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更新日:2021/12/07

こんな時代だからこそ、新しい学びのカタチをこどもたちに【オンライン学習サポート】

特定非営利活動法人Chance For All
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    1週間~1ヶ月間

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基本情報

こどもたちの放課後の学びをより豊かに!こどもたちの日々の学習をオンラインでサポートしてくれる仲間を募集しています!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日

1週間~1ヶ月間

午後3時20分~午後4時30分までの70分間
※土日は除く

週2〜5回

募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • ・PC操作が可能な方、インターネットが使用できる環境にある方
    ・こどもが好きな方
    ・オンラインでの学習サポートに興味のある方
     ※こどもたちへの学習サポート経験がある方大歓迎!
    ・学生、社会人、シニアの方どなたでも応募可能

    募集詳細

    何のためのボランティアか?

    学校から必ず毎日出される宿題や習い事の課題。

    計算カードを読んだり、音読をしたり、ドリルやプリントを解いたり。

    分からない問題は先生に聞きながら、こどもたち一人ひとり自分の学習に取り組んでいます。

    こどもの学びが多様化する社会の中、こどもたちが放課後の「遊び」と「学び」の時間をより豊かに過ごすため。塾でもなく、学校でもなく、こどもたちが放課後を過ごす大切な場所である学童で、より身近に、宿題や家庭学習をサポートしてもらう機会を作り、オンライン学習の実施と定着をはかっていくことで放課後に家庭でひとり勉強している子にリーチできたり、CFAのみならず多数の放課後の場所でより身近で豊かな学習の場が生まれていくことを期待しています。

    そこで!!こどもたち一人一人の学習に寄り添ってくれる、サポーターの力が必要です。

    こどもたちのオンライン上での学習サポートを通して、あなたの"好き"や"得意"を活かせます!また新しい学習のカタチとしてオンライン学習にチャレンジしてみるのもあり!

    ぜひ、こどもたちの放課後の生活の一部に関わってみませんか?

    たくさんのご応募お待ちしております!



    CFAボランティア活動の詳細

    オンライン上で、こどもたちと関わっていただくことがメインの活動です。

    こどもたちの放課後の学びをサポートしてくれる方を募集しています。

    パソコンと、インターネットに繋げる環境さえあれば、こどもたちの放課後の学びをサポートすることができます!


    ■具体的な活動内容

    CFA活動内の「集中の時間」のオンラインサポート

    主に学校からの宿題や家庭学習教材のサポートをお願いします。

    ・こどもが読み上げる音読や計算カードを聞く

    ・問題の答え合わせ

    ・こどもたちが分からない問題のサポート

    ※主に小学校1年生~3年生レベルの問題です。


    ■活動時間

    ボランティアの活動時間は平日15:20-16:30の70分間です。

    CFAKidsは平日のみの運営で土日祝日はお休みです。


    法人情報

    特定非営利活動法人Chance For All

    “すべてのこどもたちに、可能性を”
    代表者

    中山勇魚

    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    Chance For Allの法人活動理念

    「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

    Chance For Allの法人活動内容

    代表理事 中山勇魚

    早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


    代表理事 中山勇魚からのメッセージ

    放課後は人生でもっとも大切な時間


    「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

    野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

    友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

    生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

    現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

    人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

    しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

    しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

    また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

    十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

    日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

    誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

    こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

    それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

    多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

    放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

    学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

    けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

    こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

    わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

    どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

    わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

    すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

    生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。

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