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更新日:2021/08/03
経済的に厳しい家庭の若者が参加するサマーキャンプ運営の手伝い@エストニア
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
エストニアで経済的に厳しい子ども達に様々なテーマでサマーキャンプを行う国際ボランティア!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
Parunu。最寄り空港はTallinn。初日17:00までにParunuに到着する必要有。 |
必要経費 |
追加登録費30ユーロ(=約4,000円)は銀行送金にて受入後払い。 |
活動日 |
フル参加のみの受け付け。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
英語または露語上級。20-30歳。犯罪歴がないこと。高いレベルのコミットメントが求められるため、責任感のある人 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
国:エストニア
コード:EST/15
プログラム名:PARNU YOUTH CAMP I
開催期間:2021/08/02(月)~2021/08/14(土)
背景:2008年に設立された団体、Parnu Youth Centreが主催。このプロジェクトの目的は、7歳から21歳までの若者に、さまざまなテーマで楽しく教育的なサマーキャンプを提供すること。いずれのキャンプでも、若者が市民として成長し、社会的スキルや主要な能力を向上させるのに役立つ活動を実施。また、経済的に厳しい家庭の子どもたちに、楽しくて教育的な自由時間の活動を提供することも役割の一つとなっている。各キャンプの参加者は20名で、4日-3日開催予定、ボランティアは2名募集している。
仕事内容:キャンプでの活動のサポート、準備、以下の活動の実施(遠足、ゲーム、会議、議論、セミナー、ハンディクラフト・ワークショップへの参加)
宿泊:青少年センター内のキャンプ用ベッド。自炊。
場所:Parunu。最寄り空港はTallinn。初日17:00までにParunuに到着する必要有。
企画:コンサート、フェスティバル、野外ショー、スポーツ、プール、サウナ、スパ、フィットネス、日光浴や海水浴など。活動先は街の中心部(お店、映画館、余暇活動、パブ、クラブ、公園、川辺など)から徒歩15分、パルヌ川から徒歩5分、美しいパルヌビーチから徒歩30分の場所にあるため、フリーの時間に訪問できる可能性あり。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!