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更新日:2021/01/11
【2021年1月開催】アクセス抜群!東京の島「神津島」でスタディー&バケーション
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基本情報
ECOFFのスタディケーションは、離島に暮らしながら大学の授業を受けることで、人間の本来の生き方を見直すことができるポストコロナ時代の学び方です。神津島で、新しい暮らしを体験してみたい人、全員集合!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
活動1日目の21時に竹芝客船ターミナルで参加者同士で集合し、大型客船「さるびあ丸」に乗船して翌日10時に「神津島」に到着します。 |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:ゲストハウス使用料・保険料・寄付 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・期間中に学校の授業をオンライン受講できる18歳以上の健康な学生 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
スタディケーション【神津島】は、離島に暮らしながら大学の授業を受けることで、人間の本来の生き方を見直すことができるポストコロナ時代の学び方です。
自宅でモヤモヤしてる? だったら島に行こう。
自宅からのオンライン授業でモヤモヤしていませんか?
ECOFFのスタディケーションなら、オンライン授業を受けながら、島ならではの暮らしを体験し、地方創生について学ぶこともできます。
行き先には、知られざる秘境が勢ぞろい。
普段の生活とは全く異なる環境での暮らしだからこそ、新しい驚きと感動があふれています。
まずは10日間から始めよう。
2〜3日の滞在では、新しい環境でのオンライン授業にも、離島ならではのライフスタイルにも、あたふたしたまま終わってしまいます。
かと言って、初めてのスタディケーションで2週間以上は不安な方も多いのでは。
だから、ちょうどいい期間から始めてみませんか?
10日間は、スタディーにもバケーションにも適した魔法の日数です。
自分次第で、可能性は無限大。
ECOFFのスタディケーションなら、コロナ禍の都市よりリラックスした暮らしができ、今までガマンしていた多くのことができます。
静かな環境で勉学に励むも良し。島の人の農作業などのお手伝いをして仲良くなるも良し。
同じ想いを持って来た他の学生と交流するも良し。
もちろん、コロナの脅威がゼロになるわけではありませんが、見知らぬ人を怖がる暮らしからは離れられます。
島暮らしに興味がある学生、全員集合!
ECOFFのスタディケーションの対象はもちろん、学生に限定。
同年代の仲間が集まるので、コロナ禍で人恋しい学生にもオススメです。
地方創生のことがよく分からなくても、ただどこかに行きたいだけでも、島暮らしに興味があって健康な方なら誰でも歓迎します。
あ、もちろん本業のスタディーは忘れないでくださいね!
1泊3,800円で、安心快適な生活を。
ECOFFのスタディケーションの費用は、オンライン授業に利用できるインターネット環境や自習スペース、自炊のためのキッチン、プライベートを保てるベッド、さらには島の人と触れ合えるワークショップ込みで1泊3,800円です。
これは、採算度外視でも学生のために施設を提供し、関係人口を少しでも増やしたいという世話人のおかげで実現しました。
北海道から沖縄まで全国に広がる独自のネットワークを持つECOFFならではの特別なプランです。
さあ、あなたが自然になれる場所に行こう!
東京の島!? 神津島ってどんなところ?
東京の島、神津島。
神津島は、東京から南に約180kmのところにあり、9つの有人島がある伊豆諸島のひとつです。
東京からは、夜行船で約12時間、高速船だと約4時間。他に、熱海や下田からの航路と調布飛行場からの空路があります。
人口は約1,900人で高齢化率が上がっている割には、子どもも多くにぎやかな声が響きます。
集落がひとつしかないため、昔から村人みなで一致協力し生活をしてきました。そのため、繋がりや気遣いが強く、地域の人の温かみを感じることができます。
観光業と漁業が盛んで、夏には海や山、空や星などを目当てに観光客がたくさん訪れ、また、一年を通じて海産物を獲っています。
神津島コースの魅力の数々!
東京出港だから、アクセス良好!
離島と言うと、行くまでが大変だと思っていませんか?
神津島なら、夜に東京から出港するフェリーに乗船して一晩寝れば到着するので楽チンです。
神津島には午前中に到着しますので、出発当日も、神津島到着当日も一切ムダな時間がありません。
関東在住の方のスタディケーションにはピッタリのロケーションです。
ゲストハウスのリノベーションに参加しよう!
初のスタディケーション開催地の神津島では、島の人との交流と島で生きるための知恵の取得を兼ねたボランティア作業にもご参加いただきます。
内容はスタディケーションの拠点となるゲストハウスのリノベーション。
神津島でのスタディケーションの第1期生となり、自分たちが暮らした証を残してみませんか?
東京とは思えない大自然とふれ合おう!
東京とは思えない透明度の高い海、洋上のアルプスと言われる天上山、夜空を埋め尽くす輝く星、手つかずの大自然、落差500mもの断崖絶壁など、想像を絶する様々な景色を見ることができます。
スタディケーションの合間のリラックスタイムに、今まで見たことのない風景を見に行きましょう。
日程
- A日程:2021年1月15日(金)〜1月24日(日)【9泊10日】
- B日程:2021年1月22日(金)〜1月31日(日)【9泊10日】
スケジュール
【1日め】
- 21:00 竹芝客船ターミナルで参加者集合
※ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。
※アクセス方法については、こちらをご覧ください。 - 22:00 出港
【2日め】
- 10:00 神津島到着、世話人と合流。
- オリエンテーション
- 昼食
- 世話人による案内(主にスーパーや図書館など生活に必要な場所を紹介)
- 夜 ゲストハウスのリノベーションチームとの懇親会
【3日め】
- リノベーションのワークショップに参加
【4日め〜8日め】
- 各自のカリキュラムにしたがってオンライン受講
※食事、洗濯などは、授業以外の時間に各自で行ってください。
※希望すれば島内ハイキング、農作業体験などもできることも。
【9日め】
- リノベーションのワークショップに参加
- 夜 送別会
【10日め】
- 10:30 神津島出港
- 19:00〜19:45 竹下客船ターミナル到着・解散(遅れる場合もあるのでご注意ください。)
※ここに表示しているスケジュールはあくまでも参考です。リノベーションのワークショップに参加できる回数は、状況に応じて変わる可能性がございます。また、実際のフェリーの時間帯等はご出発前に必ずご自身で最新情報を確認してください。
活動内容
体験内容:
- ・リノベーション中の施設の施工作業
- ・施工専門家によるワークショップへの参加
- ・新しいビジネスモデルづくり(社会実験)の学習
- ・農作業体験
- ・離島ならではの自然体験(ハイキング、釣りなど)
- ・離島の暮らし体験、島の人のお手伝い
得られるもの:
- ・離島での生活体験
- ・離島体験しながら、通常と同じオンライン学習ができる環境
- ・仲間との絆
- ・第二のふるさと
- ・地域の中で新しい事業や企画を考える仕事の体験
場所
神津島(東京都神津島村:竹芝客船ターミナルからフェリーで12時間)
参加費
38,000円(初参加の場合)/ 35,000円(リピート参加の場合)
参加費に含まれるもの:ゲストハウス使用料・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(神津島)までの往復の交通費・個人的な費用・滞在中の食材費
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月