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更新日:2022/04/02
魅力いっぱい!北の大地のエコビレッジで、スペシャルなスタッフを募集☆
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
エコビレッジをスタッフとして運営
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
1名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
北海道エコビレッジ推進プロジェクト(HEPP)と、2014年より実施。
「持続可能な暮らしと社会」の推進を目的に、環境的にも社会的に豊かな次世代の地域モデルの創造・普及啓発にかかる活動を、北海道で実践。食糧やエネルギーなど暮らしに必要なものをできるだけ自ら作りだし地域で共有するシステムや、包括的な学びの機会を広く提供するとともに、生産者と消費者、都市と農山村をつなげ、多様な人々の学びや交流の場づくりも目的とする。余市町にある余市ハル農園周辺地域を舞台にエコビレッジ作りに取り組んでいく。果樹作業体験の他に様々なワークショップも実施している。
新年度を迎え、スタッフ1名がエコビレッジを卒業(退職)するにあたり、インターンスタッフ(NICEでは中長期個人型ボラ)を募集することになった。
【内容】
1)長期スタッフ:①教育旅行(SDGs研修)やイベントの企画運営を主体的に担う。ボランティアをコーディネートしたり、②地域プレイヤーとの調整等を通じて、主体的にチームづくりに貢献。また、③SNSを通じた広報・情報発信、④ゲストハウスの宿泊客、会員や住民等の接客、⑤農作業やものづくり等のお手伝いも。
週 40 時間程度の労働で週休1日が基本だが、勤務日と労働時間はイベント開催や作物の状況に合わせて不定期。繁忙期は超過勤務や連日勤務もあり。イベントや畑作業のない時期は研修や旅行のための長期休暇も可。またアルバイト(農業、観光業等)の斡旋や起業の支援も受けられる。共用車の利用可能
【場所】
余市町は、北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置する町。平成26年度後期のNHK連続テレビ小説「マッサン」のゆかりの地。ワインぶどう生産量全道一。ウィスキーも有名。
【宿泊】
長期スタッフ:個室(宿泊客の多い時は相部屋もあり)。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!