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更新日:2022/08/28
住民1名の福井の秘境で地域を守るお手伝い!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
古民家や耕作放棄地の再生、薪割り
活動テーマ | |
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活動場所 |
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必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
日本人・外国人合わせて8名 |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
背景
特活)小原ECOプロジェクトと共催、2009年より28回目。小原集落は山あいにあり、昔は90戸に400人が住んでいたが、現在は0名(元住民が畑仕事等をしに来ることも)。建物は17戸が残存。森林組合長と区長が中心になって06年に立ち上げた小原ECOプロジェクトは、福井工業大学や大工さんと協力し、珍しい工法で建てられた貴重な民家を7戸修復している。また、コミュニティ機能を維持や、交流人口増加に向けて、登山道の整備や耕作放棄地の再生に取り組み、豪雪体験や山菜採り等のエコツアーも実施している。 NICEは夏の国際事業や定期的な週末ワークキャンプ、田舎で働き隊!で共催し、緊密に連携。「限界集落の存続」のモデルケースづくりを目指す。
仕事
小原集落で、①耕作放棄地再生のお手伝い(耕起・草取・収穫等)②古民家の片付け・運搬・清掃作業。③薪割り、登山道整備作業等。臨機応変に動く心構えが必要!
場所
県東北部。勝山市は日本一の恐竜化石発掘地帯で、恐竜博物館は圧巻。集落は山間にあり、標高約500m。県内有数の豪雪地帯。湧き水は絶品、珍しいお茶もある自然豊かな集落。
宿泊
修復された古民家。昔ながらの伝統建築で生活。簡易シャワー、水洗トイレ完備。交代で自炊。寝袋不要。携帯電話可能。Wi-fiなし。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!