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更新日:2021/10/13

【コロナ禍支援・フルリモート】 オンライン個別授業の学習支援ボランティアを募集!

はまこや
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    期間は相談可

この募集の受入団体「はまこや」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

はまこやは子どもの貧困や孤立の解消を目指し、学習支援に取り組む非営利団体です。
学習マッチングアプリを使って、全国どこからでも、毎日いつでも学生と先生がオンライン個別授業に参加できます。

活動テーマ
活動場所

オンライン会議システム「Zoom」と連携したアプリを使って、全国どこからでも参加可能です

必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:期間は相談可

随時、アプリに参加可能な予定を登録してください。登録された参加可能な予定に対して、生徒が授業を予約することで、個別授業が確定します。

オンライン授業は1コマ40分で、毎日10時~22時まで参加可能です。

注目ポイント
  • フルリモート対応なので、居住地不問!
  • 毎日、いつでもオンライン個別授業に参加可能!一回、40分のみ!
  • 黎明期であるため、ご自身の意見が活動に反映されやすい!運営にも携わって頂けると望外の喜びです!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 募集対象:大学生・社会人
    こんな人におすすめです!

    ・教育や福祉に興味がある!
    ・忙しいので、隙間時間に自分のペースでボランティアをしたい!
    ・長期でも、短期でも!出入り自由なゆる~いコミュニティに接続したい

    募集人数

    100名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    活動紹介・経緯

    はまこやは、理念に「すべての⼦どもが⾃信を持って希望ある未来を切り拓くことができる社会をつくる」を掲げて、子どもの貧困や孤立の解消を目指し、教育や子ども支援に取り組む非営利団体です。コロナ禍の前、弊団体は、取り組むべき社会課題として「子どもの貧困」や「教育格差」の問題を挙げて、相対的貧困家庭の小・中学生を対象に対面授業を中心とした無料の学習支援活動を実施しておりました。


    その学習支援活動のなかで、課題を4点抱えておりました。


    ● 学習支援のオンライン化

    ご周知の通り、コロナ禍による"三密"防止の観点より、従来の学習支援活動の運営母体が生徒と先生を同じ場所・同じ時間に集めて、生徒と先生を組み合わせ、個別ないし少人数の対面授業を実施することは困難となりました。そこで、対面授業の時間・場所の分散化やオンライン授業の導入が急務でした。


    生徒と先生のミスマッチ

    教育格差は、経済的・家庭環境的格差だけではなく、それに端を発する意欲・希望の格差も深刻です。教育格差にあえぐ子どもたちが学習に対して意欲・希望を見出すためには、信頼できる特別な人=学習の伴走者が必要不可欠です。しかし、従来の学習支援活動では生徒と先生の相性のミスマッチによって、生徒との信頼関係はおろか、継続的支援に至らないケースも散見されました。そこで、特に学習支援の序盤で生徒と先生の相性のよさを担保する仕組み作りが必要でした。


    「子どもの孤立」の問題

    中学校のクラスに1人(27人に1人)が不登校に陥っており、また、子どもの自殺率は年々増加傾向にあり、「子どもの孤立」の問題も看過できません。子どもの社会的孤立を防止するためには、学校・家庭の枠を超えた斜め上の支援者とのつながりを持つことが必要です。


    一方、コロナ禍では不登校の生徒がオンライン授業に参加できるようになったと報告されており、オンライン個別授業 ✕ 不登校支援」は有望なアプローチです。


    ボランティアの先生の参加・継続ハードルの高さ

    従来の学習支援活動では、ボランティアの先生には一定期間にわたり、(都合がつかない日を除いて)決まった曜日・日時に継続的に参加して頂くことが一般的でした。しかしながら、仕事や学業、プライベートに忙しい先生にとって負担になったり、そもそも敷居が高く参加を断念したりすることもありました。このような背景から、先生がご自身のライフスタイルに合わせて柔軟に、いつでもどこからでもボランティア活動に参加できるデジタルツールの潜在的なニーズは高いと考えています。


    学習マッチングアプリとは?

    上記の4つの課題を解決すべく、学習マッチングアプリを開発し、サービスをローンチしました!

    はまこやの学習マッチングアプリでは、生徒と先生をマッチングして、両者の好みや適性、都合に配慮した対面・オンライン個別授業を実現します。


    本アプリを使えば、毎日いつでも、全国どこからでも学生と先生がオンライン個別授業に参加できます。

    そこで、オンラインの個別授業による学習支援に参加して頂ける先生・有志を募集しております!


    学習マッチングアプリを使った学習支援活動の流れ


    1. 先生が学習支援に参加可能な予定を入力

    学習マッチングアプリを使って個別授業に参加可能な予定を登録します。登録した予定はいつでも変更可能です。

    2. 生徒が個別授業を予約

    先生の教えられる教科や簡単なプロフィール、参加可能な予定を見ながら、先生を自由に選び、個別授業を予約します。

    3. チャットをしたりファイルを共有したり

    各個別授業の前にチャットで簡単なコミュニケーションを取ったり、様々なファイルを共有したりことができます。

    4. 個別授業実施

    オンライン授業はWeb会議システムZoomを使って授業をします。


    学習マッチングアプリの特徴

    ・生徒と先生の相性はバッチリ

    生徒が先生の教えられる教科や簡単なプロフィール、参加可能な予定を見ながら、先生を自由に選ぶことができます。そのため、生徒と先生の相性のミスマッチの心配はありません。


    ・すべて個別授業

    オンライン授業の場合、先生1人に対して生徒は1人になります。


    ・日時を自由に選べる

    生徒と先生それぞれが個別授業に参加したい日時を選択することができます。


    ・Googleカレンダーと同期してスケジュール管理可能

    プライベートでGoogleカレンダーをお使いの場合、個別授業の予定が自動的に更新されるため、スケジュール管理も簡単です。



    ボランティア登録までの流れ

    運営スタッフとZoomによるオンラインの面談を調整します。

    面談後、ボランティアとして参加を希望される場合、はまこやへの入会と学習マッチングアプリへのご登録の手続きを進めます。


    先生同士のコミュニケーションはビジネスチャットツールSlackを併用しております。Slackへの登録はマストではありませんが、円滑なコミュニケーションのため、ご協力いただければ幸いです。



    その他・備考

    ・運営スタッフやプロボノとして携わって頂ける方も探しております!



    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    団体情報

    はまこや

    “地域とつながる現代の寺子屋”
    代表者

    草苅 大輔

    設立年

    2018年

    法人格

    任意団体

    はまこやの団体活動理念

    すべての⼦どもが⾃信を持って希望ある未来を切り拓くことができる社会をつくる

    はまこやの団体活動内容

    相対的貧困や教育格差、いじめによる不登校など、困難を抱える小・中学生を対象に、無償で学習支援活動をしています。

    活動実績

    2018年
    任意団体として活動開始

    2018年04月01日

    2019年
    クラウドファンディングで資金調達成功

    2019年02月08日

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