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更新日:2022/05/04
【5/3火祝-5木祝】住民1名の伝統建築保全地区で田植え作業!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
住民1名の伝統建築保全地区で田植え
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
(食費・宿泊費・保険・運営費、3歳以下は無料) |
活動日 |
*4/29(金)~5/5(木)の連続参加も可能です(要連絡) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
5人程度(親子・友人参加は要問合せ) |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
●大土ってどんなところ?
ここは石川県のとある集落。
家屋10軒、住民はたった1人。あと猫1匹。
赤瓦の古民家、山からの恵みの水、美しい稲穂の棚田。
豊かに残る里山の原風景、伝統的な家屋
昔ながらの営みを守るための活動が行われています。
これまで国境を越え、毎年100人以上の参加者が
100年後も大土を残すためにバトンをつないできました。
現在は自給自足に向けた農業に力を入れているほか、
大土の魅力に惹かれたリピーターたちが
週末ワークキャンプを定期開催しており、
ボランティアパワーで地域活性化の糸口を創出しています!
<活動拠点の詳細>
・集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。
・簡易シャワー、水洗トイレ完備。
・猫同居。スギ花粉多め。
・携帯電話可能。
・山間部での生活の心構えが必要。
●何をするの?
棚田の田植え作業を行います。
この時期、田植え仕事で大忙しです。
人口1人の集落のため、ボランティアのマンパワーが求められています!
また、集落内の古民家の掃除や手入れも行います。
そのほか必要なことはなんでもやる気や心構えが必要です。
●スケジュール
*5/3(火)
13:00 集合
14:00 オリエンテーション
15:00-17:00 ワーク
18:00 夕食&交流
*5/4(水)
8:00 起床
9:00 ワーク
12:00 昼食
13:00-17:00 ワーク・散策等
18:00 夕食&交流
*5/5(木)
8:00 朝食
9:00 掃除・ワーク
12:00 昼食
13:00 大土出発
14:00 温泉・観光
●集合日時及び場所
5/3(火)13:00@JR加賀温泉駅
●持ち物
・汚れてもよい服装(長袖長ズボン)
・雨具(小雨決行、上下の分かれた合羽推奨)
・防寒具(朝夕は冷え込みます)
・軍手(2組以上)
・お泊りグッズ
・寝袋(貸出可能)
・長靴(貸出可能)
・囲炉裏で飲み・食べたい一品(お土産も歓迎)
・クロックスなど脱ぎ履きしやすい履物があると便利
・水着(川遊びやドラム缶風呂用)
・ちょっとの勇気と遊び心
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!