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更新日:2021/05/01
チャリティーショップ「Re☆ショップあつた」春の短期ボランティア 大募集!
認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会この募集の受入法人「認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会」をフォローして、
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基本情報
「Re(り)☆ショップ」は皆様からご寄付いただいた不用品を販売・リユースして、その利益を環境保全・社会貢献活動に役立てるチャリティーショップ。環境問題に関心がある人、一緒に活動しましょう!
活動テーマ | |
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活動場所 |
「エコロジーセンターRe☆創庫(りそうこ)あつた」内のチャリティショップ「Re☆ショップあつた」が活動場所です。 |
必要経費 |
・交通費として1回あたり一律850円を支給させていただきます。(源泉税引き後764円) |
活動日 |
1~3ヶ月間 4/6(火)~7/20(火) 活動時間は9:45~17:00の間で3時間30分です。シフトA:9:45~14:00、シフトB:13:15~17:00。左記以外の時間帯での活動も可能です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
環境問題に関心のある方、洋服や食器などが好きな方、人と話すのが好きな方、明るい方、協調性のある方からのご応募をお待ちしています。 |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
「チャリティショップをご存じですか?
「チャリティショップって聞いたことがあるような気がするけど、何だっけ?」という方が多いのではないでしょうか。チャリティショップを簡単にご説明すると、市民や団体から寄付された、まだ使える物品をボランティア等の協力を得て販売し、その利益を非営利活動に活用するショップのことです。
イギリスやアメリカなどにはたくさんのチャリティショップがありますが、日本にはほとんどありません。私たちはチャリティショップを名古屋に普及させて、名古屋を「まだ使えるものをできるだけ地域で再使用(リユース)し、ごみをなるべく出さない街」「チャリティショップの利益でさまざまな非営利活動が発展している街」「多くの市民がボランティア活動や社会貢献活動に関わっている街」「障がいがある人もチャリティショップで能力を発揮できる街」を作りたいと考えています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「こんな感じのボランティアがしたかった」「活動したい時だけ活動できるのがいい」「ボランティア活動の後に、チャリティショップで買い物するのが楽しい」「時々、変わった寄付品が見つかって面白い」「休憩時間に他のボランティアさんとお茶しながら話すのが楽しい」などの感想をいただいています。
このボランティアの雰囲気
活動場所の「Re☆ショップあつた」は、お買い物を楽まれたり、リユース品(寄付品)を持ち込まれたりする方々で賑わっています。お客さまの中には、ボランティアさんとの会話を楽しみにご来店される方もいらっしゃいます。「Re☆ショップあつた」の店頭には、古紙・古着・びん・缶・金属類などのリサイクル資源を回収するスペースがあり、多くの皆さんにご利用いただいています。
ボランティアさんは老若男女いろんな方がいます。時には黙々と、時にはおしゃべりをしながら、商品陳列・レジ打ち・清掃・値付けなどの作業を行っています。休憩時間には、皆でお弁当を食べたり、お茶をしたりして寛いでいます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
永田 秀和 |
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設立年 |
1980年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
中部リサイクル運動市民の会の法人活動理念
1980年10月、使い捨て社会や環境破壊への危機感から、「できるところから始めよう」と有志が集まってスタートさせたのが「中部リサイクル運動市民の会」です。
すべての "いのち" が調和する持続可能な未来のために、地域に暮らすさまざまな立場の人々とともに、循環型社会を実現することをめざしています。
中部リサイクル運動市民の会の法人活動内容
「リユース&リサイクルシステムづくり」「自治体の環境まちづくりサポート」「人づくり・環境教育」「企業とのパートナーシップ」「エコ商品の開発・普及」「ネットワークによる活動」の6つの柱を基本に、幅広い活動を行っています。
取り組む社会課題:『3R、リユース、リサイクル、ごみ減量、循環型社会づくり、障がい者支援、国際協力』
「3R、リユース、リサイクル、ごみ減量、循環型社会づくり、障がい者支援、国際協力」の問題が発生する原因や抱える課題
持続可能な社会とは、現在の地球上で暮らす世代と未来の世代が、等しく発展の恩恵を受けられる社会です。しかし、私たち人類が営んでいる大量生産・大量消費型の社会は、持続可能な社会とはほど遠い状況であり、大気中の温室効果ガスの濃度が急激に増加し温暖化や異常気象を招いています。
「3R、リユース、リサイクル、ごみ減量、循環型社会づくり、障がい者支援、国際協力」の問題の解決策
これらの課題を克服し、暮らしに不可欠な環境を持続的に保ち、自然界と共生できる社会システムが、「循環型社会」です。そのような社会へ変えるには、3R(リデュース、リユース、リサイクル)により、廃棄物の抑制、不用品の再利用やリサイクル資源への再生をおこない、環境への負荷をできるだけ減らしていく必要があります。
中部リサイクル運動市民の会は、誰もが参加できる3Rのシステムと場をつくって、「私ができること」を「私たちができること」へ拡げます。そして、市民・企業・メディア・NPOのパートナーシップで活動を進めて、ダイナミックに循環型社会へと変えていきます。
活動実績
発足
1980年10月
「不用品データバンク」「月刊リサイクルニュース」「空き缶回収キャンペーン」開始
1981年
資源回収拠点「リサイクルステーション」開始
1991年
NPO法人化
2000年
地域循環拠点「リユースステーション」開始
2009年
「エコロジーセンターRe☆創庫あつた」オープン
2010年