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更新日:2024/08/16
公民館を借りての子ども達の居場所。見守り&学習・遊び対応スタッフ【中野区】
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基本情報
公民館を借りて居場所作りを行っていて小学生~高校生の子ども達が来ます。その子ども達の見守り&学習・遊び対応してくださる方を募集します。平日&日曜日で月5回程度。夏休み月6~7回程度の開催です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
又は江古田区民活動センター(中野区江原町2丁目3−15) |
必要経費 |
無料 謝礼、報酬、交通費は出ません |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 週1~2回開催してます。月に5~8回開催ですので毎回の必要はないですが半分以上の参加をお願いします。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
経験・資格不問 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
【当フリースペースについて】
当フリースペースは法人独自の建物ではなく、地域の公民館を借りて一定の時間過ごせる居場所となります。
事務所を構えて予算が十分ある高機能さがある居場所ではないですが、できるだけのことをしてきました。
2022年夏休みから始め、2023年春休み、2023年夏休みと休み期間限定で開催してきました今年秋からは長期休みに関係なく開催しています。
こちらのフリースペースには小学生から高校生までの比較的幅の広い子どもさんが参加しています。
不登校や家庭の事情で居場所を必要とするお子様が来所しています。
オープンで誰でも利用できますが当団体で運営する無料塾《中野つむぎ塾》の生徒さんが多く来ています。無料塾は経済的な理由で有料塾に行けないお子さん、発達障害、不登校などといった事情の子が多いので、このフリースペースにもそういうお子さんがやや多くいます。
配慮すべき点があるお子さんのことは事前に説明します。ご安心ください。
来るお子さんは毎回だいたいいますが、今のところ少ないので多い場合の混乱はなく活動しやすいかと思います。
居場所作りに興味のある方。
経験や資格は問いません。応募してみてください。
ただ事前に面談をさせていただき最終的に始めていただくか決めたいと思います。
対面での面談を基本としますがZoom面談を希望する方は教えてください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
伊藤由宏 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
ここからプロジェクトの法人活動理念
NPO法人ここからプロジェクトは
『子どもの生きづらさは大人社会の責任』という認識に立ち、子どもたちに託せる未来を作るべく社会に変えていくための活動を行っています。
現在『子ども食堂』『無料塾』『児童養護施設訪問』を中心に行っております。
ここからプロジェクトの法人活動内容
子ども食堂の調理ボランティアを募集します。
毎月1回水曜日。12月を除けば基本第4水曜日開催です。
こども食堂は以前は『貧困』のイメージがありましたが、今は地域の親子が年収に関係なくいらっしゃいます。もちろん安価(大人200円こども100円)なので経済的に余裕のない家庭のご利用もあります。来る方は様々です。
最近の傾向は《こども》食堂ではありますが子育てや家事にお疲れ気味のお母様の息抜きの場になっている感じがあります。
どうあれ私たちの食堂が家計を少し助けたり、お子さんやお母様の居場所になることで
精神的な癒しとなっていれば何よりだと感じています。
私たちのこども食堂は当日の調理だけでなく準備からみんなで作り上げています。
①約2週間前にZoomで今月のメニュー決めを中心としたミーティングをします(都合が合う方のみで構いません)
メニューが決まったら、ボランティアさん持ち回りで食材表を作成。
②想定人数での食材表を作ってから食材の買い物係をを当日参加するボランティアさんで分けて決め、当日持ってきていただきます。
①、②を《負担》ととらえるボランティアさんがいるのですが、準備から関わり当日の食事を作るからこそ、社会貢献の実感が持てるのだと思います。
是非発想を変えて準備も含めて楽しんでください。
【ボランティアさんが主役】
《ボランティアさんを中心》に子ども食堂を盛り上げてほしいと思っています。
毎回参加する必要はないですが、日程はあらかじめ分かっているので、5割以上の参加を目指してください。
学生、社会人、主婦・主夫の方、シニアの方大歓迎!
学生に関して。。。高校生・大学生、専門学校生は応募可能ですが、背景にある社会問題に関心があるわけではなく子ども食堂でボランティアすることを就活や進学のネタにするために来るような方もいます。
そのような方はお断りします。
繰り返しますが【主役】として楽しんで参加してくださる方を歓迎します。
『誰かが開催してくれる子ども食堂を手伝いに行く』というより『ボランティアさんが中心となって作る子ども食堂』にしたいと思います。
事前にZoomで面談をさせていただきます。
美味しい食事は子ども達の笑顔につながります。応募をお待ちしています!