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更新日:2023/12/20
【フィリピンの子どもたちとお手紙交換しませんか?】フィリピンペンパルプロジェクト
PARASAIYOこの募集の受入団体「PARASAIYO」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
フィリピンにある児童養護施設の子どもたちと、英語でお手紙を交換し合うチャリティープロジェクト!精神的支援・金銭的支援のほか、子どもたちの英語の勉強にも役立ちます。手紙を通して国際貢献しませんか?
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
社会人, 大学生・専門学生, 高校生, 小中学生, シニア, ファミリー |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
フィリピンの子どもたちとお手紙交換しませんか?
フィリピンにある児童養護施設「CMSP」の子どもたちと、英語でお手紙を交換し合うチャリティープロジェクトです!
子どもたちへの精神的支援と金銭的支援
参加者様とのお手紙の交換を通じて、「自分には応援してくれる人がいる」と感じられることは、子どもたちの精神的支援につながります。
またフィリピンは日本以上の学歴社会で、高学歴でないと安定した職に就くことが難しいとされています。わたしたち「PARASAIYO」は、貧困の連鎖を止めるため子どもたちの大学進学を支援しています。
お互いの学びにも繋がります!
このプロジェクトは精神的支援・金銭的支援に加え、英語を使って文通をすることで、「子どもたちの英語の勉強」にも役立ちます。
子どもたちに日本の事を教えたり、好きなものや興味のあることなどを伝え合ったり、たくさんコミュニケーションを取ってみてください!
参加者様にとっても新しい発見があるかもしれません。
手紙を通してわたしたちと一緒に、国際貢献してみませんか?
≪開催日時≫
2024年1~4月
≪場所≫
オンライン開催のため、全国から参加可能です。
≪参加費≫
3,000円
≪募集人数≫
20人ほど
≪申込締切≫
2024年1月4日(木)
※入金は1/6(土)までにお願いいたします。
≪方法≫
-文章はすべて英語で記入いただきます。
-お手紙のフォーマットは事務局で用意していますが、ご自身で自由に書いていただくことも可能です。
-お手紙は約2週間ごとのやり取りとなります。今回タームでは参加者の皆さまに4度お手紙を書いていただき、3度子どもたちから手紙が届きます。
-お手紙はすべてPDF化して事務局を経由して送受信されます。
≪注意事項≫
-子どもたちに悪影響のある内容(宗教の批判や性的な言動など)を防ぐため、お手紙の内容は事務局にて確認をさせていただきます。
-文通相手の子どもたちは15歳以上が中心となっております。
-フィリピンの児童養護施の様々な都合によりお手紙のお届けが遅延する場合がございます。その際は運営より都度ご連絡いたします。何卒ご了承いただけますと幸いです。
-今後も定期的にペンパルプロジェクトの募集を行う予定です。今回募集のタームの終了後、引き続き文通を希望される方には、次回の募集開始時にご案内させていただきますので、再度お申込みをお願いいたします。その場合、基本的には次回タームも今回と同じ相手と文通をしていただけるよう取り計らいますが、施設側の事情等により、文通相手の子どもが変わる場合もございますのでご了承ください。
-文通は、参加者の皆さまから子どもたちへ送っていただく手紙をもって終了となります。様々な事情により児童養護施設で生活する子どもたちへの精神的支援の一環ということで、ご了承いただけると幸いです。
-本プロジェクトは、ボランティア証明書の発行が可能です。ご希望の方は、お申込み時にチェックをお願いいたします。
‐ご参加いただく方の英語力は問いません。小学生から、社会人の方まで参加することができますので、英語力に自信のない方もこれを機に調べたりしながら子どもたちとのコミュニケーションを楽しんでいただければ幸いです。
≪キャンセル規定≫
ご入金後、原則参加者様の都合により返金等は行いません。恐れ入りますが、何卒ご了承願います。
≪本プロジェクトの流れ≫
1/11(木) 子どもたちへの手紙を提出(1通目)
1/29(月) 子どもたちから手紙が届く(1通目)
2/8(木) 子どもたちへの手紙を提出(2通目)
2/26(月) 子どもたちから手紙が届く(2通目)
3/7(木) 子どもたちへの手紙を提出(3通目)
3/25(月) 子どもたちから手紙が届く(3通目)
4/4(木) 子どもたちへの手紙を提出(4通目)
※9~12月タームからご参加の方かつ9~12月タームと同じ子どもとのやり取りをご希望の方は1/29(月)の手紙受け取りから本ターム開始となります。
★☆1口500円で寄付金を受け付けております☆★
主催団体PARASAIYOのイベントで皆様に頂いた参加費や寄付金は、経費などの実費を除いた全額を支援先のフィリピンの児童養護施設CMSPの子どもたちの大学進学費や生活費と支援活動費として使用させて頂きます。
お申し込み人数の欄で選択出来ますので、是非お願い致します。
~物価の参考(1ペソ=約2.5円)~
フィリピンの平均月収 約3万円
ローカルフード1食 100ペソ(約250円)
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
支援先である児童養護施設CMSPの子どもたちへの「金銭的支援」と「精神的支援」、
そしてPARASAIYOの仲間との交流!
私たちPARASAIYOは、日本で楽しいイベント企画をしていただいた収益を、フィリピンの子供達の教育費として届ける「金銭的支援」だけでなく、子供達とも交流して繋がりを持つ「精神的支援」も大切にしています🤝
そのため、年間を通して日本国内で様々なイベントを企画・開催し、その収益の報告も兼ねて
毎年8月に3泊4日で支援先の子どもたちに会いにいきます🇵🇭(実費渡航)
もちろん1年を通してオンライン上で子どもたちとの交流もあります...!
■願いを込めてミサンガを作って子どもたちに届けたり....🎗
■ペンパルプロジェクト(子どもたちと定期的にお手紙交換💌)
■zoomで繋いで英語で一緒に謎解きイベントや言語交換イベントをしたり...🖥
そして、PARASAIYOでは活動を通して、一緒にご飯や旅行へいく程仲良くなれる仲間ができるのも魅力のひとつ!
それぞれのメンバーの「やりたい!」という気持ちをとても大切にしています。
そのため、通常のイベント企画以外にも、自分の得意や興味を仲間と形にできる環境、お互いの考えや思いを共有する時間がたくさんあります!
例えば...
■メンバーみんなでキャンプに行ったり...🏕
■忘年会であまり話したことのないメンバーと仲良くなったり...👫
メンバー自身も楽しんでイベントを運営し、イベントに来て下さる参加者様にも楽しんでいただき、最終的にフィリピンの子どもたちを支援して笑顔にできる活動が我々の軸となっています!
このイベントの雰囲気
月に1回、東京・オンラインのハイブリットにて、全体メンバーが集まり各プロジェクトの報告やメンバー同士の交流開催!
我々パラサイヨは2000年から、20年以上続いている団体のため、メンバーは総勢200名程おり、現役としてで活動しているメンバーは約40名程となります!長く続く年代のため、年代も様々です!現在は、関東圏のメンバーが多数にはなりますが、愛知・大阪・福岡・熊本・海外などからもオンラインにてメンバーが参加しております!
そして私たちは..イベントを企画するチーム以外にも「一円でも多く」「一人でも多く」と、様々な方法で収益獲得を目指しています。ほんの一部にはなりますが、その内容を紹介させてください...!
✏️クリエーターズ:カレンダーや団体オリジナルTシャツなどのグッズ作成をするチーム
✏️デジタルマーケティング:PARASAIYOの活動を多くの方に認知してもらえるよう、またイベントの申し込みプロセスの簡略化など、デジタル領域に関する活動を中心に行っているチーム
他にも多くのチームがあるので、イベント企画...自分ができるかな?と不安がある方は自分の得意なことや興味のある分野から活動をしてみるのも選択肢のうちの1つです!
特徴 |
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団体情報
代表者 |
森岡真葵子・西山未矩・久喜淳史 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
任意団体 |
PARASAIYOの団体活動理念
主催団体PARSAIYOは様々なチャリティーイベントを企画しており、各イベントの参加費の一部が、チャリティとしてPARASAIYOの支援するフィリピンの児童養護施設CMSPの学費及び支援活動費になります。PARASAIYOのメンバーは年に1回支援先の児童養護施設を訪問しており、子供達に教育プログラムを提供したり、一緒に遊びながら交流もしています。もし何か質問等ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ!
PARASAIYOの団体活動内容
パラサイヨは、2000年に大学生数10名が、英語のスタディツアーという形で、フィリピンの児童養護施設「CMSP」を訪問したところからスタートしました。
「CMSP」では、貧困層の子どもたちが自立していくために、教育を大切にしていました。けれども、私たちが訪問した2000年は児童養護施設の経済面の問題などから、 子どもの大学進学を打ち切る決断をを下さなければならない年だったのです。
しかし偶然にも、その年にパラサイヨが訪問し、寄付をしたことにより、奇跡的に大学進学費用を捻出することができたのです。「CMSP」では、「Productive member of society(社会の中で生産的な人間)」を育てることを理念として掲げ、子どもたちに教育の大切さを伝えています。パラサイヨもその理念に強く共感して、「CMSP」の支援を続けていきたいと考え、これまで活動を続けています。
ボランティア活動における支援金の集め方といえば、街頭での募金活動やインターネット上での寄付の募集が主流かと思います。
しかし、パラサイヨは発足当時から支援金のほとんどを自らの手でゼロから作るイベントによって得られる収益金によって、集めてきました。私たちが作ってきたイベントはマラソン大会からコンサート、運動会、大BBQ、ビジネスセミナー、英語教室まで多種多様です。
私たちが日本で一生懸命、自分の手で仲間と汗をかきながらがんばることで、子どもたちを応援したい、この気持ちがある限り私たちはこれからもたくさんの人に愛されるイベントを作り続けていくつもりです。