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更新日:2023/06/02
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム(ESAP9講座)
特定非営利活動法人LOOB JAPANこの募集の受入法人「特定非営利活動法人LOOB JAPAN」をフォローして、
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基本情報
SDGsの基礎を学びたい方、英語力をしっかり伸ばしたい方、国際協力を行うNGOのスタッフから英語を学び、インタビュースキルなどを身に付けます。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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活動日 |
この期間で60分×9回のセッションを受講して頂きます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
高校生、大学生、U30 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
SDGs アカデミア9回セッション受講者募集!
将来、国際協力やグローバルな場で活躍したい方が、国連の持続可能な開発目標(SDGs)をベースに世界の現状を英語で学ぶプログラムです。たくさんの高校生にご参加頂いてます。
●募集要項
●対象:高校生、大学生、U30(5名)●受講期間:CYCLE3 2022年4月~6月 ←終了しました
●受講期間:CYCLE4 2022年8月1月~9月2日 ←終了しました
●受講期間:CYCLE5 2022年12月1月~2023年1月21日 ←終了しました
●受講期間:CYCLE6 2022年6月1日~30日 ←現在登録受付中!
●受講期間:CYCLE7 2022年10月~12月 ←現在登録受付中!
●受講費:全12回 29,800円
・全9回(各60分)の受講費
・SDGs English Guide無料進呈
- ・現地コミュニティの社会課題解決プロジェクト費になります
●SDGs English Session
プログラムは全9回で現地のメンターと1対1でSDGsをしっかり学びます。SDGsの中でも特に開発途上国の社会課題を扱い、話す、聞くを中心に、知識を吸収するだけではなく、ディスカッションにより自分の考えを深めることを目的としています。
さらに、フィリピンで社会課題についてのインタビューや効果的な提案力を習得します。
●フィリピン人メンター紹介:
あなたが交流するフィリピン人メンターは、社会変革に関心が高い現地NGO、ソーシャルビジネス、教育業界で活躍するプロフェッショナルの社会人メンバーです
●修了書発行可能
フィリピン政府観光省後援。修了書発行可能!
セッションを修了した方に修了証書または参加証明書を発行致します。
(この証書は国内・海外の入試や就職活動に役立てて頂くことが可能です。)
●よくある質問
Q1. 別のページにあるYou Echange(6回セッション)とはどう違いますか?
こちらの9回のセッションは期間内でご自分の都合(現地メンターと日程調整)に合わせて9回受講することが可能です。
Q2. 英語力に不安があるのですが、大丈夫でしょうか?
A. メンターは初心者から上級者まで教えることができます。1対1ですので初級者の方も安心してご参加下さい。
毎回動画をお送りしますのでセッションを振り返ってご自分のペースで学ぶことができます。
Q3. 自分の好きな日程で参加できますか?
A. セッションは平日午後6~9時の間の60分となります。ご相談下さい。
Q4. どの年齢の方が多いですか?
A.高校生と大学生が半々、社会人の方も少ないですが参加しています。男女比は2:8です。
Q5. 修了書はいつ発行されますか?
A. 9回参加した方に、PDF修了書は1週間、原本は2週間をめどに郵送で発行できます。
Q6. LINEグループに入るのは必須ですか?
A.はい、運営のための情報を一括で送ったり、参加者同士の感想をシェアするため必須としています。
Q7. 中学生の参加は可能ですか?
A.はい。可能です。プログラムは高校生以上向けにデザインされていますが、過去には中学生の方からもご参加いただいております。
●運営主体
主催:NPO法人LOOB JAPAN(現地法人LOOB Inc.)体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
"英語があまり得意ではないので、最初はとても緊張していましたが、フィリピンの方々の笑顔や雰囲気づくりのおかげで楽しんでこのプロジェクトに参加することができました。"
"プログラムを通して国際協力と各個人の意識変化と努力の積み重ねの重要性を学ぶことができました。今回のプログラムを機にこれからはボランティア等に積極的に参加していこうと思います。"
"SDGsは私たちの生活に密接に関係している事を実感できました。今回の学びをこれからの実生活に上手く繋げていきたいです。皆様には感謝してもしきれません。"
"学校でSDGsについて学ぶことはあっても、じっくりと意見交換をするということは今までやったことがなかったためとても新鮮であったと共に自分にとっていい刺激となったと思います。"
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
小林 幸恵、吉永 幸子 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
LOOB JAPANの法人活動理念
本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。
LOOB JAPANの法人活動内容
(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)
(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)
(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)
(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)
(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)
取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状
●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。
●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。
●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。
●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。
●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。
普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題
地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策
ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。
活動実績
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!
2001年06月
現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。
ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も
2001年08月
第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始
2006年
フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始
2007年
教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。
2009年
第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)
2014年08月
日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。
2016年10月
グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)
2018年
環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)
日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!
2018年12月
2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。
SDGsアカデミアを創設
2019年08月
フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設
2020年
創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!
フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。
コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!
2020年09月
- 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!
SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!
2021年12月
2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!
2022年01月
映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!