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更新日:2022/07/31
トルコ大学生と英語で様々なアクティビティ。
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

トルコ大学生と英語で様々なアクティビティ。経済的不利な立場の若者に異文化学習の機会を
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
21才以上。仕事内容に記載された何らかの分野でアクティビティ企画や運営、またはグループ指導の経験がある方。キャンプ参加者の英語レベルは非常に低いため、ボランティアは話し好きで、励まし上手、コミュニケーション能力、忍耐力、才能があり、教える準備ができていること。ノンフォーマル教育の経験がある方歓迎。応募者は、Zoom/Skype/WhatsAppで面接を受けた後、確定 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
背景
このキャンプは、社会的・経済的に恵まれない若者を対象に、フォーマル・ノンフォーマル教育からなる1週間のプロジェクトを企画し、彼らの力を引き出すことが目的。低所得世帯の若者に参加する機会を与え、実践的に学ぶ機会をつくる
仕事内容
現地大学生のためのアクティビティの企画、運営、指導。トルコの各都市から集まった20-25人の大学生に、異文化学習と、様々なアクティビティを経験する機会を提供。コーディネートリーダー2名を含め、グループの大半はトルコ人。リーダー以外のメンバーは、外国語を話せないかもしれないが、外国人ボランティアとのコミュニケーションに高い意欲を持っている。英語、スポーツ、演劇、音楽、チェス、屋内外のゲーム、手芸、ダンスなど、さまざまな分野で参加者とともに活動を企画、運営、指導する
宿泊
Afacan Youth House ()に宿泊。トイレとシャワー付きの2-3人部屋。寝袋、マットレス不要。食事は提供。Wi-fi可能だが、制限がある
場所
トルコ西部、エーゲ海近くのイズミル県の町、YenisakranにあるAfacan Youth House。安全かつ安心な場所。最寄空港は、Izmir
備考
コロナ状況をふまえ、キャンプ開始日の1ヶ月前にキャンプ実施の再確認がある。渡航の最終手配は、キャンプ開始日の1ヶ月前を目安にすること。キャンプ初日は到着日、最終日は朝食後解散
主催者・支援機関詳細
1979年設立のNGO、Gonullu Hizmetler Dernegi (GHD。旧称GEN)。青少年の国際交流が主目的。イスタンブール集合の場合は、初日にオフィス集合で、一緒に開催地へ行くので安心(交通費実費は自己負担)です。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!