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更新日:2022/06/02
「新しい国際交流(多文化共生)」を創りあげる!プロジェクト型インターンシップ
日本多文化共生教育推進センターこの募集の受入法人「日本多文化共生教育推進センター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
日本に住む外国人児童生徒が毎年増えているのをご存知ですか?CAMEでは、「言語・学習・制度的」な観点から、解決をはかり、本当の意味で一緒に住める「新しい国際交流=多文化共生」の形を創っていきます!
活動テーマ | |
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勤務場所 |
夏のイベントのみオフラインも併用して開催します。(夏もオンライン参加という形も可能)また、その際の交通費などは支給します。 |
待遇 |
無料 終了時にインターンシップ証明書を発行! |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週0~1回 チームごとに、週1回のオンラインミーティングを開催します。それ以外は、各チームでのタスク等ありますが、全体で特定の時間に集まることは基本的にありません。※またオンラインミーティングも皆さんで日程調整をしながら進めます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生/大学院生であればどなたでも参加可能です。もちろん海外の大学もオッケイ!自身が「帰国生/海外生/留学生」のかた、国際交流に興味がある方には超オススメ!(今回は、友達との同時募集も大歓迎です。) |
募集人数 |
7名 |
特徴 |
募集詳細
代表者(杉山)/学生リーダー(井ノ上)よりメッセージ
皆さんは、日本に住む外国人児童生徒数が急激に増加していることを知っていますか?(コロナを除く)彼らは様々な理由で課題を抱えています。その中でも大きな壁となっているのが、『言語・制度・文化的な理由で、日本の学校に通うのが難しい』という問題です。この課題は早急に解決しなければならないものです。しかし、本当の意味で解決するためには、政治・経済・地方行政・各種サポート機関・NPO・学校・教育委員会等多くの人を巻き込む必要があります。そのため、近年は多くの団体や企業が実際に動いているのは確かです。
しかし、もちろん大人が用意した『解決策や環境』も大切ですが、それだけでは、NPO法人CAMEの真の目的である『多様な文化的背景を持った全ての人が共生する社会』は実現できません。 今回、学生インターンの皆さんと一緒に、『外国人児童生徒達と同じ目線』で、本当に必要な解決策を考えていきたいと思っています。
本プロジェクトの中で、様々な大学/大学院の学生とともに『夏の教育イベント』の運営や企画をしながら、組織運営やコミュニケーションについて経験を深め、一緒にこの社会課題解決への考えを深めていきませんか?こういった活動が『面白い・やってみたい』と思ってもらえる学生さんをお待ちしております。
業務内容詳細
A企画…
夏のイベントを中心に、外国人児童生徒のための『相談窓口+コミュニティサイト+教育プログラム』という新しいプラットフォームを構築します。また、それに伴い、クラウドファンディングを行う予定です。一連のプロジェクトに楽しく、しかし、がっつりかかわってもらいます。
B運営…
本プロジェクトでは、学校や企業、各種有識者、また他のNPO等を巻き込んでイベントを開催していきます。企画と一緒になって、準備~実際の運営までをしっかりこなし、0~100まで創り上げてもらいます。
C広報…
リーチする方が多様な本プロジェクトでは、広報の役割が欠かせません。外国人の方にどうやってリーチするのか?個人の出資者にどうやってリーチするのか?企業や教育委員会などにどうやって認知してもらうのか?皆さんの知見をもとに一緒に考えていきます。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
こんにちは!学生リーダーとして既にインターンシップを行っている井ノ上すみれです。
CAMEで全国にいる他大学の学生や多くの大人、様々な国籍の人と活動する体験は大変貴重だと思います!
国際交流、子どもへのサポート、NPOでのインターンシップに興味のある方は是非応募を待っています!😊
このインターンの雰囲気
・アットホーム
・他大との交流多数
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
松本輝彦 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
日本多文化共生教育推進センターの法人活動理念
私たち、C.A.M.E.(日本多文化共生教育推進センター)は、多文化的背景を持つ青少年への教育の支援・充実・拡大を推進する活動を通して、日本の青少年教育、学校教育、さらには日本社会のグローバル化・多様化の推進に貢献することを目的としています。
・日本在住の多文化的背景を持つ青少年すべてが、日本の公教育を受ける機会を拡大する
日本に住む多文化的背景を持つ青少年の中には、日本以外の異文化社会で育った経験のある子どもだけでなく、海外長期滞在経験のある日本の子ども、海外からの留学生などが含まれます。 これら日本に在住するすべての多文化的背景を持つ青少年が日本の公教育(学校教育)を受けられる機会を拡大するための支援活動を行います。
・日本のすべての児童生徒・青少年を対象とした
多文化共生教育を推進する
多文化的背景を持つすべての青少年のみならず、日本で生まれ育った青少年を含む、日本に居住するすべての青少年を対象とした、多文化共生の意義・重要性の理解を深める教育プログラムへの支援推進活動を行います。
日本多文化共生教育推進センターの法人活動内容
①外国人児童生徒の学習サポート
散在する国内在住外国人児童生徒のオンラインでの学習機会、特に日本語学習の中でも『教科学習との統合:学校の授業についていくためのサポート』という課題に着目して『オンラインプログラム(アプリ)の開発』に取り組んでいます。
国内の学校に留学した生徒が、学校の授業についていくことができるようになり、本当の意味で学校での共同学習ができるようになることを目指しています。
現在は、以下の2つのコミュニティを運営しています。
・日本語指導の情報交換をすることができるコミュニティ
・日本に関わる全ての学生・児童・生徒が繋がれるコミュニティ