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更新日:2021/12/01
皮革のよさを後世に伝えるため、皮革ワークショップの企画・運営を行います。
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
ワークショップを企画してみたい方、ハンドメイドに興味がある方、
地域産業を守るために行動したい方、などなどどんな人でも大歓迎です。
皆さんもぜひ地元産業復活のために、皮革のこと考えませんか?
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
期間は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生から大学生(中学生も申し込みがあった場合は受入れ可) |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
かつて祟仁地域で栄えていた皮革産業。しかし今では一軒を残すのみとなり絶滅寸前。 そこで私たちすうじん皮革産業持続可能化プロジェクト(すじぷL)がすうじんの伝統文化である皮産業の良さを知って復興できれば良いと考え、立ち上げました。
現在は、皮小物づくりのワークショップを子どもたちや若者向けに開催するなかで、皮産業の良さを伝える活動をしています。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
これまでに、高校生以上を対象にした下京青少年活動センターでのワークショップと、児童館に通う児童を対象にしたワークショップの二つを実施しました。
青少年活動センターでは、下は高校生から上は社会人の方まで8名の参加者を招いて実施。崇仁における皮革産業の歴史に触れた後、全員でパスケースを制作しました。
児童館では、59人の児童をストラップ・ペン立て・コインケースの3つに分けてワークショップを行いました。革を使ったものつくりを通して、革の魅力を知ってもらうことを目的としました。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。