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  5. 【マザーネイチャーキャンプ】熱帯雨林・ビーチでのボランティア

更新日:2021/11/18

【マザーネイチャーキャンプ】熱帯雨林・ビーチでのボランティア

World Unite Japan
  • 活動場所

    タンザニア

  • 必要経費

    51,000〜100,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

基本情報

美しい楽園のようなビーチで野生動物の保護活動や環境教育などのボランティア活動を行いませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 51,000〜100,000円
活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

対象身分/年齢
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募集詳細

ザンジバル諸島の環境保全ボランティアキャンププログラム、"マザー・ネイチャー・キャンプ"では10にも渡る活動が熱帯雨林や海辺などの美しい場所で専門家の指導の元行われます。

年齢に関わらず、動物や自然が大好きな方や、ザンジバル諸島の現地でしか見られない珍しい動植物の保全活動に携わってみたい方にピッタリのプログラムです!

森の中にある快適なキャンプや海に面したバンガローを宿泊地として、活動を行います。




ウミガメの保全活動

ヌングイ地域のウミガメ保護プロジェクトは、現地の人たちが主体となって運営されている保全プロジェクトです。

発見された怪我や傷を負っているウミガメは、大自然の浅瀬や小さなプールで保護され、飼育されます。

更に、海辺での孵化は人間の存在により脅かされるため、ウミガメの卵を浜辺に放っておかずに、集められます。


集められた卵は保護区内で、孵化を目指して保温されます。

また、孵化した子ガメは一定の大きさに達すると海に放たれます。

このウミガメ保護のプロジェクトではボランティアとして、負傷したウミガメの治療のお手伝い、餌集めや餌付け、孵化のためのラグーンや保護用のプールの清掃、観光者への案内等を行います。

国立公園の入り口のすぐ隣にあるジョザニでは、地元の農民協同組合がウミガメを大きなプールに入れています。

プールに入れたウミガメを見るために観光客が支払った入場料は現地の猿に食べられてしまった農産物の補填の資金となります。ちなみにプールは国連により提供されました。


1)ウミガメの飼育方法や条件の改善。
水温を下げるために直射日光を避けた領域を追加し、ウミカメがプールを離れることができるビーチエリアを増加しました。

2)カメを定期的に観光客の前で海に放ち、観光を通じて収入創出を図るプログラムの実施。資金ができることにより、魚市場で食料を目的として販売されているウミガメの減少に繋がる。

3)受精や子孫の飼育プログラムの実施。
生き残れるウミガメ総数の増加を確かにするため。

4)ウミガメ保全や観光に対する知識を養うための教育の実施


ボランティアのサポートと共に、ウミガメ保全プロジェクトを通培った知識を沢山の人たちへ共有することも目標としています。



レッドコロブスサルの保護

レッドコロブスサルは絶滅危惧種で保護された種ですが、農地へ向かい果物を取ってしまうため、農民によって殺されてしまいます。

現地では絶滅危惧種のサルであっても、農家からすると生活を脅かす動物なのです。

生物学の教師モハメッドの指示の下、様々な工夫を凝らし、プログラム参加者はボランティアとして、現地の農民協同組合と協力してサルを農地から遠ざけます。

例えば、リサイクル材料で作るかかしの設置、サルの嫌いな生け垣の植え付け、サルの代替食料となる植物の植え付けなどです。

過去、ボランティアによって作られた"サルの楽園"があり、サル除けに役立っている様です。

また、ブルーサイクスモンキーズやブッシュベイビー(ガラゴス)などの別種のサルも、定期的にプロジェクトを通して見かけることができます。



爬虫類の保護

生物学の教師であるモハメッドは、ムウンゴニ村で20年間小さな動物園"ザラパーク"を運営しています。
動物園には主にヘビ、トカゲ、カメなどの地元の爬虫類がいます。

この様な人間に危険を与えない動物でさえ、迷信を信じた現地の人たちにより殺されることは珍しくありません。

現地の小学校の授業の一環として無料で小さな動物園を訪れ、子供たちに動物について正しく教える活動が行われています。

この活動は、動物園を訪れる観光客の入場料によって運営されています。

プロジェクトの一環としてボランティアは観光客を案内や、園内の改善のための取り組み、動物の餌やり、子供たちへの説明などの活動に携わります。



環境教育

現地の小学校は授業でザラパークを訪問するだけでなく、World Unite!のフォレストキャンプにも訪問します。
フォレストキャンプの訪問では太陽エネルギー、肥料のためのトイレ、リサイクル、キーホールド・ガーデニング(水を沢山使わず、台所で出る生ごみなどを使う方法)について子供たちは学びます。

プログラム参加のボランティアは遊び心のあるユニークな方法で子どもたちと環境ワークショップを行います。

さらに、ボランティアはムンゴニの村の幼稚園と小学校で生物学と環境保護の授業も行います。

また、ヌングウィリサイクルプロジェクトでは、現地の子供たちと共に定期的にリサイクル活動を行います。



エコツーリズム活動

ムウンゴニコミュニティツーリズムイニシアチブは、マングローブ、自転車ツアー、ハイキング、観光客への村のツアーなど、様々な小旅行やアクティビティを提供しているムウンゴニ村の市民団体です。

団では、ムウンゴニ村の森とマングローブに構える2つの観光宿泊施設を運営しています。団体の利益の半分はコミュニティプロジェクトに使用されます。

例えば、ムノンギ地区の幼稚園と小学校の運営、また、井戸の建設は、お金を通じて資金を調達しています。

ボランティアは、市民団体のメンバーに英語とサービススキルを教えています
(例:外国人観光客とのコミュニケーションスキル、サービスレベルの向上)
プログラムアクティビティやツアーの運営、観光客の宿泊の準備などもサポートします。

※World Unite!ではジョザニタートルセンター、ザンジバルバタフライセンターなど、専門的な分野や観光専攻やツーリヅムの分野でインターンシップも手配しています。

インターンシップご希望の方はお問合せください。


パーマカルチャー

パーマカルチャーは、持続可能で資源に最適化された土地利用の概念です。

World Unite!はムウンゴニの農家さんたちが参加するパーマカルチャー研修を後援しています。

ムウンゴニでは、パーマカルチャー農業技術取り入れて作業をしている様子が見られます。

また、森林キャンプの敷地内には、果物、野菜、ハーブなどをキーホールド・ガーデニング(水を沢山使わず、台所で出る生ごみなどを使う方法)で行っています。

キーホールド・ガーデニングは、片側に鍵穴状のくぼみを持つ円形の庭園です。

キーホールド・ガーデニングの形状は、栄養素となる肥料を植物に与えることを可能にします。

また、レタス、ピーマン、特定のハーブなどの本来はザンジバルで育てることができない植物の栽培も可能になります。

ヒラタケ(キノコの一種)が栽培されているキリモハイ有機キノコ農場でもお手伝いできます。



マングローブの植林活動

ボランティアとして、これらのフォレストキャンプ内での農地や農家提携先で野菜や果物の栽培をサポートを通し、実践的にパーマカルチャーの原則を学ぶことができます。

私たち、World Unite!のプログラムでは定期的にザンジバル最大のウジ島とムンゴニ村間の地区にマングローブを植えています。

マングローブは、林として沿岸の侵食時に対して非常に重要な役割を果たします。

また、魚、カニ、ムール貝、エビなどの多くの海洋生物の繁殖地として、保護が必要です。

ボランティアとしてマングローブの植林活動を通して環境保全に貢献できます。



リサイクル・アップサイクルの創作活動

コーディネーターの指導の下、プラスチック材料のリサイクル・アップサイクル活動を行っています。
カッターを使い、ボトルのプラスチックからマット、カーテンなどの作ったり、ビニール袋などに使われている材料を壁の塗料にする作業などです。

プログラムではボランティアは、本来は廃棄物とみなされるモノを独創的で実用できるモノにするリサイクル・アップサイクル活動を行います。



水泳教室

ザンジバル諸島は海に囲まれている島ですが、泳げない人がほとんどです。

海での事故や災害時に、泳げることができれば被害を抑えることができます。

World Unite!はアッサラームの現地の団体と協力しています。現地の団体と協力して、ボランティアはキジムカジの浜辺で現地の子供たちに水泳を教えます。



学校・幼稚園などでの活動

ムウンゴニの幼稚園と小学校は村のコミュニティによって運営されています。

ムウンゴニコミュニティツーリズムイニシアチブによって生み出された収入と寄付が学校運営の資金です。ボランティアは活動として、幼稚園や村の学校で、英語やその他の科目を子供たちに教えます。


コミュニティ活動

現地の地域で運営されている学校の修復・建設作業、井戸の建設、村のお祝いや特別行事の準備のお手伝いをボランティアとして携わります。

ムウンゴニに新校舎を建設のプロジェクトや隣のチャラウェ村に新校舎の建設や医療診療所の改修なども活動に含まれます。




実施場所について



プログラム中のボランティア活動の拠点は2か所です。

ジョザニ森林国立公園周辺では、生物学の先生モハメッドがボランティア活動を行っています。ボランティアのグループと一緒に参加できる様々な活動を含むプランがあります。特定のアクティビティだけに集中したい場合は、選択したアクティビティに対して、より多くの時間またはフルタイムを費やすこともできます。


フォレストキャンプまたはムウングニの地元のホストファミリーを選択することができます。すべてのボランティア活動は宿泊施設から半径3km以内に位置し、自転車でアクセスできます。


ジョザニの森林地域は、いくつかの熱帯沿岸の生息地を誇り、自然愛好家のための楽園です。この地域の小さな村は、観光の影響をほとんど受けていないため、百年の間ほとんど変わっていません。訪問者に村のコミュニティの一部になり、ザンジバルの伝統的な生活を知る機会を与えてくれます。


テキストビーチヌングウィでは、ムナラニ自然水族館のウミガメ保護プロジェクトでボランティア活動を行い、チームメンバーのリサとマリンタートル保護区の地元スタッフの指導の下でリサイクル活動に参加します。

ザンジバルの最も美しい白い砂浜の1つで、マリンタートルプロジェクトのバンガローに滞在します。Nungwiはザンジバルの主要な観光地で、多くのホテル、レストラン、バー、観光があります。


毎週水曜日には、2つの場所(ジョザニアの森とヌングウィ)間を移動するために追加料金なしでシャトルを使用することができます。組み合わせの例としては、2週間ジョザニ+1週間ヌングウィ、または2ヶ月のジョザニと1ヶ月のヌングウィです。ただし、滞在期間中は1か所に滞在することも可能です。

到着日は毎週水曜日で、オリエンテーションはその次の日の木曜日にボランティアの小さなグループと一緒に行います。また、他の曜日にザンジバルに到着することもできますが、この場合、60ユーロの追加料金がかかります。

マザーネイチャーキャンプザンジバルとマザーネイチャーキャンプキリマンジャロを組み合わせると、別々に予約するより安い組み合わせ料金となります! 詳しくはお問い合わせください。



宿泊場所

ジョザニでは、ワールドユナイトのフォレストキャンプザンジバルに滞在、またはムンゴニ村のホストファミリーとホームステイします。 ヌングイでは、ビーチにあるウミガメ保護区のバンガローに滞在します。


フォレストキャンプザンジバル

ザンジバル南部のジョザニフォレスト国立公園のすぐ隣には、World Unite!フォレストキャンプがあります。 ザンジバルのマザーネイチャーキャンプの参加者専用の宿泊施設です。

3つの快適なサファリテント(6 m x 3 m x 3.50 m)があり、最大6人の参加者が共有し、それぞれに蚊帳付きの2段ベッドが3つあります。 テントはプラットホームにあり、頑丈な木製の茅葺き屋根で覆われており、雨や太陽からテントを保護しています。

テントには蚊帳付きの大きな窓があり、風が入って快適に過ごすことができます。 各テントには、参加者ごとに施錠可能なキャビネットコンパートメントがあります。 トイレ、冷水と温水を備えた独立したシャワーを備えた頑丈な建物がすべてのテントに取り付けられております。 各テントの前では、木製のベランダデッキに座って熱帯林の雰囲気を楽しむことができます。


テントのすぐ隣には、太陽と雨から保護する大きな帆で覆われた、大きなテラスの共同スペースがあります。 誰もがくつろぎ、仕事をし、食事を楽しむための空間です。

キッチンはテラスの隣にあり、1日3食のケータリングを提供しています。 キッチンには飲料水出口があり、参加者は追加費用なしでろ過して冷やした飲料水をボトルに補充できます。ボランティアは洗濯機を利用できます。

World Unite!フォレストキャンプ のトロピカルガーデンには、日光浴用の芝生とさわやかな小さなプールがあります。

World Unite!フォレスト・キャンプを建設する際、生態学的な側面を非常に重要視しました。私たちが提供する照明と携帯電話の充電器はすべて太陽電池でできています。

シャワーのお湯は太陽熱温水器を使用しています。私たちは、排泄物から水分の90%を除去するハイテク堆肥トイレを使用しています。乾燥して無臭の基材となり、庭の肥料として利用されています。さらに、地元の再生可能な建材を可能な限り使用しています。シャワーの排水は何層もの砂利でろ過され、ヤマイモやヨシが植えられている小さなビオトープに流れこむようになっています。キャンプのあちこちにボランティアがペットボトルをリサイクルして作ったランプシェッドやカーテンなど、クリエイティブなリサイクル工芸品があります。


キャンプには3人の監視員がいて、24時間監視を行っています。貴重品は貸金庫に保管できます。

(男女別にベッドの占有率を分けるようにしていますが、男性と女性の予約数の違いにより、保証はできません)



ムングーニのホストファミリー

ザンジバルの農村部の伝統文化や生活にさらに深く浸りたい場合は、ムウンゴニのホストファミリーと一緒に暮らすこともできます。ホストファミリーはムングゴニ・コミュニティ・ツーリズム・イニシアチブによって選ばれています。すべての家族が外国人ゲストのホスト経験があるわけではなく、基本的な英語のスキルしか持っていないこともありますが、みなさんとてもフレンドリーで、自分の家族のように接してくれます。

ホームステイでは、自分の部屋を持つことになります。同性の参加者が2-3人で予約した場合、同じホストファミリーの部屋をシェアすることもできます。(文化的な理由から、異性の参加者はホストファミリーとルームシェアすることはできません)


部屋には一般的に、基本的な家具しかなく、整備されているわけではありません。すべての家族が電気を利用できるわけではないので、夜間の照明は石油ランプを使用しなければなりません。通常、トイレは竪穴式のものしかありません。シャワーはバケツを使って浴びます。このような生活条件は、ザンジバルの人口の大部分の現実であり、ムンゴニでそのような標準のホストファミリーと一緒に滞在することは、 "本当の "ザンジバルの生活を体験することを意味します。家賃の支払いによってホストファミリーの生活環境改善に貢献することになります。



ヌングイのウミガメ保護区のバンガロー


ウミガメ保護区のバンガローは、ザンジバルで最も美しいビーチの1つに位置しています。お部屋は明るくモダンで、全室にシャワー、洗面台、トイレ付きの専用バスルームを完備しています。

お部屋は、ドミトリールーム(1部屋に2段ベッド2台、合計4名)、ツインルーム(シングルベッド2台)、シングルルーム(いずれも空き状況により異なります)からお選びいただけます。

食事はビーチに面した屋上テラスで提供しています。



食事

すべての宿泊施設で、1日3回の食事が提供されます。

フォレストキャンプとマリンタートルバンガローでは、食事はザンジバルと西洋料理のミックスです。朝食はチャパティ(小麦の平べったいパン)に蜂蜜やジャム、フルーツ、コーヒー・紅茶を添えたものや、ウロージョ(ザンジバル産のジャガイモとマンゴーのスープ)などがあります。昼食と夕食は、魚と野菜のココナッツソース、ピラウライス(ザンジバルのスパイスライス)、スパゲッティ・ボロネーゼ、ウガリ(コーン粥)、豆とムチチャ(アマランサスの野菜)などがあります。

*ベジタリアン向けの料理は可能ですが、ヴィーガン向けの食事は実施が難しいです。


ホストファミリーと一緒にムングーニに滞在する場合は、主にザンジバルの料理の可能性が高いです。

ワールドユナイトのフォレストキャンプで提供される食事は、主にザンジバルの食材を使用しています。主にキャンプの庭とコミュニティツーリズムイニシアチブのパーマカルチャーガーデンから供給されます。

World Unite!フォレスト・キャンプでは、追加料金なしで飲料水を飲むことができます。最新のマルチレベルフィルターシステムを利用して、地下水をろ過して飲料水にしています。



価格

  1. World Unite!サービスパッケージ

〜31日

32〜60日

61〜90日

91〜120日

5ヶ月以上

1人

58000円

77000円

89000円

95000円

100000円

2〜4人

51000円

64000円

77000円

83000円

89000円

サービスパッケージに含まれるもの

  • 到着前の個別相談と準備
  • World Unite! オンラインリソースセンターへのアクセス
  • スカイプでの準備セッション
  • 滞在許可証、就労許可証、その他の公的な許可証(必要な場合)の手配
  • ザンジバル国際空港(ZNZ)への送迎、ヌングウィ/ムウンゴニ発着
  • 拠点と海外オフィスでのパーソナルサポートスタッフ
  • ザンジバルでのオリエンテーション
  • 初日の職場への同行
  • ローカル サポート チームによる 24 時間の緊急サポート
  • 50 USD あなたのプロジェクトへの貢献
  • キリマンジャロの斜面に植樹する在来樹の苗木10本分の費用
  • 10.000 TSHの通信時間を持つローカルSIMカード
  • 大学、奨学金、保険等の確認書・証明書の発行、大学のインターンシップ契約書の記入・締結
  • バジェットサファリタンザニア が提供するサファリ、キリマンジャロ登山、エクスカーション、ウォータースポーツアクティビティの15%割引



ヌングイやジョザニの環境保全プログラムは以下も含まれます

  • ワールド・ユナイト!専任プログラム講師
  • ジョザニ/ムウンゴニ: ムンゴニ村で週1回半日の文化活動
  • ジョザニ/ムウンゴニ:マウンテンバイクの利用

料金には以下のものは含まれておりません

  • 宿泊施設と食事(下記参照)
  • ザンジバル発着の渡航費(ご自身でご予約していただきます)サポートはさせて頂きます
  • ビザ、滞在許可証、就労許可証の料金(下記参照)
  • 保険(旅行健康保険、賠償責任保険、旅行キャンセル保険、ご自身で登録していただきます)サポートいたします。
  • 個人的な費用
  • 予防接種
  • 現地での交通費(概算金額は下記参照)
  • 監督付き/メンター付きインターンシップの場合、一部の組織では、さらに寄付金を請求する場合があることに注意してください。この情報は、各インターンシップの説明の下にある「情報ボックス」に記載されています。


宿泊費用

ヌングイ:マリンタートルサンクチュアリのバンガロー(三食付)

  • ツインルーム 3500円/日
  • シングルルーム 6500円/日

ジョザニ/ムウンゴニ:ワールドユナイト! フォレストキャンプ(6人部屋ドミトリーテント)またはシンプルスタンダードのホストファミリー(シングルまたはツインルーム(3食付き)

  • 1人あたり2600円/日

他費用

  • 食事が含まれていない場合:自炊のための約15000-23000円/月
  • 公式の許可証: 証滞在期間は90日まで。ビザ250米ドル(ほとんどの国籍の方はタンザニアの空港到着時に購入)+就労許可証200米ドル(ザンジバル労働局を通して手配)、91~180日の場合:90日までの場合の2倍の費用がかかります。
  • 現地費用(例:インターネット、現地交通費):4000~6000円/月程度
  • 保険:4000円から6000円/月程度

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企業情報

World Unite Japan

“持続可能な環境、 文化、社会の形成”
代表者

エングラー・クリスティアン・アンドレアス

設立年

2005年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

World Unite Japanの企業活動理念

World Unite!は 2005年にザンジバル/東アフリカで始まりました。ドイツ人のクリス・エングラーが、サステイナブルツーリズム — 旅行先の地域文化と環境の保全を第一に考えた「持続可能な観光」の旅行商品の開発を始めました。

現在、World Unite!は、各国で事業を展開。日本、中国、ミャンマー、ドイツ、オーストリア、インド、ザンジバル、タンザニア、南アフリカ、モロッコ、ニカラグア、アルゼンチン、ボリビアにて、各国に見合った事業体制(現地チームを配置、企業登録を行う、現地会社とパートナーシップを組むなど)を整え、活動しています。










World Unite Japanの企業活動内容

私たちは、これまでニッチな旅行商品を開発しております。青少年を対象としたスタディツアー、文化体験旅行、アドベンチャー旅行を中心とし、世界各国の旅行者にインバウンドおよびアウトバウンドのサービスを提供しています。具体的な内容は、ボランティア、学生インターンシップ、ワーキングホリデー生のサポート、語学コース、留学、自然に基づいた野外活動、文化体験プログラムの提供です。


大学、NGO、政府機関、インターンシップやワーキングホリデーの受入れ企業、旅行業者、地元の自治体、DMO、宿泊施設など、世界中の何百ものパートナーと提携しています。


また、青少年を対象にしたスタディーツアーおよび教育関連旅行に関する世界最大級の旅行会社 AIFS、EF、STA Travelや、環境保全に関するボランティアやスタディツアーを取り扱うヨーロッパ、南米、オーストラリア、ニュージーランドの旅行会社のパートナーです。


日本では、2014年にサービスを開始、2019年に株式会社化しました。ワーキングホリデー、インターンシップ、ボランティア、語学学習などを目的とし、日本に中長期滞在をする学生・若手社会人旅行者 年間約1000人を受け入れています。


2019年以降、アウトバウンド事業も開始。アメリカのAu Pairの日本のオフィシャルパートナーとなり、米国で1年間ホームステイをしながら保育をしたい若手日本人に対するコーディネートを実施。また、ドイツと香港でワーキングホリデーを希望する日本人のサポートも行っています。




活動実績

2005年
代表エングラーが事業を開始する

2005年

World Unite!は 2005年にザンジバル/東アフリカで始まりました。ドイツ人のクリス・エングラーが、サステイナブルツーリズム — 旅行先の地域文化と環境の保全を第一に考えた「持続可能な観光」の旅行商品の開発を始めました

2014年
World Unite!が日本にて事業開始

2014年

日本では、2014年にサービスを開始。

ワーキングホリデー、インターンシップ、ボランティア、語学学習などを目的とし、日本に中長期滞在をする学生・若手社会人旅行者 年間約1000人を受け入れています。

2019年
株式会社化し、World Unite Japan株式会社となる

2019年

2019年以降、アウトバウンド事業も開始。アメリカのAu Pairの日本のオフィシャルパートナーとなり、米国で1年間ホームステイをしながら保育をしたい若手日本人に対するコーディネートを実施いています。また、ドイツと香港でワーキングホリデーを希望する日本人のサポートも行っています。

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