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更新日:2024/12/16
【春休み】アクセス抜群!東京の島「神津島」でスタディー&バケーション
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基本情報
ECOFFのスタディケーションは、離島に暮らしながら大学の授業を受けることで、人間の本来の生き方を見直すことができるポストコロナ時代の学び方です。神津島で、新しい暮らしを体験してみたい人、全員集合!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
活動1日目の21時に竹芝客船ターミナルで参加者同士で集合し、大型客船「さるびあ丸」に乗船して翌日10時に「神津島」に到着します。 |
必要経費 |
(リピーターは3,000円引き) |
活動日 |
締め切り:日程の1週間前(先着順) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生〜30代の心身ともに健康で地域活性化に関心のある方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
スタディケーション【神津島】は、離島に暮らしながら大学の授業を受けることで、人間の本来の生き方を見直すことができるポストコロナ時代の学び方です。
自宅でモヤモヤしてる? だったら島に行こう。
自宅からのオンライン授業でモヤモヤしていませんか?
ECOFFのスタディケーションなら、オンライン授業を受けながら、島ならではの暮らしを体験し、地方創生について学ぶこともできます。
行き先には、知られざる秘境が勢ぞろい。
普段の生活とは全く異なる環境での暮らしだからこそ、新しい驚きと感動があふれています。
まずは10日間から始めよう。
2〜3日の滞在では、新しい環境でのオンライン授業にも、離島ならではのライフスタイルにも、あたふたしたまま終わってしまいます。
かと言って、初めてのスタディケーションで2週間以上は不安な方も多いのでは。
だから、ちょうどいい期間から始めてみませんか?
10日間は、スタディーにもバケーションにも適した魔法の日数です。
自分次第で、可能性は無限大。
ECOFFのスタディケーションなら、コロナ禍の都市よりリラックスした暮らしができ、今までガマンしていた多くのことができます。
静かな環境で勉学に励むも良し。島の人の農作業などのお手伝いをして仲良くなるも良し。
同じ想いを持って来た他の学生と交流するも良し。
もちろん、コロナの脅威がゼロになるわけではありませんが、見知らぬ人を怖がる暮らしからは離れられます。
島暮らしに興味がある学生、全員集合!
ECOFFのスタディケーションの対象はもちろん、学生に限定。
同年代の仲間が集まるので、コロナ禍で人恋しい学生にもオススメです。
地方創生のことがよく分からなくても、ただどこかに行きたいだけでも、島暮らしに興味があって健康な方なら誰でも歓迎します。
あ、もちろん本業のスタディーは忘れないでくださいね!
1泊3,900円で、安心快適な生活を。
ECOFFのスタディケーションの費用は、オンライン授業に利用できるインターネット環境や自習スペース、自炊のためのキッチン、プライベートを保てるベッド、さらには島の人と触れ合えるワークショップ込みで1泊3,800円です。
これは、採算度外視でも学生のために施設を提供し、関係人口を少しでも増やしたいという世話人のおかげで実現しました。
北海道から沖縄まで全国に広がる独自のネットワークを持つECOFFならではの特別なプランです。
さあ、あなたが自然になれる場所に行こう!
東京の島!? 神津島ってどんなところ?
東京の島、神津島。
神津島は、東京から南に約180kmのところにあり、9つの有人島がある伊豆諸島のひとつです。
東京からは、夜行船で約12時間、高速船だと約4時間。他に、熱海や下田からの航路と調布飛行場からの空路があります。
人口は約1,900人で高齢化率が上がっている割には、子どもも多くにぎやかな声が響きます。
集落がひとつしかないため、昔から村人みなで一致協力し生活をしてきました。そのため、繋がりや気遣いが強く、地域の人の温かみを感じることができます。
観光業と漁業が盛んで、夏には海や山、空や星などを目当てに観光客がたくさん訪れ、また、一年を通じて海産物を獲っています。
神津島コースの魅力の数々!
神津島の暮らしを体感!
観光では知り得ない「神津島の暮らし」をじっくりと体感。
自然と寄り添い暮らす島時間を経験することで、生き方のヒントを得られます。
海が荒れたり静まったり。
強い季節風が吹いてきたり。
星や月が繊細な輝きを放ったり。
島だからこそ見える、自然の偉大さを感じて。
自然を礎にして成り立っている漁業や農業、そこから生まれた風習や文化、そして今の生活をも知り、地域の「暮らし」を実感しよう!
島とかかわる様々な人のリアルな生き方が学びに!集落が1つしかない神津島には、漁師、農家、観光協会、役場、学校の先生など、身近なところに様々な職種の人が暮らしています。
島で生まれ育った人、島に移り住んだ人、一時的に島に住む人など、様々な人の生き方や考えを知ることができます。
島民の生の声、島の外から来ている人のリアルな意見、島のために行動をしている方の熱い想い、島の現状など、インターネットやちょっとした観光での来島では絶対に知ることのできない情報は、この先の生き方の学びになるはずです。
東京とは思えない大自然とふれ合おう!
東京とは思えない透明度の高い海、洋上のアルプスと言われる天上山、夜空を埋め尽くす輝く星、手つかずの大自然、落差500mもの断崖絶壁など、想像を絶する様々な景色を見ることができます。
ボランティアの合間に島を大冒険! 今までに見たことのない風景を見に行きましょう。
日程
- 春日程:2025年3月9日(日)〜2025年3月18日(火)【9泊10日】
締め切り:日程の1週間前(先着順)
※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。
スケジュール
【1日め】
※ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。
※横浜港から乗船される場合は、事前にお知らせください。
【2日め】【ボランティア中】
- 10:00 神津島到着・オリエンテーション
地域 一般社団法人シマクラスの拠点で地域活動
空き家 空き家のリノベーション
漁業 地域を魚市場見学、観光協会見学
農業 農家のお手伝い
観光 海水浴、飛び込み、島冒険、星空観察
【最終日】
- 10:30 神津島出港
19:45 竹下客船ターミナル到着・解散(遅れる場合もあるのでご注意ください)
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
活動内容
体験できること:
- ・地域交流拠点での活動
- ・農業(畑の手入れなど)
- ・神津島の自然を感じる楽しむ(海、山、星、崖)
- ・空き家のリノベーション
- ※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
得られるもの:
- ・第二のふるさと
- ・海の幸、畑の幸、島の幸
- ・神津島の島人とのつながり
- ・身近で魅力いっぱいの伊豆諸島という自分のフィールド
- ・友人に教えたくなる場所という存在
- ・船で視野を広げる旅のスキル
- ※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
神津島(東京都神津島村:竹芝客船ターミナルからフェリーで12時間)
参加費
39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(神津島)までの往復の交通費・個人的な費用
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月