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更新日:2021/10/29
イベント企画でチャリティしよう!仲間を募集中!
PARASAIYOこの募集の受入団体「PARASAIYO」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
社会人・学生と一緒にイベント企画をしてチャリティをしませんか?コロナ禍で色々なイベントがキャンセルになり、もどかしさを感じているなか、アフターコロナを見据えて一緒にチャリティイベントを企画しましょう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 現状、3週間に1回程度、プロジェクトメンバー全員でのオンラインミーティングを行うほか、担当する役割によっては適宜追加でミーティングを行っております! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
★国内/国際ボランティアに係わりたい方 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
チャリティイベント「ダンスマラソン」を一緒に企画しよう!
3月初旬にKickoffした団体であり、高校生〜社会人の25名で活動しております。
ですが、それなりに規模の大きいイベントを企画しているため、まだまだ仲間を募集しています!
少しでも興味を持って頂けましたら、ぜひご応募ください☺︎☺︎
10月30日(土) 10:00〜10:45 に、オンラインで説明会を行います!!
*説明会へご応募頂いた後、メールにてご案内させていただきます。
必ずメールの受信Boxをご確認のうえ、参加される場合は必ずご返信ください。
こんな人たちが現在関わっています!
- 成長意欲が高い学生・社会人(10〜40代)
- イベント企画が好き!してみたい!
- ボランティアやチャリティに興味がある!
- アクティブ、アウトドア好き!
チャリティーダンスマラソンとは?
アメリカのペンシルバニア州立大学では、毎年「THON」という世界最大の学生主導のフィランソロピー(慈善活動)が行われています。このイベントは、年間通して小児がんと闘う子供たちの応援と寄付金を集め、2月に行われる46時間の寝ない・座らないダンスマラソンが集大成となり、2020年には$11.69 million, 日本円で約12.36億円の寄付金を集めました。
★イベントの様子は、「THON Penn State」から!
日本で目指す「ダンスマラソン」の姿
日本では、身体面、心理面、経済面などで課題や悩みを抱える子供たちへ寄付することを目的として、ダンスマラソンを企画いたします。
今回は8~12時間のイベントを想定しており、首都圏のアリーナ(ビッグサイト、ヒカリエ、横浜大桟橋ホール等)を貸切り、子供〜大人の幅広い世代の方々に参加頂くことを想定しております。
終日ダンスするだけではなく、招待する子供たちと触れ合ったり、ゲームをしたりなど、さまざまなコンテンツを企画していく予定です。
*あくまで「チャリティイベント」であり、様々な年代の方々にご参加頂くことを想定しているため、現時点ではアルコールの提供を予定しておりません。
*コロナ収束後(来年の夏頃を想定)の開催を予定しております。
なぜ日本で同様のイベントを企画しようと思ったのか?
弊団体の代表がもともと所属していたチャリティ団体「PARASAIYO」は、年間通して「大人の運動会」「200人BBQ」のようなチャリティイベントを企画し、収益金を寄付金として毎年約500万円を支援先であるフィリピンの児童擁護施設へ寄付しています。
しかし、コロナ禍により活動が制限されてしまい、ほとんどのイベントがオンラインに移行したため、寄付金の規模が圧迫されている状況です。
そんな中、代表の母校であるペンシルバニア州立大学のダンスマラソン「THON」に影響を受け、アフターコロナを見据えてこのイベントを企画するにいたりました。
今はコロナ禍で開催は難しいですが、来年夏頃にコロナが収束して開催できるようになることを想定しています。
本家のように46時間とまでは行かずとも、世界の子供達を支援する団体と協力しながら、例えば終日どこかの施設を貸し切って、朝から晩まで立ち続け・踊り続けて、「日本の子供達含め、世界の子供達」への支援とその認知度をあげることを目指しています。
コロナ禍で多くの団体が、色んな方々が、ゴールが見えず、直接会うこともできず、寄付金も集められず、もどかしい気持ちになっていると思います。
そんな団体や関わる人たちとともに、「世界の子供達のために」といった同じ目的のもと、活動できないかと思っています。
チャリティーダンスマラソンの目的
当イベントは次の2点を目的としています:
(1) ダンスマラソンで集めた寄付金を、日本・世界の子供たちを支援する(教育・生活・運営等)団体へ寄付すること
(2) 日本における、ボランティア・チャリティのイメージを変えること
伝えたいメッセージ
ダンスマラソンは、次のメッセージを届けるために存在します。
(1) チャリティにはさまざまな形があり、楽しみながらできるということ
(2) どんな子供たちにも、応援してくれる人たちがいるということ
(3) 誰もが必ず人の力になれるということ
ダンスマラソン企画に対する想い
より多くの人に、自分たちは必ず誰かの力になれるということに気付いてほしいと思っています。
コロナ禍に発案されたこのイベントを通して、現状にもどかしさを感じている人たちが新たな希望や目標を持てること、そして、その力が別の誰かの勇気となり、勇気を与えられた人がまた次の人に力を与える、"Pass it on"の精神が受け継がれていく未来の実現を目指します。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
森岡真葵子・西山未矩・久喜淳史 |
---|---|
設立年 |
2000年 |
法人格 |
任意団体 |
PARASAIYOの団体活動理念
主催団体PARSAIYOは様々なチャリティーイベントを企画しており、各イベントの参加費の一部が、チャリティとしてPARASAIYOの支援するフィリピンの児童養護施設CMSPの学費及び支援活動費になります。PARASAIYOのメンバーは年に1回支援先の児童養護施設を訪問しており、子供達に教育プログラムを提供したり、一緒に遊びながら交流もしています。もし何か質問等ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ!
PARASAIYOの団体活動内容
パラサイヨは、2000年に大学生数10名が、英語のスタディツアーという形で、フィリピンの児童養護施設「CMSP」を訪問したところからスタートしました。
「CMSP」では、貧困層の子どもたちが自立していくために、教育を大切にしていました。けれども、私たちが訪問した2000年は児童養護施設の経済面の問題などから、 子どもの大学進学を打ち切る決断をを下さなければならない年だったのです。
しかし偶然にも、その年にパラサイヨが訪問し、寄付をしたことにより、奇跡的に大学進学費用を捻出することができたのです。「CMSP」では、「Productive member of society(社会の中で生産的な人間)」を育てることを理念として掲げ、子どもたちに教育の大切さを伝えています。パラサイヨもその理念に強く共感して、「CMSP」の支援を続けていきたいと考え、これまで活動を続けています。
ボランティア活動における支援金の集め方といえば、街頭での募金活動やインターネット上での寄付の募集が主流かと思います。
しかし、パラサイヨは発足当時から支援金のほとんどを自らの手でゼロから作るイベントによって得られる収益金によって、集めてきました。私たちが作ってきたイベントはマラソン大会からコンサート、運動会、大BBQ、ビジネスセミナー、英語教室まで多種多様です。
私たちが日本で一生懸命、自分の手で仲間と汗をかきながらがんばることで、子どもたちを応援したい、この気持ちがある限り私たちはこれからもたくさんの人に愛されるイベントを作り続けていくつもりです。