こちらのイベントは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 国際系ボランティア募集一覧
  3. 人、社会、環境にやさしい消費と森のお話

更新日:2021/04/04

人、社会、環境にやさしい消費と森のお話

NPO iPledge
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

この募集の受入法人「NPO iPledge」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

活動テーマ
開催場所

参加申し込みしていただいた方に当日のzoomリンクをお知らせします。

必要経費

無料

注目ポイント
  • 環境問題についてよく知らなくても大丈夫!「興味がある」「知りたい」気持ちを大切にしています
  • お一人での参加や、初心者も大歓迎!気負わず参加してみてください◎
  • 運営メンバーは、大学生から社会人まで多様なメンバーでやっています!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • こんな方におすすめです!

    ◆環境問題、あまりよく知らないけど実は興味がある…。
    ◆気候変動や温暖化、何かしなきゃやばいって思うけど、何していいかわからない。
    ◆日常生活と環境問題って、どうつながっているのかな?
    ◆「SDGs」って聞いたことあるけど、イマイチよく知らないかも。
    ◆様々な人と出会いたい、環境のことについて話したり聞いたりしてみたい。

    募集詳細

    エシカル消費、フェアトレード、FSC認証、そんな言葉を耳にしたり、商品を見たことはありますか?

    みなさんはものを買うとき、何を重視して、どんな基準で選んでいるでしょうか。


    とにかく安く、長持ちさせたい。

    素材が好き。珍しくて人とかぶらないものが良い。このデザイナーが好き。

    選ぶ時の基準は、ものの種類や利用方法によっても様々だと思います。


    でも、ちょっと考えてみましょう。

    私たちが「ものを買う」という行動は、

    「その製品をつくっている企業にお金を支払う=その企業を応援する」ということに繋がります。


    その企業は、環境にやさしく、働く人や社会にもやさしいものづくりをしているかもしれないし、

    反対に、環境を破壊したり、途上国の過酷な労働環境から生まれた原料をつかっているかもしれません。


    では私たちはどうやって、環境にも、人や社会にもやさしい選択をすることができるのでしょうか?


    「サステナブルな消費」という視点から、SDGsと生物多様性、特に森について一緒に考えてみましょう!



    ☆☆☆開催概要☆☆☆

    【日 時】2021年4月3日(土)10:00〜12:00(9:50開場)

    【場 所】オンライン開催:ZOOM

    ※参加申し込みしていただいた方に当日のzoomリンクをお知らせします。

    【共 催】A SEED JAPAN・NPO iPledge

    【対 象】大学生、若手社会人

    【参加費】無料

    【申込み締め切り】2021年4月1日(木)23:59


    プログラム

    (※プログラムは変更になる場合があります。)

    1、はじめに

    ・開催趣旨説明

    ・参加者自己紹介

    2、話題提供① 江口健介

    ・持続可能な消費とは

    3、話題提供② 井上あいみ

    ・森のお話:住宅編

    ・森と生きる、家を建てる・日本の国産材を使った住宅づくり

    4、質問タイム

    ※話を聞いて、もっと聞いてみたいこと、疑問に思ったことetc

    5、みんなで話そう!

    ・日常にあるSDGsに紐づけたいろいろなアクション

    6、おわりに

    ・次回の日程お知らせ


    ●ゲスト

    井上 あいみ(イノウエ アイミ)

    2005年から3年間、国際青年環境NGO A SEED JAPANに参加。環境活動家・田中優とエコ貯金プロジェクトとの共著本「おカネで世界を変える30の方法」(合同出版)の執筆にも携わる。

    現在は、国産材と自然素材で持続可能な家づくりを行う「株式会社 天然住宅」に所属。日本で初めて設立された市民発のNPOバンク「未来バンク」の理事も務める。


    江口 健介(エグチ ケンスケ)

    神奈川県横須賀市出身。東京農業大学卒業。2007年春より国際青年環境NGO A SEED JAPANに参加し、2009年度理事を経て2010年度に共同代表を務める。その間、2008年7月北海道洞爺湖G8サミットに向けたプロジェクトや、2010年10月生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向けたプロジェクトのコーディネートを行ってきた。現在は、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)職員として、環境NPOの支援や環境課題解決に向けた

    パートナーシップづくりを仕事にする。SDGsに関する講演や地域で具体化するための取組支援を全国各地で行う。

    法人情報

    NPO iPledge

    “From Festivals to Your Lifestyle -フェスティバルの感動を、日常へ -”
    代表者

    濱中聡史

    設立年

    2014年

    法人格

    NPO法人

    iPledgeの法人活動理念

    「ごみを拾わないボランティア」


    NPO iPledge(アイプレッジ)は、全国各地の野外イベント・音楽フェスティバルで、環境対策活動やワークショップを実施しています。


    私たちの活動は、ごみ拾いではありません。

    ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。

    そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。


    イベントに参加する全ての人々が、自分の手でごみや資源を分別できたり、環境に目を向けるようになることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげるとともに、自ら周囲を巻き込んで社会を変えていくことのできるワカモノを増やしていくことを目指して活動しています。


    イベントはたった数日だけの、世界の片隅の出来事かもしれません。

    ですが、音楽やイベントが持つ非日常のカと、ボランティア活動だからこそ生まれる力によって多くの人々が集まるイベント空間を変えていくことが、人々の毎日や、世の中を変えることにつながると、私たちは考えています。


    from Festivals to Your Lifestyle

    -フェスティバルの感動を、日常へ-

    NPO iPledge(アイプレッジ)





    iPledgeの法人活動内容

    1. イベント準備(システム構築)

    ミーティングを通じて、イベントの成功に向けた準備を進めます。


    ✓分別システムの企画・準備

    ミーティングを通じて、地域や会場ごとに異なるごみの分別ルールを確認。来場者がスムーズに分別できるよう、ごみ箱の配置を考えたり、分別案内のラミネート表示を作成したりします。


    ✓単発ボランティアの管理・サポート

    単発ボランティアの名簿管理や説明会開催、資料作成などを行い、単発ボランティアが安心して参加できる環境づくりをします。


    ※ミーティングは月4回程度、平日 18:30〜21:00に不定期開催(iPledgeオフィスにて)。



    2. イベント当日(現場運営)

    イベント当日は、全国から集まる単発ボランティアと協力しながら、現場をリードします。


    ✓単発ボランティアとの協力

    全国から集まる単発ボランティアと連携し、来場者へのごみ分別のナビゲートを行います。コアスタッフはリーダーシップを発揮して現場をまとめることが求められます。


    ✓会場全体の管理

    エコステーション(ごみ箱)のチェックや分別状況の確認を行い、課題があればその場で改善対応をします。来場者に対して、環境問題を考えるきっかけを提供し、イベントの成功に貢献します。


    ✓環境ワークショップブースの運営

    イベントによっては、環境問題に関するワークショップや展示ブースを運営し、来場者に活動を紹介します。


    ※イベントは主に土日(イベントによっては平日)の開催となります。



    3. 内部行事(仲間との交流・成長)

    イベント以外にも、コアスタッフが仲間とともに楽しみながら成長できる場があります。


    • ●イベントの打ち上げ(課題共有・PDAサイクルの実施)
    • ●勉強会(環境問題、リーダーシップ、コミュニケーションなど)
    • ●スキルアップ研修(年2回、1泊2日)
    • ●オフィスでの映画祭・交流会
    • ●新メンバー歓迎会/お疲れさま会
    • ●大学生・高校生の進学・卒業お祝いパーティ

    ※そのほか、「ごみゼロナビゲーション」以外のiPledgeの活動に協力していただくこともあります。

    取り組む社会課題:『地球温暖化』

    iPledgeのボランティア募集

    iPledgeの職員・バイト募集