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更新日:2021/08/17
北の大地で有機農業@「世界一」のチーズを作る生活共同体!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

ワークキャンプでは、外からのフレッシュな「風」として作業を手伝い、彼らの生活に加わって理念・実践への共感を広げることも狙う。
活動テーマ | |
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活動場所 |
新得町 |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
共同体のやり方を尊重し、一生懸命働き、暮らしを共有する姿勢。 |
募集人数 |
7名 |
募集詳細
背景 | 共働学舎・新得農場と共催、98年から毎年開催だったが、昨年は中止。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。 新得農場では、微生物を使った有機農業や畜産、ケーキ作り等に取り組む。チーズは、世界コンクールで金賞を受賞する優れ物。約60 haに子どもを含む、約60名が生活する。「共同体」の閉じたイメージ(?)とは全く違い、各自が伸び伸びと自由に自主的に生活し、様々な外部の人達が頻繁に訪ね、地域社会にも密着している。ワークキャンプでは、外からのフレッシュな「風」として作業を手伝い、彼らの生活に加わって理念・実践への共感を広げることも狙う。 |
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仕事 | ①農場のメンバー達と、野菜・デントコーン・そば等の収穫・除草やパン・ケーキ作り。 ②全員の食事の準備・片づけも交代で。 ③放牧地の周辺整備等、普段受入団体でなかなか取りかかれない作業も行う。 また団体・地域ぐるみで気合を入れて臨む、綱引き大会の練習も隠れた「ワーク」。 |
場所 | 北海道・十勝平野の西の玄関で、"牛乳山"と呼ばれる山の麓で、周りも雄大な森や畑の風景が広がる。丘からの夜景も絶品!帯広から西に1時間、冬は-20度、夏は昼でも20度程度。特産のそばも有名。 |
宿泊 | 農場内の男女別部屋。共同で洗濯機やTVも完備。学舎の住民と一緒に自炊(仕事時間も一緒)。寝袋必要。 |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!