- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【関西在住の社会人求む!】関西の児童養護施設の子ども達へのキャリア教育サポート!
更新日:2023/09/28
【関西在住の社会人求む!】関西の児童養護施設の子ども達へのキャリア教育サポート!
Living in Peace
基本情報
関西の児童養護施設にて子どもを対象としたキャリア教育プログラムを実施します!当日の現場でのサポートや当日までの事前準備、プログラムの企画運営に関わって頂ける社会人経験のある方を募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
大阪の児童養護施設にてプログラムを実施します。 |
必要経費 |
無料 無償ボランティア |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) 3年間は継続する意思のある方希望 |
活動頻度 |
施設での子どものキャリア教育プログラムは週末にて月1回の開催を予定しております。当日の現場でのサポート(可能な限り参加)、当日までの準備に関わって頂くことを想定しています。 |
募集対象 |
関西在住の子どもをめぐる社会問題に関心のある社会人 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
■児童養護施設とは・・・?
児童養護施設には災害や事故、また不適切な養育などさまざまな事情により、家族による養育が困難な18歳以下の子どもが生活しています。
■なぜ、キャリア教育プログラム・・・?
児童養護施設で暮らす子ども達の多くは、高校卒業と同時に施設を退所しなければなりません。施設の子どもたちは、将来の進路をより早期に固める必要があるにも関わらず、施設職員以外の大人と接する機会が少なく、世の中の職業やキャリアパス、また職業観を知る機会が限られています。十分な支援や知識がない状態で、就職先などの選択しなければならないのです。
そこで私たちは、児童養護施設で生活する子どもたちを対象に、将来の選択肢を広げ、時間をかけて自立に対する前向きな意欲を育むことを目的とした通年のキャリア教育プログラムを実施しています!■主な業務内容
・児童養護施設での子どものキャリア教育プログラムの現場サポート及び当日までの準備・児童養護施設でのキャリア教育プログラムの企画立案
■求めるスキル
・社会人経験があれば、業種や経験は問いません・子ども達の将来の選択肢を広げるために様々な業界を対象にしたプログラムの実施を予定しており、様々な業種や業界の方にご活躍頂けます。■応募方法
入会には3回以上のミーティングの見学を条件としております。まずは、お気軽にLiving in Peaceの関西のミーティングをご見学ください。
■ミーティング開催日
・10月22日(日)10:00-12:00
・11月26日(日)10:00-12:00
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
中里晋三・龔軼群 |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
感謝の気持ちを持つこと
私たちは常に感謝の気持ちを忘れることなく他者と接し、行動します
他者に共感する気持ちを持つこと
私たちは他者の置かれた状況や環境に関心を持ち、思いを馳せ、自分のことのように感じ行動します。
プロアクティブであること
私たちは活動に積極的に参加し、問題に対してはよく考えると同時に、実際に行動を起こします。
多様性を尊重すること
私たちは組織発展の不可欠な要素として多様性が必要であることを深く認識し、
多様な属性をもつ人の参加や多様な貢献の仕方を受け入れ、推進します。
謙虚であること
私たちは相手を思いやり、敬う気持ちを持って他者と接します。
私たちは常に内省に努めることで、自分を客観視します。
私たちは好奇心を持って自らに不足する知識や経験の吸収に努めます。
私たちは自分の行動に誤りがあり、またはそれを指摘された場合には素直にそれを認め、速やかに訂正します。
大志を持つこと
私たちは高い志を持ち、その実現に向けて地道な努力も厭わずに取り組みます。
私たちは初心を忘れることなく、原理原則にぶれることのない行動を取ります。
オープンであること
私たちはオープンな場で議論を行い、本人の前で行わない異議申し立ては禁止します。
私たちは全ての意思決定は公開の場で行うことにより、ポリティクスを排除し、偏った意見形成を行わないこととします。
私たちは意見の表出は建設的な提案として行い、反対意見がある場合は代替案を提示します。
前向きであること
私たちは出来ないことについて後ろ向きの言動を行わず、出来ることで最善のことを考え、実行します。
私たちは明るく・元気よく・楽しく、をモットーに行動します。
仕事に責任を持つこと
私たちはLIPにおける自身の役割・仕事について責任感を持ち、最後までやり遂げます。
本業/学業を大切にすること
私たちは、本業/学業に重く価値をおき、そこにおいて秀でることができるよう最大限の努力をします。
私たちは、LIPの活動によって本業/学業を犠牲にしません。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」