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更新日:2022/01/14
【フルリモート】冬・春休み向けオンライン国際交流のアシスタント募集
With The Worldこの募集の受入企業「With The World」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
最短3か月から!オンライン国際交流のサポーターとして傾聴力、質問力、コミュニケーション力を身に着けませんか?
最短3か月から!次の冬休み・春休みは、大学生限定のフルリモートインターンで傾聴力、質問力、コミュニケーション力を身につけませんか?
現在約40名の国内外の大学生が活躍中!
【お仕事内容】
⭐アシスタントの主なお仕事⭐
・生徒が目的意識を持って授業に臨み、自身で試行錯誤しながら成長できるような、一人ひとりの成長スピードとレベルに合った声掛けや問いかけを行うことで、プログラムの進行をサポートするお仕事です
※生徒が何を達成したいか、そのために何をしたいか を自分で考え行動できるようになることを目指しています
・英語での意見交換のサポート(口頭やチャットでの通訳・翻訳サポートを含む)
※ビデオ通話ツール「ZOOM」を使って、学生が海外の生徒と英語で交流する際のサポートを行います
⭐プログラムのトピック⭐
・伝統文化、学校生活、食文化など楽しく異文化理解を行うことが目的のトピック
・環境問題、貧困など社会問題 / SDGsなど問題の原因や解決策をリサーチ・議論していくトピック
※プログラムにより異なります。
【オンライン】×【国際交流】はコロナにより移動や交流が制限された中でも生徒に成長と経験の場を届けるための不可欠なツールとなっています。
With The Worldでは同世代の人々が繋がるオンライン国際交流プログラムをいち早く確立させ、これまで60か国350校を繋いできました。
私たちのプログラムでは共通言語である英語力の向上だけでなく、
・異文化理解(他者理解)
・主体性
・自己効力感
・思考力
など学校のテストでは測定が難しいけれど社会に出て生きていくために役立つ力を身につけることができるようにデザインしています。
ラーニングアシスタントスタッフとして活動する大学生からは、
・初対面の人達との関係構築ができるようになった(緊張が解れるような会話や発言を挟むなど)
・その場を客観的に見る力がついた(発言量が少ない生徒へのサポートや、ディスカッションの進め方などを考える)
・相手の話に耳を傾け、質問を通して相手の考えを引き出すことができるようになった。
・生徒のレベルに合わせた柔軟なサポート能力、 コミュニケーション力、ファシリテート力、役割分担力がついた。
などの声を頂いています!
基本情報
オンライン国際交流のアシスタントインターン!
生徒のモチベーションとコミュニケーション力をアップさせるスキルは就職先でも役立つこと間違いなし!
最短3か月から!英語力を活かしたい学生を募集中!
活動テーマ | |
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活動場所 |
フルリモートなので日本全国・海外からも参加可能です!(オーストラリア、アメリカ、イギリスの大学に現地で通いながら活動している大学生もいます) |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 3か月からのお仕事です。6か月継続していただいた方に修了証を発行します |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・日常会話以上の英語でのコミュニケーションレベル(英検準一級・TOEIC700以上が目安)をお持ちの方 |
スキル | |
特徴 |
私たちWith The Worldについて
私たちの思い
■ビジョン■
「明日を明るい世界に」- Make Tomorrow Brighter
With The Worldが目指す「明るい世界」は
・人と人が繋がりみんなが幸せになるように助け合う
・自分のWANT(ワクワク)を発見し、進みたい道を選択できる
■ミッション■
With The Worldは「繋がる場を提供し、一歩踏み出す勇気を引き出す」
With The Worldのサービスを経験した方は多様な人と出会い、自分一人では見つけられない選択肢を知ることで在りたい自分でいいんだと気づく。
在りたい自分がもつWANTを行動に移す時には誰しも恐怖や不安を感じるものです。
それを乗り越え、さらに先に進もうとする原動力をWith The Worldは大切にします。
募集詳細
よくある質問
Q.英語レベルはどれくらいが必要ですか?
A. 日常会話以上の英語力をお持ちで、日本人生徒の日本語の発言を英訳したり、海外生徒の英語での発言を簡潔な日本語に訳して伝えるサポートができることを条件にしています。英語でディスカッション経験があるとお仕事に慣れやすいです。(目安として、英検準一級・TOEIC700以上の方 / このラインを超えていなくても、アシスタントとして活躍しているインターン生もいます。)
Q. 海外の英語力はどれくらいですか?
A. 海外生徒の英語はネイティブレベルです。インド、パキスタン、インドネシア、マレーシアなどのアジア諸国の学生が主な交流先となっています。中学1年生の段階で社会問題について自身の経験や自国の現状について英語で説明することができます。
Q. 授業に入る前に説明はありますか?
A. ございます。毎週月曜日の18:30-20:00にラーニングアシスタントが自身のスキルを高めるために研修を行っています。(参加必須)
また、各授業前には30分間の打ち合わせ、授業後には振り返りを行い、問題点や工夫点をアシスタント間で共有します。
Q.定期ミーティングはありますか?
A. ございます。インターン生考案のイベント情報の告知、運営制度や授業に関しての連絡事項等を共有するミーティングを毎週月曜日の18:00-18:30に行っております。(参加必須)
Q.どれくらい時間の確保が必要ですか?
A. 学校案件により頻度は異なります。平日の午後が中心になっています。1回当たりの授業は約90分、前後30分ほど打ち合わせを行うので合計2.5時間ほどお時間の確保をお願いしています。
〜授業のスケジュール(例)〜
14:35~15:00 授業前ミーティング
15:00~16:40 国際交流授業サポート
16:40~16:55 授業後ミーティング
17:00~17:45 授業観察シート記入 (後日提出)
Q. どれくらいの頻度で授業に入ればいいのですか?
A. 大学の授業やアルバイトの時間との兼ね合いでご検討いただけます。学校案件ですので、授業の頻度や時間はプログラムによって異なります。5日間短期集中型や、毎週1回の授業を半年間継続するものもございます。
Q.初めから一人で授業を担当するのですか?
A.最初は見学者として、経験を積んだアシスタントの授業に参加してファシリテートの仕方や通訳・翻訳サポートの方法を学んでいただきます。
流れが掴めましたら、他のアシスタントと一緒に授業を運営し、その後一人で生徒のサポートをお願いしています。
アシスタントの方にはZOOMの各Breakout roomに入っていただきます。
各Breakout roomに日本の生徒4人~6人、海外の生徒が4人前後入り、チームとしてプログラム開始から終了まで一緒に活動をします。
Q. 大学生は何人在籍しているのですか?平均活動期間はどのくらいですか?
A. With The Worldには現在約30名の大学生が在籍しており、そのうちラーニングアシスタントは約20名です。
基本的に最短3か月継続してお仕事をお願いしています。
写真撮影場所:関西学院高等部
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
⭐With The Worldでの授業アシスタントスタッフの声をご紹介します!⭐
Q,お仕事のやりがいは何ですか?
・やる気のなかった生徒がどんどん意欲的になってくれたこと
・自分自身が英語で話すことに抵抗感を全く抱かなくなったこと
・社会問題について多くの意見を知れること
・(生徒と)信頼関係が築けたとき!
・コミュニケーション能力(発言をする満足度ではなく、相手に伝えることを重要視するなど)、問題に対して解決策を生み出すという力がつくこと
・参加者の人が困難を乗り越えて楽しいと言ってくれること
・チャット通訳を通して日本生徒と海外生との架け橋になれること
・自分が主体となって雰囲気を作り出すところ
・コミュニケーション能力が上げられること
・場を進行する力が身につくこと
・言語が違う生徒たちが笑顔で交流しているのをみること
・授業回数を重ねるにつれ、生徒との距離が近くなり、生徒自身からいろんな話をしてくれるようになること
Q、ラーニングアシスタントのお仕事を通して得たことは?
・アクセント英語が聞き取れるようになった
・アイデアを出して課題解決に努められるようになった
・チームの雰囲気を自分の思った通りに作れるようになった
・マルチタスク(通訳をしながら次にどんなサポートするかを考えるなど)
・初対面の人達との関係構築(緊張が解れるような会話や発言を挟むなど)
・その場を客観的にみる力(発言量が少ない生徒にサポートしたり、どのようにディスカッションを運ぶかなどを考える)
・相手の話に耳を傾け、質問を通して相手の考えを引き出すことができるようになった
・生徒に寄り添う力や個人の長所や性格を見抜く力がついた
Q. ラーニングアシスタントの経験が活きた経験は?
・初対面の人と会話をした時に、質問力が上がっていたりなどコミュニケーション力が上がったように感じた
・授業ですぐに質問が出てくることを褒められた
・教育実習の授業で、英語で授業を行う時不安にならず行うことができました
・学生団体でのプロジェクト推進に伴う会議にて、スムーズに会議を進行することができた
・以前はコミュニケーションにあまり自信がなかったが、他人に積極的に話しかけることに物怖じしないようになってきたと思う
・就職活動やゼミのとき、集団で物事を決めなくてはいけない時間があったが、自然とチームをまとめる事ができるようになっていた
・人に寄り添い、多様な価値観を大切にしている、コミュニケーション力は褒められました
このボランティアの雰囲気
⭐どんなインターンが在籍してるの?
・ドイツが大好きで旅行や語学留学で訪問し続け、大学ではドイツ文学を専攻中の学生
・中学生のときにアメリカに引っ越し、そのまま現地の大学で勉強中、アメリカ色が強いと思いきや趣味はそろばんや書道と日本人の和の心も持ち合わせた学生
・富士登山、九州一周、東名アジア周遊などとにかくアクティブで学生のうちに世界一周してしまいそうな勢いの学生
・ラーニングアシスタントとして生徒をサポートしつつ、With The Worldのラーニングアシスタント全員に対して研修を企画・運営するなどマネジメント力をどんどん伸ばす学生
・パンを愛するあまりパンの卸会社でインターンをしたり趣味はパン屋さん巡り、大学の選考はパンではなく熱帯地域の農業という食を愛する学生
・免疫学をイギリスの大学で学び、「人間に興味がある」と異なる経験や意見を持つ人と会話するのが好きな学生
・瞑想、座禅、登山、資格取得、ディスカッション、芸術鑑賞などとにかく多趣味で誰とでも必ず話題がマッチする学生
※海外大学に在籍する学生もいます!イギリス、オーストラリア、アメリカからオンラインで活躍中!
さまざまな経験や興味関心があるインターン生ですが、全員に共通しているのは
「好奇心旺盛・意思決定力がある・行動力がある多様性を受け入れ尊重している」点です。
⭐大学生交流会
With The Worldでは、部署を超えた大学生による大学生のための交流会が頻繁に開催されています。
交流会例:ジェンダーについて語る会・ミャンマー人のゲストを招きミャンマーの政治について学ぶ会・朝鮮学校について学ぶ会
学生自身の興味関心をもとに彼らで企画・運営し、交流や理解を深める会が活発に開催されています。
With The Worldでは好奇心旺盛で学びや経験に貪欲な学生をお待ちしています!
⭐これからラーニングアシスタントになる方へのコメント(元ラーニングアシスタントから)
・With The Worldと他社のインターンの一番の違いは、自主性の必要度合いだと思います。 おそらく他社のインターンは予めインターンのプログラムが決まっていて、その中で自主性が求められると思います。それに対してWith The Worldのインターンは、一般的なインターン活動というよりも、会社に直接的に貢献できるものです。やりがいが大きい分、かなりの自主性・積極性が必要だと思います。このようなこともあり、With The Worldのインターンに参加している人はとても積極的で意識が高い人が多く、結論でいうととてもとても素敵な人たち&環境なので安心してWith The Worldに入ってくださいということです。
・ただこなすだけではなくて、どういうラーニングアシスタントになりたいか、ラーニングアシスタントを通じて何を学びたいかなどの目標をもって臨むとより充実したものになるように思います。
・とても楽しく、新しいことを学べる場です!たくさん吸収していって欲しいです
・ファシリテーションやるときは緊張したり、失敗したりする時もありますが、試行錯誤していくことでファシリテーション力は身についていきます。シフトにどんどん入って経験を積んでいくことが大切です。
・このインターンのいいところは何より生徒の皆さんの成長を間近で感じ、達成感を得られることだと思います。 同じメンバーを数日間に渡ってサポートする授業では、初日と最終日を比較すると生徒の皆さんの成長ぶりが尋常じゃないです。さらに生徒の皆さんから感謝のコメントをもらったときは本当に数日間頑張ってよかったと思うことができます。 よって、これからインターンを始める方はぜひ挑戦してみてください!
・様々な国の学生をファシリテーターとしてまとめることや、会話を主導していくスキルを身につける訓練になり、中々経験できないことがこのインターンでは経験することができます。より良いラーニングアシスタントになるためにどうすればいいのか考えて授業に入り、終わったときの達成感もとてもあります(o^―^o)自分の成長や自信に確実につながると思います!自分が目指すラーニングアシスタント像に向けて頑張ってください!
・わからないことは積極的に聞いてみてください。こんなこと聞いたらだめかな、などは全く考える必要ないです。社員のみなさん、インターン生のみなさんは丁寧に教えてくれます。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
企業情報
代表者 |
五十嵐 駿太 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
With The Worldの企業活動理念
- 大きな社会問題も、解決への取り組みは地域から。
- 大きな社会問題を政府レベルで考えるだけでなく、「自分たちで出来ること」を考え、行動する習慣を創ります。世界の国々と学生、そして地域を結び、グローバルな視点で地域活性の相乗効果を目的としています。
- 1つ1つの学校の方針や特色を理解し、学生にとって学びの深いプログラムを提供します。
- プログラム対象の学生に合わせた海外校選びや、採択校の目指すゴールに合わせたプログラムをオリジナルで構成し、学校で学んだ知識をそのまま発揮する機会を創ります。もちろん海外校との調整(交換留学手配含)やプログラム作成など全て弊社が行い、ご担当者様のお手間を減らします。
- 海外提携校を増やし、多くの地域で国際交流を身近に感じることが出来る教育環境を創ります。
With The Worldの企業活動内容
With The Worldは、世界中の学校をリアルタイムで繋ぎ、学校の授業中に海外の学校と一緒に授業を受けられる環境を中学~大学で現在創っています。1クラス約40名で(日本校20・海外校20)、お互いの国・地域のSDGsに則った行いたいテーマを生徒が選び、4人少人数グループで異なる視点を持つ他国の同世代とともにオンライン通話ツールを活用して社会問題の「原因」を探り、インタビューから「生の情報」を収集し「解決策」に働きかける機会を設けることで、学生の視野を拡げています。プログラムは、定期的且つ長期的に授業を行い、途中交換留学を設けることで、考案した実施策を現地で行う機会づくりや、世界中の同世代のチームメイトに実際に会える感動機会を設け、絆を深めながら社会性と国際性に富んだグローバルリーダーを将来に輩出しています。
活動実績
日本初!学校の授業で海外の同級生と共に学ぶ環境をつくる。
2018年04月02日
株式会社With The World 設立(4月2日)
■関西学院高等部とインドネシア・バリ島の私立学校を週1回のオンライン授業&相互訪問の実践
(2018年4月6日~)
■新渡戸文化中学校にて、「教えない授業」著書・山本崇雄先生のクラスで中学1年生を対象にフィリピン・イロイロ市の私立学校を月1回のオンライン授業の実施(2019年10月~ 次年度相互訪問実施)
■ビジネスコンテスト
1.クリエイティブひょうごビジネスコンテスト ファイナリスト (2018年11月)
2.日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト (2019年1月)
3.日本アントレプレナー大賞 ソーシャルビジネス部門 ファイナリスト (2019年3月)
4.ICCサミットKYOTOスタートアップカタパルトプレゼンター(2019年9月)
■メディア掲載実績
1.ジャカルタ新聞(インドネシア在住日本人向け新聞) (2018年4月と6月)
2.バリ新聞(2018年7月)
3.神戸新聞社 「キャラ弁」インドネシアを救う!?(2019年6月掲載)
4.毎日新聞社 バリの生徒と交流授業 関西学院高等部 共通テーマ議論 (2019年6月)
5.月刊「事業構想」7月号 オンラインで海外の高校と繋がる グローバル人材育成の新手法 (2019年7月)
6.月刊「宣伝会議」8月号 学校の課題とニーズに対応 国際交流授業の「垣根」をなくす (2019年8月)
7.毎日新聞社 月刊「毎日フォーラム」地域課題をアジアの生徒と考える(2019年8月)
8.月刊「先端教育」1月号 国際交流授業の「垣根」をなくす。オンライン・PBL型の授業を実現(2020年1月)
9. 神戸新聞社「オンラインで留学体験」(2020年4月)
■行政支援
1.兵庫県若手起業家支援 採択 (2019年度)
2.神戸市ソーシャルビジネス助成支援 採択(2019年度)
その他メディア掲載実績多数 詳細はWith The World公式HPより!