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更新日:2021/12/11
【12/12@千葉・参加者募集】週末に地域活性化活動に参加しませんか?
10~30代による地域活性化団体「のろし」この募集の受入団体「10~30代による地域活性化団体「のろし」」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
【12月12日(日)に活動!】
東京から1時間で行ける千葉の里山で、全校児童90人の小学生と一緒にアート作品を制作!
竹林で竹を伐採したり、ペンキを塗ったりする参加者募集!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
募集対象 |
|
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
ページをご覧頂きありがとうございます!
20・30代による地域活性化団体「のろし」共同代表の峯川と申します。
2017年の団体設立以降、千葉県市原市を拠点に活動している私たち。
現在では、都内で働く20・30代の会社員らを中心に、約30名のメンバーが、チームに分かれて様々な活動を行なっています!
今回は、2021年夏から実施している「竹アート」プロジェクトの活動への参加者募集です!
ぜひ最後までご覧頂き、興味を持って頂いた方は、ぜひご連絡頂けますと嬉しいです。
※千葉県市原市「ひときらめく市民活動助成」補助金 採択事業として実施します
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「竹アート」プロジェクトについて
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手入れの追い付かない、荒れた竹林から
地元の方と一緒に竹を伐採し運び出し
綺麗にした竹をキャンバスに
地元の小学生がオリジナルの絵を描く!
完成品は、地元のバスターミナルに設置することで
地域の厄介者が、地域の新たなランドマークに!
・・・簡単に説明するとそんな活動です!
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これまでの活動風景
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※2020年9月、今回の「竹アート」が始まるきっかけとなった活動がありました。
地域で不要になった廃材の板を、ガスバーナーであぶって焼き目をつけ「焼き板」として加工。その板に、小学生がラスト等を描いてつくったアート作品「焼き板アート」を小学校と連携して実施しました。
併せて、カカシに着せるTシャツを学年ごとにデコレーションしたりもしました。
こうした前年度の実績を踏まえて、今回、全校児童が1人1本、竹を装飾する「竹アート」が始まりました。
■2021年9月12日(日)
市原市・鶴舞(つるまい)地域の竹林にて、地元の方と一緒に竹を切りました
千葉に多く生えている「孟宗(もうそう)竹」と呼ばれるもので、とても太いのが特徴です。
太いがゆえに、切るのも、運び出すのも大変です・・・
■10月2日(土)
竹に絵を描くとどうなるのか、試してみました。
水彩絵の具、アクリル絵の具、プロッキー、ペンキ、カラースプレー・・・様々な素材をつかって、試し塗りしました。
■10月23日(土)
いよいよ試作品をつくります。
竹に緑のペンキを塗った後、模造紙に書いておいた下書きを書き写しながら、竹に絵を描いていきました!
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今後の活動予定
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以下のように活動を進めていきます。
<活動頻度>
■市原での現地活動
・月に1~2回の頻度で実施しますので、少なくとも月に1度は参加お願いします
<スケジュール案>
2021年
■11月
・竹への下地(ペンキ)塗り完了
・トゲ防止のマスキングテープ貼り作業完了
・不足する竹を竹林から追加で伐採する
・ワークショップの企画開始
■12月初旬
・下地とマスキングテープ貼りが完了した竹(約100本)を小学校に納品
→コロナで校内に部外者は立ち入り禁止ですので、各担任が指導しながら、授業中に小学生には絵を描いてもらいます
■12月末
・小学生(高学年)絵付け完了予定
・ワークショップのチラシ作成(デザイナー等に依頼)
2022年
■1月
・ワークショップのチラシ配布、参加者集客
■2月初旬
・ワークショップ実施(2日間)
■3月初旬
・バスターミナルに設置
■3月末
・補助金報告書作成、提出
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
2020年7月12日に行なわれた、竹を使った活動を行なった際の様子を写真でご紹介!
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朝9時に北千住に集合し、レンタカーで活動地域の千葉県市原市へ!
商店街の青空マーケットを見学!お買い物しました!
午前中は、「見晴台」にて竹アートづくり作業!竹を割りました
ランチタイム!
午後は地域散策!
このボランティアの雰囲気
2021年2月に行なった活動の様子をご紹介します!
2月14日(日)
市原市・五井駅前にあるコワーキングスペース「Co-Saten」にて、企画展の設営を行ないました!
感染防止対策を徹底したうえで、少人数で設営を行ないました!
当団体の「アートチーム」による企画展がスタート!
地域の方々から頂いた着物や古着などをリメイク・アップサイクルしてつくったベレー帽などの作品の展示や販売、そして「つまみ細工」の体験ワークショップもあります。
◎会期
2021年2月15日(月)~3月21日(日)の平日10~19時
※新型コロナウイルスの影響で一部休業日があります
◎会場
Co-Saten(JR五井駅 西口徒歩3分)
◎入場料
無料、事前予約不要
◎内容
作品の展示・販売
(3月7日、21日にワークショップ実施予定)
◎主催
のろし
のろし art collective グループ展について
のろし art collective(アートコレクティブ)は、都内やその近郊の社会人や学生で構成されています。主に、市内の鶴舞地区や山小川地区を中心に活動をしていますが、日々仕事や学業を行いながらの、月に数回(0回のときもある…)の訪問になるので、諸々がいろいろと断片的になってしまうきらいがあります。
今回のワークショップで使用する布地は、3年前に山小川の方から頂いたものも含まれています。「活用させていただきます!」とお預かりして早3年…。何度もこの布地は埋もれかけてきました…。
しかし、この布地をどのような形で活用しようかと、ずっと頭の片隅にしまってきました。それがようやく陽の目をみます!
私たちの活動は断片的だけど、持続的です。
市原市の人々と関わりながら、
その断片を1つずつ大切にし、
さまざまに組み合わせることで、
新しい出会いや作品をつくり上げていく。
それが私たちの活動を形づくっています。
この展示やワークショップを通して、たくさんの小さな断片を継続的に積み重ね、遊び心を持って組み合わせていることを知ってもらえたらうれしいです。
のろし art collective
ディレクター 皆川智宏
内容
●コラージュ
スマホで手軽に撮れるからこそ、驚くほどのスピードで増殖していく写真。情報の埋没から記録をつなぎとめる試みとして、コラージュの制作を行っています。
何かを発見してみんなで見ていたり、おしゃべりしていたりする、いずれは埋もれていってしまう何気ない写真を素材として使用しています。
●アップサイクルフリーマーケット
アップサイクルの活動を進めていく中で、様々な方からいろんな「いと・惜しい」(もったいない)ものを頂いてきました。今回は着物の帯を使用したベレー帽を制作しています。
ベレー帽は、展示だけではなく販売もしていますので、どうぞ実物を手に取ってご覧ください。
●つまみ細工ワークショップ
①3月7日(日)13~17時
②3月21日(日)13~17時
・会場:Co-Saten (五井駅西口・徒歩3分)
・定員:各5名
・参加無料
誰でも手軽に制作できる環境があったらいいなと思い、定期的にワークショップの企画を行っています。今回は、かんざしを作る「つまみ細工」という技法を使っています。
所要時間は10分から15分くらい。無料なので、是非ご参加ください。
<新型コロナウイルス 感染防止対策>
・必ずマスクを着用しご参加下さい
・消毒用アルコールを設置しますので、手指の消毒をお願いします
・発熱、嗅覚・味覚異常、咳、強い倦怠感、息苦しさなど症状がある場合のご参加はご遠慮ください
・感染者と濃厚接触の疑いがある場合も参加をお控えください
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
峯川大 |
---|---|
設立年 |
2017年 |
法人格 |
任意団体 |
10~30代による地域活性化団体「のろし」の団体活動理念
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団体が目指していること
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「どんな活動を行なうか」ということ以上に、「何を目指して活動するのか」ということが非常に大切だと考えています。当団体に興味を持っていただいた方へ、まずは当団体が大切にしている思いをご説明します!
・ミッション
(当団体の存在意義、果たしたいこと)
★社会に「しあわせ」を増やす
→「しあわせ」を感じられる人が増えれば、きっとまちも「しあわせ」になる。
→価値観が多様化する中で、「しあわせ」は、他者から与えられたり、他者との競争の中に生まれるのではなく、一人一人が気づき、つくっていくものである。
→「しあわせ」を自らつくっていくことができる人を増やすことが、当団体が最も実現したいことである
→究極的には、「自己実現」の後押しをすることが当団体の役目である
・ビジョン
(中長期的に実現したい状態)
☆ 一人一人が活躍できるまちをつくる
→若者も高齢者も、みんなが活躍できるまちを作ることができれば、「しあわせ」を自らつくっていける人が増えると考えています。
→自分のやりたいことを実現できる人が少しずつ増えていけば、まちの雰囲気も変わっていき、「自分にもできそう」「自分も何かやってみたい」と思える人が増えると考えています。
・バリュー
(メンバーに求める考え方・行動基準)
*一人一人が、 "福業" を実践する
→ 「自分のやりたいこと」と「地域の困りごと」を掛け合わせた活動を、当団体では "福業" という造語で表現しています
→平日は仕事や学業、休日は家庭や趣味の時間、という現代のライフスタイルの中に、"福業"という選択肢をプラスすることで、頭の良し悪しや経済的な豊かさ以外に、一人一人が「しあわせ」を実感できる場面を増やしたい
*一人一人が、市原市に通い続ける
→一人でやりたいことを実現するよりも、同じ志を持つ他者と一緒に実現した方が、「しあわせ」も高まります。当団体の活動フィールドである市原市に通い続けることで、共感しあえる地域住民やメンバーとつながり、関係を深めることが出来ます。関係性構築が「しあわせ」実現の第一歩であり、それは地域に足しげく通い続けることで達成されます。
10~30代による地域活性化団体「のろし」の団体活動内容
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活動概要
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では、どのように、市原市において「しあわせ」をつくっているのか。どうやって "福業" に取り組んだり、市外に住むメンバーたちがどのように地元の人と人間関係を構築しているのかについて、ご紹介します。
活動は大きく分けて2つの種類に分かれます。
「市役所からの委託業務」と、「ボランタリーな活動」(いわゆるボランティア)の2種類です。
■■市役所からの委託業務■■
若者の活動・応援拠点「理想の自習室」の運営
JR内房線の五井駅前にある複合公共施設「サンプラザ市原」の10階にある生涯学習センターを活用し、学校帰りの若者たちが集まれる拠点「理想の自習室」の運営を行なっています。
30席の「学習スペース」と、自由に使える「交流スペース」の2つのスペースがあります。
原則として週2日(火・金曜日の16時~19時)の時間限定運営です。
■■ボランタリーな活動■■
(1)市内のイベントのお手伝い
市内で行われているイベントやマルシェの設営や片付けの手伝いをしたりします。運営者だけではなく、出店者や来場者など、市原の様々な人と触れ合えるチャンスです。
(2)マルシェ等への出店
マルシェの運営のお手伝いをするだけではなく、当団体が出店者となって、飲食物を販売したり、子ども向けの遊びコーナーを出店したりすることもあります。もちろん、出店内容はメンバーで話し合ってアイデアを考えます。
(3)地域の方との交流活動
市内南部にある、当団体が拠点としている活動エリア「鶴舞地域」において、地域の行事に参加したり、お祭りでおみこしを担がせて頂くなど、地域の方々と交流します。
(4)メンバー同士で市内の散策
市原について理解を深めるため、メンバー有志で市内の散策に出かけることもあります。インスタ等で気になった団体や人、地域に行って、活動している人から直接話を伺うことで、自分たちの活動のヒントにもつながります。
(5)メンバー同士での話し合い
メンバーで集まって、今後の活動やメンバー一人一人がやってみたいことなどを話し合う日を、毎月のように設けています。
活動実績
団体設立
2017年10月
株式会社パソナ運営「TRAVEL HUB MIX」との協働プロジェクト実施@東京駅前
2018年10月
市原市主催アートイベント「アートいちはら2018」出展
2018年12月
schoo「パラレルワークを始める準備講座」にゲスト出演
2019年
コロナ禍でも地域に関われる生放送番組「のろしチャンネル」放送開始
2020年04月
市原市・五井駅前のコワーキングスペース「Co-Saten」にて企画展実施(2月~3月)
2021年02月
テレビ朝日にて、当団体が企画した「市原はたちトロッコ」を密着取材・放映
2021年04月01日
第二の拠点が開設!埼玉県行田市にて「のろし埼玉チーム」活動開始!
2021年07月
市原市主催国際芸術祭「いちはらアートミックス2020+」に出展
2021年11月
2年目の開催となる「市原はたちトロッコ」開催
2022年03月29日
市原鶴舞バスターミナルに、「竹アート」を設置
2022年04月
初となる「市原アラはたトロッコ」を開催
2022年08月
「市原はたちトロッコ」が当団体から独立。新団体「はたトロ運営事務局」として新たなスタートを切り、ますます活動を発展させます!
2022年09月
NHK FM生放送番組に出演!
2023年12月
NHK FM生放送番組に出演!
2023年12月
帝京平成大学 女子サッカー部とコラボし「うちとーく」開催
2024年03月
帝京平成大学 女子サッカー部とコラボし「うちとーく」開催
2024年03月
千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭」に参加
2024年04月
千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭」に参加
2024年04月