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更新日:2021/06/05
ボランティアムーブメントで豪雨災害からの復興と地域農業を盛り上げる!
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基本情報
2012年の九州北部大豪雨で大きな被害受けた八女市笠原地域。それを機に農業を止めてしまう人達が増加。耕作放棄地にしないために国際ボランティアと取り組んできた。しかしコロナの影響で来日できず人手が不足!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食費はかかりません。 |
活動日 |
上記の期間で1ヶ月以上から参加を受け付け。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です! |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】 山村塾と2008年から13回目の共催。
米づくりと森づくりを都市と農山村の連携を通じて行い、山村の自然を守ることを目指す団体。 2012年7月。豪雨により九州北部は大きな被害を受け、棚田や茶畑、山々が広がる山村塾の活動地、八女市笠原地区もあちこちで道路が寸断し、田畑や家屋が被害を受けた。その後、山村塾が復興支援の中心を担って、多くのボランティアを受け入れて復興を引っ張ってきた。今回は、農山村の自然環境の保全と水害を受けた地域の復興を目指し、被害を受けた棚田を利用した棚田米づくりをメインに行い、農産の魅力を社会に発信し、都市と農山村の連携を図っていく。
【内容】
1) 2012年九州北部豪雨の被害により荒廃が進んでいる棚田の保全活動などを行う。(棚田で無農薬の米づくり(田の草取りなど)、荒廃農地で草刈り(刈払い機を使用)など。
2) 棚田の新たな活用を目指す(ラッキョウ栽培・加工の手伝い、ウメ林の管理・収穫、ヤギ牧場の管理など)
3) より多くの人を環境保全活動に巻き込むための山村塾イベントのお手伝いなど。
【宿泊】笠原東交流センター「えがおの森」。男女別の大部屋。基本設備あり。薪ボイラーもあり。地元で採れた農産物を中心に自炊。
【企画】都市と農山村交流を通じた山村塾の行事にも参加。炭焼きなども。地域のイベントに参加し、地元との交流。
【企画者の声】この時期のワークキャンプは棚田の草刈りや地域のイベントに参加するなど、体を使ったワークや地域住民と交流する機会も多いです。特に、日本人参加者は地域住民と外国人の橋渡し役を行います。一緒に盛り上げていきましょう!!(山村塾 理事長 小森耕太さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。