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更新日:2022/03/08

【オンライン】和歌山県の紀南、古座川町、地域のために出来ることを考えるプログラム

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    10,000〜10,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

「大地を見上げる映画祭実行委員会」と共催した地域支援型プロジェクト。古座川町地域を盛り上げるアクションを地域の方と一緒に考えます。オンラインで地域を活性化させるアイデアを練るワークキャンプ。

活動テーマ
活動場所

Zoom使用

必要経費
  • 10,000〜10,000円

半額は現地へ寄付

活動日

①3月8日(火)②3月15日(火)③4月12日(火)④4月19日(火)※全4回

注目ポイント
  • 地域の活性化アイデアを地域住民と一緒に考えられる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 自発的にプログラムに参加できる方

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    「大地を見上げる映画祭実行委員会」と共催。
    本州最南端・和歌山県古座川町に「一枚岩」と呼ばれる、国指定天然記念物に登録された巨大で滑らかな壁面があります。
    この「一枚岩」を目の前に臨む立地にある、「道の駅一枚岩 Camp&Food monolith」代表である古座川町出身の田堀穣也さんが、地域活性化を目的に取り組む一枚岩をスクリーンにした映画祭プロジェクト(『大地を見上げる映画祭』)とNICEは連携。
    地域支援型プロジェクトとして、全3回の週末ワークキャンプとオンラインワークキャンプを通じて、映画祭プロジェクトをサポートをします。

    古座川町地域を盛り上げるアクションを地域の方と一緒に考え、活性化させるアイデアを練るオンラインワークキャンプです。
    主に以下の2つの課題に取り組みます。

    【アイデアを考えるアクションプラン】
    A:「大地を見上げる映画祭Vol.1」当日の会場の盛り上げ
    5月21日(土)の映画祭当日に参加者を楽しませる取り組みを考えます。
    良いアイデアは映画祭で実際に採用されます!
    B:古座川町の中長期的な発展
    「一枚岩映画祭」以降も古座川町を盛り上げるアクションを考えます。
    ワークショップの最後に古座川町の住民の方に向けて発表を行います。
    ※各回に古座川町観光協会の職員の方に参加いただく予定です。

    【スケジュール】
    ①3月8日(火)
    自己紹介や地域ビジョンの共有
    ABそれぞれのアクションについてアイデアだし
    ②3月15日(火)
    アクションの方向性確認、プランAの具体化
    ③4月12日(火)
    アクションプランBの具体化と発表、古座川町観光協会の職員の方からチェックバック
    ※③~④の期間でプランBについて参加者同士で修正
    ④4月19日(火)
    アクションプランの発表

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集