こちらのボランティアは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 国際系ボランティア募集一覧
  3. (英会話&翻訳|在宅一部有償インターン)教育開発に取り組むデジタルユースワーク

更新日:2024/01/26

(英会話&翻訳|在宅一部有償インターン)教育開発に取り組むデジタルユースワーク

Wisa
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:半年)

  • 活動頻度

    週2〜3回

この募集の受入法人「Wisa」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

オンラインで日本ーラオスの子ども・若者支援を行っているWisa(ウィーサ):パソコンを使ってメタバースで活動したり教材開発ー翻訳ボランティアを募集しています!語学力向上にも!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:半年)

日曜日21:00-22:00
水曜日21:00-22:00
の2回、1週間2時間~

活動頻度

週2〜3回

日曜日21:00-22:00
水曜日21:00-22:00
の2回、1週間2時間~

募集対象

Wisa-わかもの国際支援協会の運営メンバー(MM)として活躍していただけるやる気のある学生(中学生-高校生ー大学生-大学院生)

注目ポイント
  • 日本人-ラオス人-ポーランド人など色々な人と交流するチャンス!
  • Wisaの運営スタッフ-インターンとして活躍
対象身分/年齢
募集人数

3名

関連スキル
特徴

募集詳細

小さい団体だけど先駆的…Wisaとは

NPO法人Wisaは、インターネットを活用したデジタルユースワークを、日本-ラオスの二か国で実施しています。

デジタルユースワークとは、インターネットを活用してオンラインで取り組む子どもー若者支援の新しいカタチです。ヨーロッパでは拡大していますが、まだまだ日本では知られていない先駆的な取り組みを行っています。


たとえば、次のようなオンライン(完全在宅/リモート)の活動に取り組んでいます。


💻プログラミング教育―起業家育成—Entrepreneurship)

日本国内ではプログラミング―ウェブデザインを学習し、大阪市を中心としたウェブ制作ーDXに取り組んでいます。企業への就職以外の進路として、フリーランスとしての独立を希望している10-20代の若者の育成に取り組んでいます。


👪オンラインでラオス少数民族の孤児支援/研究者育成—Researchership)

ラオス民話を調査―翻訳ー出版する取り組みを通じて、ラオスの孤児/一人親家庭を対象とした雇用創造とIT/英語教育に取り組んでいます。


🙋自己分析ーキャリア教育支援ーCitezenship

オンラインでグループワークをしながら、自分の価値観や情熱、将来の目標や進路について理解し明らかにしていく教材開発とその実践に取り組んでいます。




インターンではどんな仕事・役割を体験できるの?

あなたの進路ー就職を強力にブーストする研修(初回1か月)と「失敗してもダイジョウブ」🔰な実践の場を提供します!

📒インターン修了証を発行



■募集職種/インターンコース(以下の一つからインターンのお仕事を選びます)


💻デジタルノマドコース

 ①アシスタントークライアントの対応・ホームページ(HTML/CSS・ワードプレス)更新などの業務

   (1か月の研修後は、有償ボランティアとして謝金:5000-20000円をお支払い)


 ②PCインストラクター(要英会話)―ラオス現地のスタッフにオンラインでPCの使い方を教えていただきます)


 ③アシスタント・クリエイター(要英会話)

  動画制作、Canvaを用いたバナーやイラストの制作


 ④アシスタント・デザイナー

  公共事業団体へウェブ制作の企画提案書の作成ーウェブデザイン(HPトップデザイン)業務 *研修有

   (1か月の研修後は、有償ボランティアとして謝金:3000-20000円をお支払い)


👩🏫教育開発コース

 ①アシスタント・コーディネーター

   (1か月の研修後は、有償ボランティアとして謝金:1000円/月分の謝礼をお支払い)

 ・パワーポイント/スライドショーを使った教材開発

 ・Discordを使ったボランティアコーディネーション(要英語|英検2級程度)

 ・オンラインイベントの司会/ファシリテーション(要英語|英検2級程度)

 ・ブログ|noteの更新ーライティング(要英語|英検2級程度)

 ・英語⇔日本語の翻訳・校正ーインタビュー調査


 ②テスター

 ・完成したオンライン教材-グループワークを試験的に体験して改善を提案する業務


 ③リサーチャー

 ・ご関心のある「こども・わかもの」に関する調査研究を行い、その成果を発表(プレゼン・もしくはライティング)

   (1か月の研修後は、有償ボランティアとして謝金:1000円/月分の謝礼をお支払い)

 ・調査研究した内容について情報を発信


■使用するアプリ

Google Drive (Google document/ spreadsheet/ slideshow)

Facebook/ Instagram

Discord

Gather(メタバース)


■活動曜日&時間

水曜日・日曜日 21:00-22:00

*お好きな曜日、週2時間、もしくは上記の曜日のいずれかの1時間~2時間


■応募条件

・英語|英検2級以上、TOEIC550、IELTS 5、TOEFL-iBT 55 以上

・Google Driveが使用できる最低限のICTリテラシー

・6か月以上、所属する強い意志がある方(途中でリタイアもOKです)

*小学生・中学生の方も応募可能です|保護者の方との同伴可能


◆応募後のスケジュール

Activoよりお申込み時点で志望理由書を提出いただきます。

その後、弊社内で志望理由書を対象に選考審査し、合格者の方にお返事をお送りします。

*応募者が毎回、多数のため落選された方への連絡が相当、遅くなる場合がございますことご了承下さい。


二次選考として、弊社メタバースにて個別オンライン面談を実施します。

その後、最終選考結果をお送りします。




このインターンの特長とアナタが得られるもの…

・IT/クリエイターとしてのスキルが磨けます!

・英語力を試しながら、活かせます!

・翻訳の経験・実績も作れます

・あなたの企画-アイディアを活かせます

・インターン証明書の発行(活動期間3か月後)

・たくさんの社会人-学生&外国人と出会えって交流できます!(☚まちがいなし!)

・PR-プロモーションの経験を積んで将来に活かすことができます!

・ささやかですが、ボランティア謝礼が一部の業務には支給されます!


活動の証明書

3か月以上、所属してくださった方には履歴・経歴書で使用していただけるインターン証明書を発行しています。



体験談・雰囲気

このボランティアの体験談


とにかくメンバーの多様性がすごいWisa(ウィーサ)

中学生、高校生、大学生、大学院生、そして大企業や国際機関に勤務している社会人が、友達のようにフラットに向き合いながら対等なメンバーシップでプロジェクトを展開。しかも、外国人も多く国籍が本当に多様です。


インターンを通じて学べることは、社会に出てからも国際的に活用できる語学力やプロジェクトマネイジメントスキル。

このボランティアの雰囲気

とってもフレンドリーなコミュニティです

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:10%、女性:90%

法人情報

Wisa

“リテラシー教育開発と普及-|日本・ラオス・ポーランド”
代表者

小柴享子

設立年

2009年

法人格

NPO法人

団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

Wisaの法人活動理念

友達になることが最高の支援

わたしたちは「貧しいから寄付をください」「かわいそうだから助けてあげてください」という、わざとらしい支援よりも、支援する側と支援される側が対等な「ともだち」になって、自然と話したいときに話したいことを話せて、相談したいタイミングでなにかあったらいつでも相談し合える関係を築くことを最高の支援だと考えています。

Wisaの法人活動内容

Wisaの活動については、こちらの活動紹介動画を参照下さい。

取り組む社会課題:『日本・ラオスの子どもー若者の自立…』

「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の現状  2024/01/16更新

高校生・大学生が主体となって活動するボランティア団体/国際NGOです。



私たちのビジョン


進路に悩んだり、家族や友達との関係で落ち込むことがあったりすることって誰にでもあります。


思春期の心を傷つけられると、大人になってからもずっと傷跡が残ってしまいます。

その傷跡は、一生かかっても消えなくなっていくのです・・・


そんなとき、それぞれの人生の苦労や悲しみを分かち合って、笑顔を作って励まし合える仲間ー友達を作っていくことはできます。


Wisaは、学校や家族以外の第三の場所としてボランティア・市民活動を考えて、立場や国籍の異なる多世代交流によって多文化共生を実現し、誰もが個性を発揮できる社会参加ができる社会を目指しています。


異文化理解×多文化共生!? どうして必要なの?


進路で悩むときって、情報が少ないから悩んでいたりしませんか? 

たとえば、自分には経験がなかったり考えたことがなかったりして、いったいどういった道を選択すれば、自分がどうなるのか、ということを知らないから迷っていたりするのではないでしょうか。


人生には色々な悩みがありますが、さまざまな価値観や考え方の人と出会って対話をし、自分が知らない知識や経験したことがない体験談について意見を交換しておくことは、その悩みを自己解決していく上でとても重要です。


Wisaにとって異文化理解ーとは、自分を理解するための鏡となる情報や価値観を知っていく営みです。 そして、自分とは異なる価値観を認めていける人が少しでも増えることが、多文化共生に繋がると考えています。


どうしてラオスの支援を始めたの?

2018年|初めてラオスに渡航したWisaメンバー



日本ではあまり馴染みのないかもしれませんが、「ラオス」という国は、50の民族が共生している多文化先進国です。そこへ中国・ベトナムのほか、バングラデシュ・パキスタン人の移民も多く住んでいます。


またメコン川を初めとする多くの河川と、北部を中心とした森林地帯は自然ー生態も多様性が豊かです。


2018年、Wisaの不登校・ひきこもりの若者が主体となって情報化まちづくりを行っている制作チームが、初めてラオスに渡航し、ラオスの多文化・自然共生から日本が多く学ぶことがあるのではないか、という思いで支部活動を開始しました。そして、2021年に支部となるルアンパバーン県ラオスの文化と民話研究所を設立しました。

その活動内容について、下記の動画で紹介しています。





「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/09/15更新

Wisaは、不登校ーひきこもり、という日本独特の社会問題も一つの「文化」として考えます。そして、外国人の人たちと多様な価値観を尊重しあっていくことを大切に考えて、日本国内の支援を行ってきました。


そのようななか、外国人の多くの人たちが深刻な生活問題に直面していることがわかってきました。


たとえば、渡航前の技能実習生は、家族が住んでいる自宅を担保に巨額の渡航費・渡航準備のための日本語学習費用を請求されていたり、保証金として一定期間は帰国しないことや日本でトラブルを起こさないことなどを約束させられて日本に渡航します。 その結果、日本語学校や就業先でハラスメントをされたりや危険な労働などをさせられても声が出せない状況です。


「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の解決策  2020/09/15更新

私たちは、外国人の人たちとまず友達となって、もし何か悩みや危険が発生したときにいつでも相談してもらえるような仲間作りをしていくことが現在できる最大の解決策だと考えています。

また、渡航前にオンラインで日本語を教えることで、日本へ渡航する際に気を付けなければならないこと、不当なブローカーの人身売買の被害に合わないことなどを啓発することで、外国人の人たちの安全を見守ることができると考えています。

活動実績

2009年
ひきこもり12名がオンラインゲーム上で団体を結成!

2009年07月01日

わたしたち、NPO法人わかもの国際支援協会は2009年にオンラインゲーム上で12名のひきこもりの若者が集まって結成した自助団体です。


「資金も人脈もない、無職のひきこもりが、仲間同士でどこまでのことができるだろうか」


その挑戦を10年前にスタートしました。


2010年に大阪府認証を得て法人化後、在宅でWEB(ホームページ)制作を地域から受注して納品するソーシャルビジネスを開始。


2012年に福祉医療機構助成事業「次世代わかものソーシャルファーム」を開始して、その革新的な不登校支援・外国人支援の取り組みは厚生労働省後援「第12回テレワーク推進賞」(日本テレワーク協会)を受賞しました。


2015年の日本財団助成事業でそのICTを活用した引きこもり支援/ワークシェアのプログラムのモデルは、東京など全国に拡大していきました。


2017年はTOYOTA財団の共同研究に参加し、自助グループのネットワークが拡大しました。


ポーランドでの青少年自助グループ「命」の設立、バングラデシュ・キショルガンジ県のプウラマヒラ女子学校と協働した貧困家庭児童のパソコンへの寄贈&プログラミングが学べる学校施設の建設費寄付など、国際的にICTを活用した国際支援を展開し、2016年は総務省より「テレワーク先駆者百選」に選出されました。


わたしたちはこの10年間の経験を得て、「貧しいからお金を下さい」「困っているから助けてください」という従来型の恩恵的な支援ではなく、「自分を支援することが他人を支援することになる」ということ、また「他人を支援することが自分を支援することになる」ということ、そしてそんな思いをもった者同士で、困ったときや泣きそうになったときにいつでも相談し合えるような、対等な友達になることが対人援助で一番、重要なことではないか、というに考えに至りました。


「楽しいこと」、「自分たちがやりたいこと」をきっかけに笑顔になりながらまずは友達になる、文化や価値観が異なる者同士が認め合い、悩みがあったらその多様性を武器にしていっしょに解決法を考えていく、そんなコミュニティ型の自助支援を通じて、若者が意志決定・自己決定能力を高めあっていく、そして困ったときには「助けて」が言えるコミュニケーション能力を学んでいくプロセスを大事にしています。

Wisaのボランティア募集

Wisaの職員・バイト募集