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更新日:2024/03/10
【法務担当】全員プロボノ・認定NPO法人の法務人材募集!
Living in Peace基本情報
【法務メンバー募集中!】団体全体の活動としては、①海外のマイクロファイナンス機関の支援、②日本の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちへの支援、③日本に居住する難民の就労支援等に取り組んでいます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
フルリモートOK(海外在住メンバーも複数人います。) |
必要経費 |
無料 無償ボランティア |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) 【活動頻度】応相談 |
募集対象 |
認定NPO法人Living in Peaceの法務担当(プロボノ)を募集しています! |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
■認定NPO法人Living in Peace
私たちは、全てのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動している認定NPO法人です。大きく分けて3つのプロジェクトがあり、 ①海外のマイクロファイナンス機関の支援、②日本の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちへの支援、③日本に居住する難民の就労・日本語学習支援等に取り組んでいます。私たち法務チームは、それら3つのプロジェクトを横断するチームとして、各プロジェクトの活動を法務面から支える仕事をしています。
■法務チームの主な業務内容
・NPO法人としての理事会・総会等の手続き、都庁届出、登記申請
・認定NPO法人として認定対応
・契約法務(契約書の作成・チェック等)
・メンバーからの法律相談対応
・個人情報保護法に基づいたガバナンスの推進(監査業務等)
・活動メンバーへの法務研修(NPO法・個人情報保護法・セクハラ/パワハラ研修等)
(上記のいずれかを複数名の法務メンバーで対応します。)
■活動スタイル
Living in Peaceはメンバー全員が本業を持ちながら活動するプロボノ集団です。
本業と両立できるよう、主に週末や平日の夜の時間を使って活動を行っています。
リモートでの活動(オンラインミーティングや、Slack・メールでのやりとり)が中心で、海外から参加しているメンバーもおり、場所や時間に縛られることなく活動が可能です。
法務メンバーは現在6名程度です。現在の法務メンバーは、①マイクロファイナンス、②子どもプロジェクト、③難民プロジェクトのいずれかのプロジェクトに所属し、それぞれプロジェクト活動に参加する傍ら、法務チームとしてバックオフィス業務も行っています。(ご希望によって、プロジェクトに所属せずに法務チームにのみ所属していただくことも可能です。)
■法務メンバー増強中!
現在、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが活動中ですが、更なる増強を図っています。(現チームには弁護士もおり、弁護士を含めた多様なバックグラウンドを持ったメンバーがサポートしながら業務を行うことが可能です。)
プロボノとして積極的に関わってくださる方を募集中です!
上下関係のないフラットな組織です。
主体的に一緒に業務を進めてくださる方のジョインをお待ちしております!
《ご応募いただきたい方(①及び②に当てはまる方)》
① 下記(a)(b)のどちらかに当てはまる方
- (a) 本業で、法務担当の方、法律事務所に勤務経験のある方、過去法務の経験のある方
- (b) 行政書士・司法書士・弁護士等の法務資格をお持ちの方、資格試験勉強中の方
② 本業を持ちながら活動するプロボノとして一定の活動時間を確保できる方
(目安:月に1回程度ミーティングに出席可能、月に5~10時間程度作業が可能
■活動までのフロー
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、まずはactivoからご応募いただき、ご返信のメールに掲載のURLより、プロジェクトのミーティングのご見学(オンライン)をお申込みください。活動の雰囲気や、具体的な作業等をご確認いただければ幸いです。
法務チームの定例ミーティングのご見学については、ご応募いただいた後に別途ご案内いたします。
ご見学お待ちしております!
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
■活動する法務メンバーの声
・色々なプロジェクトの活動を法務面から支えることができ、達成感がある。
・本業では出会えなかった色々なバックグラウンドを持つメンバーと一緒に活動できるので、自分自身の世界が広がった!
・本業で経験したことのない分野にも関わることができ、法務の経験値が上がり、本業にも良い影響があった。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中里晋三・龔軼群 |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
感謝の気持ちを持つこと
私たちは常に感謝の気持ちを忘れることなく他者と接し、行動します
他者に共感する気持ちを持つこと
私たちは他者の置かれた状況や環境に関心を持ち、思いを馳せ、自分のことのように感じ行動します。
プロアクティブであること
私たちは活動に積極的に参加し、問題に対してはよく考えると同時に、実際に行動を起こします。
多様性を尊重すること
私たちは組織発展の不可欠な要素として多様性が必要であることを深く認識し、
多様な属性をもつ人の参加や多様な貢献の仕方を受け入れ、推進します。
謙虚であること
私たちは相手を思いやり、敬う気持ちを持って他者と接します。
私たちは常に内省に努めることで、自分を客観視します。
私たちは好奇心を持って自らに不足する知識や経験の吸収に努めます。
私たちは自分の行動に誤りがあり、またはそれを指摘された場合には素直にそれを認め、速やかに訂正します。
大志を持つこと
私たちは高い志を持ち、その実現に向けて地道な努力も厭わずに取り組みます。
私たちは初心を忘れることなく、原理原則にぶれることのない行動を取ります。
オープンであること
私たちはオープンな場で議論を行い、本人の前で行わない異議申し立ては禁止します。
私たちは全ての意思決定は公開の場で行うことにより、ポリティクスを排除し、偏った意見形成を行わないこととします。
私たちは意見の表出は建設的な提案として行い、反対意見がある場合は代替案を提示します。
前向きであること
私たちは出来ないことについて後ろ向きの言動を行わず、出来ることで最善のことを考え、実行します。
私たちは明るく・元気よく・楽しく、をモットーに行動します。
仕事に責任を持つこと
私たちはLIPにおける自身の役割・仕事について責任感を持ち、最後までやり遂げます。
本業/学業を大切にすること
私たちは、本業/学業に重く価値をおき、そこにおいて秀でることができるよう最大限の努力をします。
私たちは、LIPの活動によって本業/学業を犠牲にしません。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」