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更新日:2021/05/15

子どもたちのお兄ちゃん・お姉ちゃんとして活躍する大学生募集中!

一般社団法人ことば
  • 活動場所

    岩手, 東京 (普段の活動(会議や研修)は東京を中心とする関東圏で行いますが、オンラインでの参加も可能です。交流先は岩手県沿岸部の小学校です。)

  • 必要経費

    43,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生

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基本情報

「全ての子どもたちが夢や希望をもち、笑顔で過ごせる社会の実現」というVISIONを掲げ、約300の大学生が活躍しています。子どもたちに一緒に笑顔を届ける仲間を募集しています!

活動テーマ
活動場所

普段の活動(会議や研修)は東京を中心とする関東圏で行いますが、オンラインでの参加も可能です。
交流先は岩手県沿岸部の小学校です。

必要経費
  • 43,000円
活動日

2021年4月1日~9月30日まで継続的に活動できる学生を募集します。
期間中は週1回の会議があります。アルバイトや学業との調整可能です。
※プロジェクト本番は8月初旬になります。

注目ポイント
  • 同じ目標に向かって切磋琢磨する仲間を見つけられる!
  • 自分自身と向き合い、未来を考えるきっかけになる!
  • 企画力、行動力、実行力が身につく!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 【VISIONに共感し、熱意を持って活動できる大学生を募集!!!!!】

    子どもたちと本気で向き合い、遊ぶときは全力で、考える時はとことん考え抜く。

    思いやりを持ちながらも、時には仲間とぶつかることを恐れず、自分自身も子どもたちと
    一緒に成長していけるような、そんな大学生のみなさん、ぜひお待ちしています!

    募集人数

    0名

    特徴

    募集詳細

    【経緯】

    僕らの夏休みProject(以下:僕夏)は東日本大震災をきっかけに始まりました。




    当初は、震災で遊び場を失った子どもたち、寂しさを抱える子どもたちを対象に大学生が寄り添い、見守り続けてきました。




    現在は、発足当時の想いも忘れずに、地方の子どもたちが抱える課題に対して、大学生の強みを生かして活動しています。




    【想い】

    「寄り添う必要のない子どもはいない」


    どんな子どもでも、将来への不安や悩みがあるはずです。

    一人ひとり悩みは違う。


    だからこそ様々なバックグラウンドを持った大学生が一人ひとりに寄り添い、継続的に関わっていく必要があるのです。


    "あなた"だからこそ、子どもたちに届けられる"何か"があります。


    【活動内容】

    私たちは、8月中旬の1週間、岩手県沿岸部の小学校へ行き、子どもたちとレクリエーションや対話を通して交流します。


    大学生は子どもたちの将来の選択肢を広げるため、また夏休みの1ページを最高の物語にするため、全力で子どもたちと向き合っています。


    ↑ピザ屋さんや映画館など大学生のアルバイトを生かし、子どもたちが様々なお仕事を疑似体験できるレクリエーション。


    ↑巨大シャボン玉の中に子どもたちが入って遊ぶレクリエーション。大学生というお兄ちゃん・お姉ちゃんがいるからこそ作り出せる"非日常"を届けます。



    ↑チームに分かれて大運動会。この日集まってくれた子どもたちと大学生の特別な空間となりました。



    子どもたちに何をどう届けるのか。アイディアは"あなた×僕夏"の数だけあります。

    つまり、無限大!自分だけの僕夏ストーリーを作ってみませんか?



    【ボランティア募集の流れ】

    ①当サイトの応募ページからご応募ください。

    ②返信にて、LINE公式アカウントのリンクをお送りしますので、登録をお願いします。

    ※説明会・オリエンテーション等の情報はすべてLINEにてお知らせします。


    【参考】

    ボランティア登録や活動内容に関して質問がある場合も、一度当サイトから応募いただき、LINE公式アカウントをご登録いただいたのち、お問い合わせください。



    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    【メンバー】

    子どもたちとの交流で一番、印象に残っていることは何ですか?


    私の交流1年目に1年生だったその女の子は、絵を描くことが好きで、デザイナーになりたいと言っていました。


    お絵かきをしていたとき、「描いてあげるよ!」と言って、私の名札にその子の名札とおそろいの絵を描いてくれました。

    2年目の交流で、私がその子に「去年のこと覚えてる?私の名札におそろいの絵を描いてくれたよね?」と言うと、「うん、今年も描くね!」とまた絵を描いてくれました。


    3年目には、「貸して!」と言って自ら絵を描いてくれるようになり、「来年も来たら描いてあげる!来なかったら描けないからね」と言われました。


    4年目は、もう当たり前のように描いてくれていました。


    名札に可愛い絵を描いてくれることは毎回本当に嬉しいし、大学生と積極的に関わる子ではないにも関わらず、私の名札に絵を描くことが当たり前になっていくということも、本当に嬉しかったです。


    ひとりっ子のその子にとって、お姉ちゃんのような存在になれいたらいいなと思います。

    いつかその子がデザイナーとして活躍するときに、その子がデザインする服を着れることを楽しみにしています。


    僕夏に入会したきっかけはなんですか?


    ・子どもと関わる仕事に就きたいと思っていて、子どもたちと関わる機会が欲しかったからです。(武蔵野大学・2年生)

    ・自分が幼い頃に大人が催してくれた行事のことを、大学生になった今でも鮮明に覚えており、その経験から今度は自分が子どもたちを楽しませる側に回りたいと思ったからです。(専修大学・1年生)

    ・子どもたちに最高な夏休みを届けるというコンセプトのが、他のボランティア団体にはない魅力だと感じたからです。(上智大学・3年生)


    僕夏に入会して、自分自身にどのような変化がありましたか?


    ・自分の能力、肩書関係なく、自分自身を愛せるようになりました。(獨協大学・4年生)

    ・一人一人の信念を尊重することが大切なことを身をもって実感し、また発言すること、自分の考えを発信することの素晴らしさを知りました。(文教大学・2年生)

    ・支部の人にたくさん助けてもらう中で、自分もより周りのことを考えられる人間になりたいと思うようになりました。(一橋大学・1年生)


    【参加児童】

    僕らの夏休みProjectに参加して、「発見したこと」「学んだこと」は何ですか?


    ・友達と一緒ならなんでもチャレンジできると思うようになりました。(鍬ケ崎小学校)

    ・はじめてのお兄さんお姉さんたちと一緒に遊ぶことがこんなに楽しいんだと思いました。(崎山小学校)

    ・あまり話せたり、去年はしなかったけど、今年はいろんな人と話せるようになりました。(大沢小学校)

    ・川わたりのときにチームで協力することを学びました。(岩泉小学校)


    【保護者】

    僕らの夏休みProjectに望むものを教えてください。


    ・楽しい夏を毎年迎えられて子供達は喜んでいます。これからもよろしくお願いします!(赤前小学校)

    ・大学生のお兄さんお姉さんと遊んで楽しかったと毎回教えてくれるので沢山遊んであげてほしいです。(山田北小学校)

    ・大学生のお兄さんやお姉さんと接する機会はなかなかないので遊んでもらえるだけでありがたいです。(高浜小学校)

    ・大学生の皆さんと会えること、遊ぶこと、とても楽しみにしています。いっぱい話したり、いっぱいいっぱい遊んであげてください。(荒川小学校)

    ・昨年はじめて参加して大学生のお兄さんお姉さん方との交流がとても楽しく思い出に残ったようでした。普段、我々がしてあげられないことを今年も期待しております。(宮古小学校)

    このボランティアの雰囲気

    僕夏にはどんな雰囲気/性格の人が多いと思いますか?


    ・議論の中では相手の考えを汲み取った上でより良い展開に発展させるなど聴き上手な人が多いです。それ以外にも誰かが悩んだり思い詰まった時には寄り添いながら進んでくれる心温かい人で溢れていると感じます。(国士舘大学・2年生)

    ・自分に自信を持っている人が多いです。研修などの話し合いの場でも自分の考えをスラスラとみんなの前で言う姿が格好良いと思います。(東京都市大学・3年生)


    僕夏で印象的な人物と、その人に関するエピソードを教えてください。


    ・自分が1年時の4年生のある先輩。交流において「本当に子どものためになることを考えて接する」ことを教えてくれました。(武蔵野大学・4年生)

    ・強い思いをもって色々なプロジェクトに参加している同期。多くの時間を割いてまで僕夏に打ち込む姿が印象的です。(一橋大学・3年生)




    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    一般社団法人ことば

    “本音で生きられる若者を増やす”
    代表者

    谷田川雅基

    設立年

    2016年

    法人格

    一般社団法人

    ことばの法人活動理念

    自分の人生を1からデザインする楽しさであふれる社会

    ことばの法人活動内容

    僕らの夏休みProject


    2011年度から毎年夏休みに実施している一般社団法人ことばの最も中心的なプロジェクトです。

    活動概要 :学びや対話を含むレクリエーションとワークショップ

    開催日 :毎年8月8日〜10日の3日間(年度によって変更あり)

    開催場所 :岩手県6市町村(田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市)

    開催学校数:29校(2019年度)

    参加児童数:約1,000名

    参加学生数:約400名



    僕らの夏祭り

    2011年度から毎年8月に行なっている僕らの夏休みProjectと並ぶ中心的なプロジェクトです。

    活動概要 :様々な再開の場を提供

    開催日 :毎年8月11日(※山の日)

    開催場所 :岩手県6地域

    ① 宮古市田老地区 (一般社団法人LIGHTUPNIPPON)

    ② 宮古市腹帯区 (地元実行委員会)

    ③ 宮古市鍬ヶ崎地区(宮古市都市計画課)

    ④ 宮古市赤前地区 (地元実行委員会)

    ⑤ 山田町大沢小学校(小学校PTA)

    ⑥ 大槌町波板地区 (一般社団法人LIGHTUPNIPPON)

    総来場者数:約2,000名



    僕らの出張!ミライ会議


    2018年度から開始した自身の未来を考える高校生向けのプロジェクトです。

    活動概要 :高校生の進路相談会

    開催場所 :岩手県宮古市

    対象者 :宮古市内高校生

    参加高校生:9名(累計)

    参加大学生:20名(2020年度)

    活動実績

    2011年

    2011年

    東日本大震災が発生

    佐藤シュンスケ(当時大学生)が仲間たちとともに任意団体「僕らの夏休みProject」を発足

    友人を通じて袰岩千裕(顧問/監事)と出会い、沿岸小学校を10校以上訪問

    古市立赤前小学校にて約25名の大学生で、第1回「僕らの夏休みProject」を開催

    宮古市赤前小学校にて第1回「僕らの夏祭り」を開催

    日本財団より100万円の助成を受ける

    「未来を築く子育てプロジェクト」実行委員会より助成を受ける

    武蔵野美術大学校友会より助成を受ける

    ショウワノート、シマダヤ、アサヒビールより物品協賛をいただく

    2012年

    2012年

    参加大学生が約60名に増加

    Webサイト「READYFOR」にて初めてのクラウドファンディング50万円を達成

    2013年

    2013年

    交流先が4校に拡大

    書籍「僕らの大きな夢の絵本」出版

    1年目から行なっていた地域での夏祭りを現地実行委員会主体へ

    キッズデザイン賞受賞

    大学支部制度を開始し、各大学ごとにチームを強化

    Webサイト「READYFOR」にてクラウドファンディング60万円を達成

    2014年

    2014年

    交流先が11校に拡大(山田町進出)

    大学生メンバーが100名を超える

    Webサイト「READYFOR」にてクラウドファンディング70万円を達成

    2015年

    2015年

    交流先が15校に拡大(釜石市進出)

    2016年

    2016年

    交流先が18校に拡大(山田町全校開催)

    活動の継続と拡大のために一般社団法人化

    Webサイト「READYFOR」にてクラウドファンディング50万円を達成

    第3回学生団体総選挙総合グランプリ

    2017年

    2017年

    交流先が22校に拡大(岩泉町進出)

    夏祭り会場を4箇所に拡大(田老・赤前・大沢・大槌)

    東京キワニスクラブ青少年教育賞 最優秀賞

    第2回学生団体総選挙 食・農業・地域活性部門グランプリ

    第3回学生団体総選挙 総合グランプリ

    2018年

    2018年

    交流先29校に拡大

    夏祭り会場を5箇所に拡大(腹帯)

    第4回学生団体総選挙 食・農業・地域活性部門準グランプリ

    マイコミュニティフォーラム2018 最優秀賞・会場特別賞

    「全国異業種グループネットワークフォーラム第14回全国大会in高知」登壇

    「僕らの出張!ミライ会議」を2回開催(8月・2019年3月)

    次年度学生リーダー向け研修を開始

    2019年

    2019年

    交流小学校29校で実施(閉校に伴い2校減少したが、新規校2校増加のため)

    夏祭り会場を6箇所に拡大(七滝公園祭り)

    盛岡八幡宮「十日会」にて活動紹介プレゼンテーション

    盛岡西北ロータリークラブにて卓話

    株式会社類グループとのコラボレーション企画「みんなええやんProject!」開始

    2020年

    2020年

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、岩手県への移動を自粛。オンラインでの交流企画「特別企画」を実施

    株式会社類グループとのコラボレーション企画「みんなええやんProject!」実施

    「僕らの夏休みProject in 豊島区」実施(岩手県以外では初の開催)

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