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- 【台東区】小学生の放課後で「デジタル×あそび」を支えるSTEAMサポーター募集!
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更新日:2023/05/16
【台東区】小学生の放課後で「デジタル×あそび」を支えるSTEAMサポーター募集!
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール」をフォローして、
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基本情報
放課後NPOアフタースクールが運営する台東区の放課後対策事業「放課後子供教室」(放課後~16:45。学校内で活動)にて、「STEAM×遊び」の活動展開&モデルづくりを支えるサポーターを募集!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費は支給いたします。活動内容によっては有償での相談も可能です。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
社会人、大学生が対象です。インターン、プロボノ的な参画も歓迎です。 |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
今、私たちの生活の中で、インターネットやAI(人工知能)は当たり前のツールとなっています。そして、いまよりさらに当たり前にそれらがある未来を生きる子どもたちにとって、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つを横断的に使って問いを探究する「STEAM」が大事だと言われています。
私たちは、STEAMを取り入れるために新しいプログラムを作るのではなく、子どもたちの「好き!」「やりたい!」をとことんできる環境を作ってあげること、それこそがSTEAMだと考えています。
好きなことをとことんできる環境があると、そこから想像や工夫する探究心は自然と生まれます。たとえば紙飛行機が好きな子は「もっと遠くに飛ばすにはどうしよう」と想像し、折り方を変えてみたり、飛ばし方を変えてみたり、材料を変えてみたり、さまざまな工夫をします。
そんな想像や工夫こそがSTEAMだと思うのです。好きなことが「とことん」できる放課後には、「?」(問い)や「!」(発見)にあふれたSTEAMがたくさんあります。
これらの活動を推進をしながら、私たちNPOスタッフは小学生の様々な「やりたい!」に応えるため多様な選択肢を準備し子どもたちの活動をサポートしてます。子どもたちに年齢や目線の近い学生や若手の方々に参画いただけることで子どもたちの可能性が一層開ける活動展開が可能になると感じています。
具体的な活動サポート例)
・はじめて参加する子への機器設定や操作説明のサポート(子どもが自力でできるような環境を構築しています)
・プログラミングブロックでの作品作りのアイデアを広げる声掛けや子どもへの伴走
・活動の活性化や子どもたちのスキルサポートのためのイベント、プログラムの企画、運営
・新しいツールを活用した活動アイデアの提案
上記は一例ですが、意欲ある方の経験や思いに沿って活動をコーディネートいたします。
まずは子どもと一緒に「まなび」「あそぶ」ことがスタート地点です。
楽しく、自分にできることから始めてみませんか?
ぜひ、私たちと一緒にSTEAMのある放課後づくりにチャレンジしましょう!
参加の仕方は、意欲のある方であれば状況に応じて、相談をさせていただきたいと考えています。
ご応募お待ちしています!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
新規の募集になります。これから体験談が集まり次第アップしていきます。
このボランティアの雰囲気
新規での活動になりますのでよくある方と一緒につくっていけたらと思います。
具体的な活動サポート例)
・はじめて参加する子への機器設定や操作説明のサポート(子どもが自力でできるような環境を構築しています)
・プログラミングブロックでの作品作りのアイデアを広げる声掛けや子どもへの伴走
・活動の活性化や子どもたちのスキルサポートのためのイベント、プログラムの企画、運営
・新しいツールを活用した活動アイデアの提案
上記は一例ですが、意欲ある方の経験や思いに沿って活動をコーディネートいたします。
まずは子どもと一緒に「まなび」「あそぶ」ことがスタート地点です。
楽しく、自分にできることから始めてみませんか?
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
平岩 国泰 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
【放課後はゴールデンタイム】
ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。
放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
私たち放課後NPOアフタースクールは、「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに2009年に法人化したNPOです。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。
また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進しています。
これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタート。
事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。
活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。
「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉・千葉の公立・私立の小学校15校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。
学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。多様な体験活動の提供や、子どもたちの声を聴いた居場所づくり、学校活用や地域連携に力を入れています。
【ソーシャルデザイン事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
これまでにのべ200社以上の企業と協働。2022年度は、年間350回、46の都道府県で体験プログラムを実施し、8000人の子どもたちが参加しました。
様々な体験や出会いを創出することで、子どもたちの世界や可能性を広げ、またその価値を周囲の大人と共に考えることを通じて、社会で子どもを育てることを目指しています。
【開発事業】
全国各地の自治体が抱える放課後の課題解決を目指して、地域のニーズにあった支援を行なっています。これまでに、千葉市、港区、世田谷区、鎌倉市、津島市、滋賀県、芦屋市、南あわじ市、三鷹市、川崎市と協働。
また、全国の放課後事業者へ向けた研修の企画・開催や、放課後の課題や価値を広く社会に発信する啓発活動などにも注力しています。
活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上