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更新日:2024/06/18
夏期インターン「グローバル・インフラストラクチャーに関する調査研究」 追加募集
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団この募集の受入法人「公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団」をフォローして、
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基本情報
追加募集|大学生を対象に、調査研究の手法や論文執筆を体験していただく夏期インターンシップを開催いたします。グローバルインフラに関する調査研究の方法を学び、結果を論文に取りまとめる経験に挑戦しましょう。
活動テーマ | |
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勤務場所 |
宿泊型ミーティング2回は、東京23区内の研修型ホテルを予定しています。 |
待遇 |
無料 自宅から宿泊型対面ミーティングの会場(参加者に追ってご連絡します)までの、2回分の往復の旅費(交通費および宿泊費)は、当財団が負担します。東京近郊在住の方の交通費・宿泊費も負担します(ただし、ご自宅から会場まで日帰り可能な方の宿泊は任意です)。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週0~1回 宿泊型対面ミーティング2 回と、2週間に1回程度(1回1~2時間ほど)のオンラインでのチューター指導4 回を行います。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
選考の結果、若干名の余裕ができましたので【追加募集】をいたします。 |
特徴 |
募集詳細
書類選考を行います。
下記の書類 (1)-(3) を募集要項記載のメールアドレス宛にご送付ください。
なお、随時選考し、定員に達し次第募集を締め切ります。募集の受付状況については随時更新します。
募集要項および募集の受付状況は当財団ウェブサイトの「インターンシップ情報」にてご確認ください。
最終締め切りは2024年6月25日(火)17時です。
(1) 履歴書 (書式は任意)
(2) 本人確認書類のコピー (学籍、居住地が確認できるもの、学生証などの身分証明書)
(3) 課題:
あなたは海辺の町の町長補佐です。あるとき、町長が潮汐発電(潮汐力発電)を我が町でやろうと言い始めました。潮汐発電とは、潮の満ち引き(潮汐の差)を利用して発電する方法です。町長に対して、潮汐発電について、何を検討するように進言しますか?重要だと思われる検討事項を重要度の高い順に3つ挙げて、その理由を説明してください。(A4用紙1枚程度)
2024年8月3日時点で18歳未満の方は、応募書類の提出前に、保護者の同意を得てください。
送付いただいた個人情報は当財団の規程に従い適切に取り扱い、本プログラムの実施以外の目的での使用はいたしません。選考後、不採用者の情報は速やかに破棄します。
参加をお願いする方には、2024年6月14日(金)までに当財団より連絡いたします。それまでに当財団からの連絡がない場合は、ご参加いただけない旨、ご了承ください。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
「自分と異なる経歴を持つ人や、多くの経験を持つ人の話を聞けたことが、成長するきっかけになった。」
「大学ではできない2か月に渡る研究活動や、論文執筆活動をグループで行い、新たな知識や考え方を身に付けることができた。発表の仕方や学生として必要な力を先生方に教えてもらい、とても勉強になった。」
「チューターにサポートしてもらいながら執筆するという貴重な体験ができた。また、自分と同じく、国際的なインフラや国際問題に興味がある学生に出会えたことが何よりの財産になった。」
「対面ミーティングで仲を深めることができた。」
「自分の普段の学問分野と関連付けながら調査を進める傍ら、他の学生の専門分野の知恵を借り知識を増強させるということが、やっていて面白かった。」
「2か月間1人だけで調べ続けていたらモチベーション的にきつかったと思うが、みんなが毎回ミーティング時にすごく調べているのを見て自分も頑張ろうと思えたので、チームでやってよかった。」
「プログラム内容が充実していて、2ヶ月は短いと感じるくらいだった。」
このインターンの雰囲気
さまざまな大学から集まった同世代の学生との交流によって、お互いに刺激を受けながら楽しく活動することができます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中山幹康 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
公益財団法人 |
日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団の法人活動理念
当財団は、来たるべきグローバル・コミュニティ時代に向けて、人類全体がより良い生活空間と環境を享受できるように、その基盤となるグローバル・インフラストラクチャーの整備・開発を推進します。そのために当財団は、国際社会と連携し、関連する科学技術を広く活用した調査研究と、これらに関連する国際交流、人材開発などを行います。
これによって、途上地域ひいては世界経済の発展を図ると共に、地球環境の保全、地球社会の持続可能な成長および人類の福祉の向上に寄与することを目的とします。
日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団の法人活動内容
日本GIFは、1977年公表の「世界公共投資基金(Global Infrastructure Fund : GIF)構想」に基づき、国際社会と連携して、「グローバル・インフラストラクチャー」に関する調査研究活動を実施しています。