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更新日:2022/03/23
環境・社会(SDGs / ESG)にこだわる生き方・働き方を見つけよう
特定非営利活動法人A SEED JAPANこの募集の受入法人「特定非営利活動法人A SEED JAPAN」をフォローして、
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基本情報
【3/22(火)20:00~21:30@オンライン】環境・社会(SDGs / ESG)にこだわる生き方・働き方を見つけよう〜エコ就職・転職サロン vol.1~
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 学生(高校生・大学生):無料 |
開催日 |
20:00~21:30(19:50 開場) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
「仕事をするなら、環境や社会を良くする仕事をしたい。」と思っている学生・若手社会人の皆様 |
募集詳細
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環境・社会(SDGs / ESG)にこだわる生き方・働き方を見つけよう
〜エコ就職・転職サロン vol.1~
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
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「働く」って、なんだろう。
なにを基準に、どうやって選んでいくんだろう。
いまのままでいいのかな?
人は起きている間、一生の間で3分の1を
働くことにつかっているという試算があります。
「仕事をするなら、
環境や社会を良くする仕事をしたい。」
けどそれってどんな仕事なんだろう?
どんなアプローチや貢献ができるんだろうか?
NPO/NGOで実際に働いていけるんだろうか?
もう少し詳しく、ほんとのところを知りたい。
* * *
そんな学生さんや社会人のみなさんに
ぜひご参加いただきたいイベントです。
本イベントでは、環境・社会にこだわって仕事をしているこんな実践者からお話を伺います。
・有機農業/気候変動/地域内資源循環に取り組む環境・まちづくりNPO
・環境NPOをネットワークして強化する中間支援のNPO
・よりよいサステナブル投資を促す金融企業のコンサルタント
※A SEED JAPANはいままでに「エコ就職・転職」を広めるためのフォーラムを実施してきました。
本イベントは、就職あっせんイベントではなく環境や社会を良くする仕事について「知る」ことを目的に開催いたします。
ご参加お待ちしております。
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開催概要
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●日時:2022年3月22日(火) 20:00~21:30(19:50 開場)
●場所:ズームミーティング(オンライン開催)
●参加費:
学生(高校生・大学生):無料
若手社会人:1,300円
若手社会人・A SEED JAPAN会員:1,000円
●お申し込み期限:3月22日(火)18:00
●プログラム (※プログラムは当日変更になる場合もあります。ご了承ください)
1.オープニング(10分)
2.クロスセッション「環境や社会を良くする仕事とは?」(30分)
4人の登壇者のこだわりの生き方・働き方を探ります!
3.ブレイクアウトセッション(40分)
部屋を分かれてお一人ずつにじっくりお話を伺います(質疑応答タイムあり)
4.クロージング(5分)
【登壇者プロフィール(敬称略)】
●八田 さと子
2000年に国際青年環境NGO A SEED JAPAN(以下ASJ)活動会員になる。大学とASJでの活動を通し、持続可能な社会を作る方法/答えとして「有機農業」の存在に気づき以後その道を歩む。有機農産物の流通会社に勤務。ASJ事務局長を務めた後、農林水産省、林野庁の事業に携わる。有機農業のご縁で小川町に移住して12年、農ある暮らしを家族とちょぼちょぼ実践中。薪の暮らし、お米の自給が夢。現在の仕事はまとめて言うと地域コーディネーター(NPO法人霜里学校理事、小川町移住サポートセンター/観光案内所運営管理者、女子栄養大学非常勤講師 など)。
●江口 健介
神奈川県出身。大学在学中、ASJに所属し、組織内の人材育成や北海道洞爺湖G8サミット、愛知名古屋で開かれたCBD-COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)に向けた政策提言活動を行った。大学卒業後、ベンチャー企業勤務を経て、2013年より一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC)。地球環境パートナーシッププラザの運営業務を中心に、地域循環共生圏(ローカルSDGs)の実現に向けて、日本全国の環境パートナーシップ形成に関わる。
●草野 竹史
北海道札幌市出身。酪農学園大学環境システム学部経営環境学科卒。在学中、野外ロックフェスにおける環境対策活動に取り組むごみゼロプロジェクト(ASJ発で現在はNPO法人iPledge事業)の活動に参加したことが人生の転機となり、翌年、NPO ezorockを11人のメンバーで設立、現在代表理事。地域内資源循環、関係人口の創出など持続可能な社会づくりに向けて、若者を主体とした多数のプロジェクトを創出。これまでに延べ2万人を超える若者に対して北海道各地の取り組みへの参加機会を提供している。
●キャサリン(ニックネーム)
1999年 ICU卒業、2004年早稲田大学アジア太平洋研究科修士課程修了(国際関係学)。国連持続可能な開発サミット(ヨハネスブルグサミット)をきっかけに、2001年からASJに関わり、エコ就職ナビなどの活動に参加。環境コンサル会社、北欧観光局(環境担当)を経て、証券系シンクタンクにて環境リサーチに携わる。その後、年金運用機関(ESG担当)を経て、外資系コンサルティング会社勤務(サステナブル投資担当)。子育てと仕事の両立にも奮闘中。
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【国際青年環境NGO A SEED JAPAN とは】
1人が動く。社会は変わる。
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
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法人情報
代表者 |
浜田恒太朗 |
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設立年 |
1991年 |
法人格 |
NPO法人 |
A SEED JAPANの法人活動理念
A SEED JAPAN(Action for Solidarity, Equality, Environment and Development)は、1992年6月の「地球サミット(国連環境開発会議)」へ青年の声をとどけるために、1991年10月に日本の若者により設立された国際環境NGOです。
A SEED JAPANの法人活動内容
私たちは国境を越えた環境問題とその中に含まれる社会的な不公正に注目し、より持続可能で公正な社会を目指しています。
そのために現在の大量生産・大量消 費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差をなくしていくことが必要だと考えます。
このような社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。現在、以下のプロジェクトを展開中です。
☆ESGウォッチ☆
「それ、本当にESG?」を合言葉に、ESGウォッシュを引き起こす社会構造を改善し、私たち(市民・個人投資家)一人一人が真にESGにかなった投資を行うことができる社会を目指します。一人一人がESGを判断できる知識を持ち、正しいESG投資が行われるように、市民向けの勉強会、資産運用会社への提言・対話を行っていきます。
詳しくはA SEED JAPANのHPおよび以下のSNSで発信しています!
Instagram: @asj_esgwatch
【その他の活動】
その他、SDGsやESGをテーマとした読書会やメンバー同士の意見交換会、外部の人を講師に招いた勉強会、スタディーツアーなども企画予定です。
《メンバー募集中!》
積極的に活動の企画に関わってくれる人も、常時募集しています!
オリエンテーションを希望の方はA SEED JAPANホームページよりお申し込みください!
A SEED JAPAN X(旧 Twitter) : @ASJ_PR
Facebook: @aseedjapan
取り組む社会課題:『環境問題』
活動実績
A SEED 国際キャンペーン
1991年10月
未来世代である青年の声を地球サミットに届けようと、世界約50ヶ国、70団体が参加した国際キャンペーン。その日本窓口としてA SEED JAPANはスタートした。
国際青年環境開発会議実行委員会
1992年09月
全国21カ所で行った国際青年環境講演者ツアーと広島で開催した12カ国240名参加した国際会議を実施。ここで作成された行動計画は、後のエコリーグの発足のきっかけになる。
エコ貯金プロジェクト
2004年
持続可能でフェアな社会づくりに貢献する金融システムの実現を目指して活動。アースデイ東京に出展したり、日本の金融経済教育の仕組みの中にFair Finance Guide Japanの考え方を導入するべく大学や高校で出前授業を行いました。2019年は6月のG20ユースサミット(神戸外国語大学) に出展および分科会に登壇。11月には、PARCとFoE Japanとの共催でFair Finance Guide Japanセミナーを開催しました。
ケータイゴリラプロジェクト
2008年04月
ケータイゴリラチームは「わたしたちの携帯電話がアフリカに暮らす人びととゴリラを傷つけている」という問題に着目し、ゴリラ保護と国内資源の有効活用を求めて誕生しました。使い終わった携帯電話を回収し、そのリサイクル・リユース収益をゴリラの保護団体であるIGCP(国際ゴリラ保全計画)、並びにポレポレ基金に、総額約170万円の寄付を行いました。
数々の企業、法人、団体とのパートナーシップと市民の皆様からのご支援を受けて、これまでに16,000台以上の携帯電話をリサイクル・リユースすることができました。
また新聞、テレビ、雑誌などのメディアに取り上げられ、採掘問題の認知にも貢献しました。
水源WATCH!プロジェクト
2010年03月
日本では生活用水のうち、約22%が地下水によってまかなわれています。しかし土がアスファルトで覆われたことにより地下水が減少しています。また清涼飲料水メーカーが工場を構え、井戸の水が濁り、浄化装置を動かさないと水が飲めなくなってしまった、という方々がいます。 水源WATCH!プロジェクトでは地下水を、そして水源を守っていくためのアクションを起こしていきました。
エシカルメタル プロジェクト
2010年07月
環境やコミュニティ・人々を傷つける鉱物採掘をストップさせ、エシカルな資源利用が行われる社会を目指し、電気機器メーカーに対してエシカルな製品を求める賛同を約1000件集めました。
エシカルケータイキャンペーンの実行委員会をコーディネートし、これまでに米国金融規制改革法(ドッド/フランク法)の成立に応じて企業への働きかけを行い、約100社に鉱物調達に関する公開質問状を送付しました.それを基に市民向け、企業向け連続セミナーの開催や企業との会合を重ね、エシカルな調達の必要性を周知しました。
2015年12 月には"フェアフォン"の初来日となるシンポジウムや企業との意見交換会を開催し、メディアにも取り上げられました。
未来生活nowプロジェクト
2012年04月
持続可能な社会づくりを可能にする、未来の命につながる生活(ミライフ)を提唱し、有機農業、NPOバンク、地域の再生可能エネルギーの普及などを普及啓発しました。さらに震災後の福島や核燃料サイクル施設のある青森県でスタディツアーを定期的に開催し、都市と地域の連帯のあり方を探りました.2016年から、新たなプロジェクトとして理念を引き継ぎます。
G7伊勢志摩サミットに向けた活動
2015年11月
G7 伊勢志摩サミットに向け、多くの環境 NGOと協力したキャンペーンや勉強会を開催しました。
またG7ユースサミットに参加し、ASJ でこれまで実施された数々のエネルギー問題への活動要素のすべてを、G7 サミット本会合に提出する一つの「提言書」にまとめる形で終えることができました。