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更新日:2024/09/11
【不登校・発達障害の子ども支援】見守りや遊びを一緒にするボランティアさん大募集!
NPO法人Reframe
2024年12月03日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入法人「NPO法人Reframe」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
不登校や学校に行きづらい子どもと若者の居場所づくりをしています。不登校支援や発達支援に興味のある方大歓迎!子どもと一緒に楽しく過ごしてくれる方、ぜひ一緒に活動しましょう!
活動テーマ | |
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活動場所 |
円町近くの町家2箇所「くらら庵」「ゆらり庵」で活動しています。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK ・不登校の子どもと若者の居場所:月~金 10時〜18時 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
不登校・発達障害の子ども支援に関心のある方ならどなたでも! |
募集人数 |
50名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
活動している社会背景
子どもと若者の不登校・自殺がどんどん増えています。
不登校から「ひきこもり」になっている子ども・若者は、やがて8050問題にも発展し社会課題にもなっています。
不登校には様々な要因がありますが、子ども自身が持つ様々な特性も深く関係しています。
私たちの居場所に来ている子ども・若者には、発達障害、敏感さ(HSC/HSP)、起立性調節障害、APD(聴覚情報処理障害)、ギフテッドなど、様々な特性があります。
私たちは様々な理由で「生きづらさ」のある子どもと若者の支援を中心に、居場所づくりを通して支援活動をしています。
活動内容
現在は、子どもと若者の居場所「くらら庵」「ゆらり庵」という2拠点で、「不登校」で「発達障害」などの特性のある子どもと若者を支援しています。
こども食堂では、食事を通した親子支援、孤立・孤独支援、困窮支援もしています。
事業は主に6つしています。
①子どもと若者の居場所(不登校支援・放課後の居場所)
②体験活動・イベント(キャンプ、アート体験、収穫体験など)
③こども食堂(月1回 第3日曜日)
④地域交流(夏祭り、餅つき大会)
⑤不登校の親の会
⑥講演会・研修会
子どもと若者の居場所(不登校支援)
居場所は、平日毎日開所しています。
毎日している場所は京都市内では珍しく、京都市内全域から通っている子どもが増えています。
わたしらしくいられる場所「くらら庵」
「自由に過ごせる場所」で心のエネルギーを充電し、友だちとの交流ができる場所。
こちらは小学生が中心に利用しています。
毎日10〜15人の子どもが利用しています。
ボランティアさんは、高校生、大学生、社会人、シニアまで幅広いです。
見守り中心の方、子どもと一緒に遊ぶ方、発達支援を学ぶ方など、それぞれの個性や特技を活かして活動していただいています。
おだやかにわたしらしくいられる場所「ゆらり庵」
「様々な体験ができる場所」で1日3カリキュラムの中で興味のある授業を選択し、体験的な学びを得られる場所。
こちらは、小学生から高校生までの幅広い年代が利用しています。
1カリキュラム 1〜5人の子ども・若者が利用しています。
ボランティアさんは、大学生、社会人、シニアまで幅広いです。
一緒に活動することを楽しみにされている方が多いです。
特技を使って授業することも可能です。
体験活動・イベント
年間6回ほどのイベントを開催しています。
その中で、キャンプを中心にボランティアを募集しています。
キャンプは、1泊2日です。
ボランティアさんは、費用は必要ありませんので安心してください。
グループリーダーとして、子どもたちと遊んだり、一緒に活動したりしていただいています。
川遊び、火おこし体験、カレーづくり、キャンプファイヤー、クラフト体験ができます。
私たちの体験活動には、不登校、発達障害、軽度知的障害など、様々な特性のある子どもが参加します。
時に喧嘩したり、迷子になったり、体験拒否したりすることもありますが、対応が難しい場合には代表の朝倉が対応しますのですぐにヘルプを出してください。
3回実施していますが、全員大満足のイベントになっています。
こども食堂
月1回、第3日曜日に実施しています。ボランティアさんは、9時集合、15時解散です。(早く解散できる時が多いです)
持ち物はエプロンのみです。
昼食は作った食事をみんなで食べます。
予約制でしていますが、毎回40人分の予約が入るため、50人分の食事を作っています。
野菜は八百屋さんから仕入れ、B級品や販売できなくなったものを安く大量に仕入れています。
屋外では、寄付品などの無料配布も実施しています。
地域交流
地域交流は、地域の方の他世代交流の場にもなっています。8月に夏祭り、1月に餅つき大会を行っています。
50人くらいの子ども達が楽しみにしてきてくれています。
ボランティアを通したやりがい
私たちの団体の強みは「楽しさ」の提供と、「様々な経験」ができることです。福祉、教育、特別支援、障害支援など多岐にわたる興味関心に対応できます。
ボランティアに関心のある皆さんが、「やってよかった」と思える場所にもなっています。
活動を通して、自分自身の居場所になっている方も多いです。
「つくす」というよりは、「楽しむ」ことができます。
よかったら活動にご参加くださいね!
ボランティア証明も発行可能です。
NPO法人Reframe
代表 朝倉美保
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
町家の家なので、「おばあちゃんちにきたみたい」な空間で自分の時間を過ごしています。
くらら庵はワイワイ賑やかで、ゆらり庵はおだやかでゆったりです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
正会員も募集中
私たちと一緒に運営を考えていきませんか
こどもたちのために、くらら庵ゆらり庵の運営、イベントの運営について一緒に考えていきませんか
ボランティアに来ることができなくても年に一度の定期総会(オンラインあり)でご意見を反映する機会があります
ぜひ一緒に支えてくださる正会員もぼしゅうしています
法人情報
代表者 |
朝倉 美保 |
---|---|
設立年 |
2021年 |
法人格 |
NPO法人 |
Reframeの法人活動理念
【活動目的】
学校や家庭以外に子どもが安心して過ごすことができ、学校以外に学習の機会が得られ、地域の人とともに子どもの成長を喜び合える場所を作ることで公教育機関に行かなくても自分らしく生きられる社会、そしてすべての人が自他ともに認め合える地域社会を作ること
【想い】
代表の朝倉は、発達障害の当事者です。子どもの頃からの生きづらさから、大人になってからは精神障害になりました。適応障害になることも多く、一般的な過ごし方ではすぐにしんどくなってしまいます。
特性があることから生きづらい子どもと若者たちを支援したいと、2016年に起業し、様々な活動をしてきた中でコロナ禍になり、不登校がますます増加している現状を知りました。
特に小学校低学年はどこにも居場所がありません。公的支援もありません。
学校に行っていなくても、友だちと遊び、交流する中で元気になる子ども達をたくさん見てきました。
不登校であっても、堂々と社会に出ていって遊んでもいいんだ!
そんな自信につながるような活動を目指しています。
Reframeの法人活動内容
子どもと若者の居場所
親の会
こども食堂
体験活動イベント
講演会の開催
活動実績
団体設立
2021年04月01日
子どもと若者の居場所事業 開始
2021年05月06日
こども食堂 開始
2021年07月
NPO法人 設立
2022年01月26日