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更新日:2022/01/30
1/29(土)国連制定ホロコースト国際デー~ 高校生ワークショップ
ホロコースト教育資料センターこの募集の受入法人「ホロコースト教育資料センター」をフォローして、
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基本情報
1月27日は、国連が定めた「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」です。歴史を学び、私たちの今を問い、未来を一緒に考えてみませんか。お申込みはホームページで受付中です。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
19:00~21:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
高校生 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
1月27日は、国連が定めた「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」です。
これはアウシュヴィッツ強制収容所が解放された日にあたります。第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下のヨーロッパで起きた虐殺 – ホロコーストのなかで、約600万人のユダヤ人が殺されました。そのうち約150万人は子どもでした。他にも、障害者や同性愛者、ロマ(ジプシー)などのマイノリティの人々も犠牲になりました。
国連は、国や民族、信仰の違いを超えて、この歴史を教育の場で取り上げることを加盟国によびかけています(2005 年国連総会決議)。そして、毎年1月27日には、ニューヨークの国連本部や世界各地で教育事業が行われています。
NPO法人ホロコースト教育資料センターでは、2015年より毎年この時期に歴史を学び考えるイベントを開催しています。昨年に続き、高校生を対象にしたワークショップをオンラインで開催します。
「問い」をつくり、対話をしながら思考を深めます。ホロコーストの歴史を初めて学ぶ人も安心して参加できます。
歴史を学び、私たちの今を問い、未来を一緒に考えてみませんか。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
昨年の開催の様子をご覧ください
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
石岡史子 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
NPO法人 |
ホロコースト教育資料センターの法人活動理念
一人ひとりを大切にする社会をつくりたい
ホロコースト教育資料センターの法人活動内容
差別や偏見の愚かさ、命の大切さを学ぶため、ホロコースト史を教材とした訪問授業や教材の貸出を行っています。学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。毎年1月27日前後に、国連が定めた「ホロコースト国際デー」には、シンポジウムや上映会を開催。ポーランド、ドイツなどヨーロッパへのスタディツアーを企画・引率。一人ひとりがかけがえのない命。皆が自分らしく生き、人を思いやる共生の社会を作ることを目指しています。
取り組む社会課題:『人種差別』
活動実績
展示室を閉じて、全国の学校へ訪問授業を始めました
2003年
Kokoroの活動から生まれた実話「ハンナのかばん」が映画になりました
2009年
ドイツ政府の国際支援基金の助成を受けて「記憶の文化を育む」を実施しました
2020年
国連で教育事業について発表しました
2022年01月27日
今年25周年を迎えます!
2022年10月