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更新日:2022/04/03
SDGsアカデミア・ユースプログラム(PLUS第2期|前期募集!)
特定非営利活動法人LOOB JAPAN
基本情報

SDGsアカデミア・ユースプログラムは、日本人学生がフィリピン人インターン生と活動できる会員向けプログラムです。好評につき、第2期(前期)募集!
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
*LOOBの年会費6,000円が必要です。 |
勤務日程 |
日程は変更になる場合がございます。 |
勤務頻度 | |
募集対象 |
・SDGsアカデミア学修プログラムYouth Exchange もしくはESAPの修了生 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
30名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
はじめに、SDGsアカデミアとは?
日本とフィリピンの非政府組織・非営利組織であるNGO LOOBが運営するプログラムです。
LOOBは、設立20年の歴史を持ち、国際協力分野のボランティア・インターン先として2,600人以上の日本人学生を受け入れてきました。SDGsアカデミアでは、現地NGOのフィリピン人ユースと交流し『SDGsを英語で学ぶ』プログラムです。国連の持続可能な開発目標(SDGs)を軸にして、貧困、教育、環境、ジェンダーの分野で、SDGsを「知る」から「行動する」ことを目指しています!
(参加資格があるのは、既にユースエクスチェンジまたは英語研修&ソーシャルアクションプログラムに参加し、SDGsに関する基礎知識を身に付けた方となります。詳しくは下記をお読みください)
SDGsアカデミアにご参加いただいた学生の皆様から、「もっと続けて学びたい!」、「もっと交流を深めたい」という声がたくさん届きました!
このPLUSは、新しい出会いと学びを継続し、さらにSDGsを深めてリーダーシップを伸ばしていける機会となります!
(活動は基本的にオンラインとなります)
①英語を使って現地の学生インターンと交流!
フィリピンNGO LOOBの現地スタッフ&インターンが企画する毎月のイベントに参加して頂けます。
SDGsに関連するアドボカシー企画や、交流イベントに参加して、英語で学びを継続しよう!
②日本国内でもっと幅広いネットワークを築く!
LOOB JAPANや他団体からの講師による座談会・勉強会に参加して頂けます。
日本語でしっかり吸収し、ネットワークを構築し、将来の活動の基礎としてください。
③他の人に発信していく力を付ける!
LOOBの一員として様々なキャンペーンやボランティア活動に参加して頂けます。
そこで得た知識を、他の人に発信していくこともお願いしています。
こんな方を歓迎します:
● 2022年4月から2022年9月までの月数回(90分)の活動に参加できる方
● LOOBのフィリピン人ユースインターンともっと交流したい方
● 自分の学びだけでなく、他の人を動かす活動をしたい方
*このプログラムは、過去のSDGsアカデミア学修プログラムに参加した方が対象となります。
まだSDGsアカデミア学修プログラムに参加経験がない方は、Activoに掲載されているLOOB主催の
「SDGsを英語で学ぶ、海外NGOユースと交流しよう!」をご覧ください。
●活動日程
2022年4月~2022年9月の月2回 × 90分程度
(第3木曜・金曜の予定です。*日程は変更となる場合があります)
4月13日(水)と4月15日(金)日本時間18:00~19:30(90分)
*現地が聖週間で連休のため、4月のみ水曜日開催
5月12日(木)と5月13日(金)日本時間18:00~19:30(90分)
6月16日(木)と6月17日(金)日本時間18:00~19:30(90分)
7月14日(木)と7月15日(金)日本時間18:00~19:30(90分)
8月18日(木)と8月19日(金)日本時間18:00~19:30(90分)
9月15日(木)と9月16日(金)日本時間18:00~19:30(90分)
*この日程は変更になる場合がございます。
*出席できない場合も、これ以外に単独で参加できるイベントがありますので、自由に活動を組んで頂けます。
●参加方法
①【エントリー】
本Activoページから応募(エントリー)下さい。
その後、専用のLINEグループに招待いたします。
(LOOBスタッフの小林と既にLINEで繋がっている場合は、直接お気軽にご連絡下さい!)
②【説明会】
動画をお送りいたします。
③【会員申込み】
会費(6,000円)のお支払い詳細は、LINEグループでお伝えします。
●必要な費用
本プログラムの参加費はなく、年会費6,000円のみとなります。
*会費資格は、2022年4月から2023年3月までの1年間有効です。
*活動に参加して頂けるほか、SDGsに関連する様々な情報やボランティア情報を受け取ることができます。
奮ってご応募下さいね!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
PLUS第1期生(2021年4-9月)の声!
PLUSの活動では、SDGs理解を深めるのに加え、自らポスターを作ったりキャッチコピーを考えたりすることで今私たちに何ができるかをより明確にして、SDGsの解決に向けて受動態ではなく自ら発信、行動することができます。私は先月のPlusの活動でフェアトレードについてポスターを作ったのですが、それがLOOBの広告としてSNSに載った時はとても達成感を感じました。また、Plusのアンバサダー活動として別の団体や現地フィリピンの活動にオンラインを介して参加することが増え、違う世代の人や多国籍の人々と意見を交換することで今まで知らなかった新しいことに触れる機会が多く、毎回新鮮な気持ちで楽しく参加しています!(A. K 高校生18歳)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
小林 幸恵 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
LOOB JAPANの法人活動理念
本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。
LOOB JAPANの法人活動内容
(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)
(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)
(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)
(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)
(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)
活動実績
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!
2001年06月
現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。
ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も
2001年08月
第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始
2006年
フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始
2007年
教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。
2009年
第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)
2014年08月
日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。
2016年10月
グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)
2018年
環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)
日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!
2018年12月
フィリピンで受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。
SDGsアカデミアを創設
2019年08月
フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設
2020年
2019年末までにフィリピンで受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!
フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。
コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアがいないため、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!