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更新日:2021/02/19
<まもなく新学期/新年度> 障害児向け水泳教室の新規生徒さんを募集
プール・ボランティア基本情報
プール・ボランティアの「障害児向け水泳教室」にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。新学期に向けて障害児向け水泳教室の新規生徒さんを募集しています。お気軽にお問い合せください。
活動テーマ | |
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開催場所 |
「障害者・障害児水泳教室」は、以下の日時/場所で開催しています。 |
必要経費 |
プール・ボランティアは、サービス利用者を水泳教室やリハビリを利用するだけの「お客様」とは考えていません。理念実現に向けて一緒に活動する「仲間」と考えておりますので、活動を支える会員(利用会員)になっていただいております。 |
開催日 |
期間は相談可 開催場所により異なります。詳細は【開催場所】をご確認ください。 |
募集対象 |
障害児 ※小学校入学前のお子さまもご参加いただけます。 |
募集人数 |
20名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
障害者・障害児水泳教室に参加する本人の目標や保護者のご要望は「25mを完泳できるようになりたい」「プールが大好きなのでプールで遊ばせたい」「プールが好きだから泳げるようになってほしい」などさまざまです。障害児一人ひとりの目標・ご要望に合わせてマンツーマンで水泳指導をします。また、泳力によりグループ指導をする場合もあります。1回あたり1時間20分程度です。水着、スイムキャップ、ゴーグル、アームヘルパー、ゴーグルの曇り止め、ノートセットなどは、無償貸与(一部有償)いたします。退会時にご返却いただきます。
「障害者・障害児水泳教室」のほか、完全マンツーマン体制の「個人指導」、支援学校の夏休みプール開放へボランティアを派遣する「イベント利用」、夏休みや春休みに4日間集中して行う「短期水泳教室」、重度身体障害者や脳卒中などからリハビリ中の方向けの「プール・リハビリ」のサービスがあります。詳細は当会ウェブサイトをご覧ください。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
フウタ君(4歳)
2歳から始めました。家族以外の誰かと過ごす姿を見て水泳の上達以上に人との関わりが良い経験となってます。生後半年からプールに入っています。プールはとても大好きな場所です。自分1人では出来ない経験をボランティアさんと一緒にたくさん重ねて想像以上の可能性を広げられる場所になっていけたらと思っています。(母より)
雰囲気 |
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法人情報
代表者 |
理事長 岡崎 寛 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
プール・ボランティアの法人活動内容
プール・ボランティアの6つの事業
1.障害者・児支援事業
障害者・児がボランティアと一緒に楽しく安全に「水」に親しんでもらいながら、ひとりひとりの個性に合わせた水泳指導をします。
2.プール・リハビリ事業
水中での運動は、脳卒中などによる手足のマヒを改善するために大きな効果があると言われています。
プール・ボランティアでは、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)のアドバイスをもとに、ひとり一人のプログラムを作成し楽しくプル・リハビリを行っています。
3.水泳用品企画開発事業
障害者も健常者も同じようにプールを楽しめる社会環境になるように、障害者用水泳用品の企画開発を行っています。
4.プール・オンブズマン事業
各自治体やプールに対して積極的に働きかけ、障害者を取り巻くプール環境の改善に取り組んでいます。
5.障害者対応研修普及事業
プールの指定管理者や民間企業向けに、障害者対応に関する知識と技術を伝える研修を全国で実施しています。
6.マスターズチーム運営事業
プール・ボランティアでは会員間の親睦を深めるとともに、マスターズ水泳大会の会場で「水泳には、こういう世界もあるんだ。」ということを知ってもらう啓発活動を行っています。
多くのボランティア会員がマスターズ水泳大会にも出場し、ボランティア活動も楽しんでいます。