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更新日:2023/11/23
【運営事務サポート】子ども達の居場所づくりの運営のお手伝いをしてくれる方を募集!
きみの森この募集の受入団体「きみの森」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
不登校にある子どものための居場所づくりをしています!法人化へ向け、組織強化のために募集をさせて頂きました。様々な社会問題解決に向けて活動しています。未来の子ども達のために皆さんの手を貸して下さい!
活動テーマ | |
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活動場所 |
オンラインでのお手伝いも大歓迎なので、大阪府外からも受付します! |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 タスクが発生した際に、不定期に依頼する形式となります。本業の差支えない程度を想定しています。随時、相談させて下さい。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
いずれかのサポートをお願い致します。 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
得意なスキルでお手伝いをお願いします!
今年度、法人化を目指しています。小さな団体でしたが、子ども達のために少しずつ成長してきました。皆さんのお力を少しずつお借りして、無理なく!楽しく!大きな目的に向かって、歩みたいと考えております。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
団体情報
代表者 |
川辺響子 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
きみの森の団体活動理念
学校へ行かない選択も当たり前の社会に。
自分にも相手にも素直になれる社会に。
自分らしく過ごせる社会に。
まずは私たち自身から、自分らしく楽しい活動を展開しています!
きみの森の団体活動内容
学校へ行かない子ども達の居場所づくりを中心に活動しています。
代表の子どもが学校へ行かないことをキッカケに、不登校支援をスタートしました。当事者の子ども達の言葉に耳を傾け、活動内容を決定します。また当事者の親であるがゆえに、ネット情報やニュースでは分からない、本当に必要な支援を形にしています。
保護者のための「保護者の会」や
居場所での子ども達と接した経験談などをSNSで発信したり、分離されがちな支援者同士、例えば公的機関と民間団体、相談支援員やカウンセラーといった様々な立場の人との橋渡し、仲介役を意識して活動しています。
取り組む社会課題:『不登校』
「不登校」の問題の現状
不登校は、想像以上に精神的なダメージを受けます。
原因は様々で、一人ひとりに異なるために、「これ!」といった解決策がないことが、問題をより複雑かつ深刻化させています。また、解決策を探る中から見えてくることは、社会背景の問題や教育構造など、コントロールが難しい社会システムの問題も絡んでいます。
「不登校」の問題が発生する原因や抱える課題
不登校に関する専門の相談機関や窓口が少ないこと、また適切な不登校問題解決の処置が取られていないことです。また、多様性と言われる時代とは裏腹に、「学歴主義」や「成果主義」などが根強く残っていることや、自分らしく生きられない社会構造の問題もあります。
不登校の原因を探ると、「発達グレーゾーン」「教育システム」「家庭環境」「地域環境」など、多岐に渡り原因が重なっています。行政の一つの窓口は、縦割りの機能はあるものの、すべてを包括して対応することができず、結果として公的支援から取りこぼされているのが現状です。
「不登校」の問題の解決策
公的な変化を求めると、莫大な時間や労力が必要とされます。一方で子ども達の成長はまったなしです。
まずは、一日一日成長していく子ども達へ、学校と家庭以外の安全な居場所の提供を。
保護者や支援機関等の関係者と連携を取り、話し合いを交わし、気持ちの共有や正しい対処策、不登校に関する情報を共有することが大事と考えています。
また、社会システムが整っていなくとも、子ども達に最適な環境は整えることが可能と考えています。
まずは出来ることから!知恵を出し合い、仲間と支え合い、共に成長していくことを大切にしています。
一人ひとりに異なる対応が必要だからこそ、民間の支援、任意団体でやれる醍醐味があると感じています。
活動実績
市議会議員さんと堺市教育委員会の教育長さんが視察に
2023年07月
有難いことに、
市議会議員さんと堺市教育員会の教育長さんが視察に来て下さいました。
代表も、不登校の子ども2人を持つ当事者の家族として、
様々な分野に渡るお話を交わさせて頂きました。
初のクラファン挑戦!子ども達に宿泊体験を!
2023年10月
様々な家庭や個人の事情もあり、宿泊体験が厳しい状況にある子ども達。
「きみの森だからこそ、彼らに寄り添った宿泊体験を提供できる!」
そんな想いを胸に、クラウドファンディングに初挑戦をしました。
緊張と不安でいっぱいでしたが、
想定よりも多くの方々より応援を頂き、目標達成することができました。
宿泊体験を終えた子ども達は
「最高の体験をありがとう!」「寄付してくれた方々ありがとう!」との感想を寄せてくれました。