- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都での中間支援系ボランティア募集一覧
- 働くまえのコミュニケーションワーク ~伝わる事の楽しみを感じる~ 参加者募集
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2020/11/25
働くまえのコミュニケーションワーク ~伝わる事の楽しみを感じる~ 参加者募集
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
仕事をしたいでも過去の経験等から人とのコミュニケーションに対して自信を持てない。相談できず1人で抱えていませんか。リラックスし自分の気持ちに向き合うと結構楽になる。自分の身体に一緒に向き合いませんか。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
初回のみ「京都市中央青少年活動センター」にて実施します。 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
11/24(火)京都市中央青少年活動センター、11/27(金)京都市山科青少年活動センター、 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
今仕事に就いてはいない、今後の就職や進路について誰かと繋がって、一緒に考えていきたいと思っておられる方。15歳~49歳までの方。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
働くまえのコミュニケーションワーク
ナビゲーター:二口大学(俳優・大学講師)・広田ゆうみ(俳優)
自分らしいコミュニケーションの形を考えるプログラム。役者の方をナビゲーターに、想いや気持ちを伝えるコミュニケーション方法を教わります。
ストレッチや発声、即興演劇などを楽しみながら体験。
自分の表現のみならず、他者の表現を受けとめることもゲームを通じて体感していきます。
ストレッチをしながら、実は身体が凝り固まっていると…気づいたり。
実は…こんなにも自分は我慢していた自分自身に気づいたり。身体の悲鳴は心の悲鳴。
少し自分のことをいたわれる様になったり。
自分の心や身体のことに向き合いながら。自分に向き合い。
また他者と一緒に行うからこそ、他者との関係性のあり方について気付くようなプログラムです。
それぞれ参加の皆さまに合ったコミュニケーションのあり方を考えていけたらと思います。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
【参加者の声】
・少し気軽にリラックスして、人と話すことが出来るようになった。
・言葉以外でも、手振り身振りでも相手に伝えられることがあるとわかった。
・自分が思っているよりも、相手は想いを受け取ってくれていることに気付いた。
・自分の声にコンプレックスばかりあったが、この声が良いと言われて価値観が拡がった。
・自分にできることがあると人との関わりで気づく事ができた。 など
このイベントの雰囲気
・参加しやすく、気持ちを吐き出せる環境だった。
・今でも、このプログラムで出逢った人たちが仲間。
・自分だけじゃないって思った。など感想をいただいています。
気軽にご参加いただきたいと思っております。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。