのグループと一緒にとる。Wi-fi可能だが、制限がある

場所

トルコ西部、エーゲ海近くのイズミル県の町、YenisakranにあるAfacan Youth House。安全かつ安心な場所。最寄空港は、Izmir

備考

予期せぬ緊急事態にも対処できるよう、キャンプ場を離れてはいけない。このプロジェクトはチームワークが非常に重要。そのため、キャンプのルールやチームスピリットに同意できない方は参加不可。子供たちの前での喫煙や飲酒は禁止。

コロナ状況をふまえ、キャンプ開始日の1ヶ月前にキャンプ実施の再確認がある。渡航の最終手配は、キャンプ開始日の1ヶ月前を目安にすること。キャンプ初日は到着日、最終日は朝食後解散

主催者・支援機関詳細

1979年設立のNGO、Gonullu Hizmetler Dernegi (GHD。旧称GEN)。青少年の国際交流が主目的。イスタンブール集合の場合は、初日にオフィス集合で、一緒に開催地へ行くので安心（交通費実費は自己負担）です。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています！