- ホーム
- 福島のボランティア募集一覧
- 福島での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 休業中の方・大学生必見!ほとんどお金をかけず社会貢献活動。長期ボランティア湯ノ岳
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2021/02/07
休業中の方・大学生必見!ほとんどお金をかけず社会貢献活動。長期ボランティア湯ノ岳
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
この募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
元気な60代以上の方々大勢と森林整備・農作業・クラフト作成に取り組む3ヶ月間!里山再生を目指し、安全に気軽に楽しく活動できる場づくりを一緒に行いませんか??参加費・交通費補助あり!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
助成事業のため、年会費(3,000円)のみで参加できます(通常は39,000円かかります)。交通費の半額補助あり(上限は、研修が1回5,000円、開催地へは20,000円)。 |
活動日 |
*2020/12/17夕方~12/19午前に事前研修を行います(神奈川県横浜市にて。オンラインになる可能性あり) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
第二期募集!コロナ禍を乗り切り農山村を再生する新型・長期個人ボランティア
【背景】福島県いわき市で里山保全に取り組む「いわきの森に親しむ会」と長期ボランティアとしては2回目の共催。30~40年前にはどこにでもあった里山を再生し、市民が安全で気軽に楽しく利用できることをねらいとして、有志市民が集まり2001年に発足。湯ノ岳山荘を拠点として、森林整備班、農業班、木工クラフト班に分かれて、日々活動している。森づくりや地域の子どもたちを対象とした自然体験プログラムなどを行っている。会のメンバーの大半が60歳以上と高齢化が進む中で、国際ワークキャンプは若者から活力をもらう機会となっている
【内容】
①湯ノ岳山荘自然散策コースの整備作業。自然観察会やネイチャーゲームなどを実施してきた散策コースで茅刈りや下草刈り
②施設を運営するための薪づくりや薪運び
③その他、自然体験活動を行うためのフィールドの整備や農業班が管理する畑で農作業も
【場所】福島県いわき市は、福島県浜通りの南部に位置する市。福島県内で最大の人口および面積を持つ。湯の岳は市の中心市街地から南西へ10km程のところに位置する。
【宿泊】市の施設である湯ノ岳山荘。男女別の部屋。湯の岳の雄大な自然を満喫できる。 交代で自炊。寝袋不要。
【企画】いわきの森に親しむ会の会員の方々や地元学生たちとの交流。木工クラフト体験。
【企画者の声】湯ノ岳山荘では、定年後にいわきの森に親しむ会へ参加したパワフルな会員さんが、日々活動しています。ボランティアワークだけではなく、その会員の方々と交流ができるのも、このプログラムの魅力です。地域の皆さんが、温かく迎えてくれますよ!(NICE担当職員:小野)
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!