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更新日:2024/08/08
初心者大歓迎、NPO法人活動メンバー、並びに役員理事候補、同時募集中。
NPO法人くじらのペンギンハウス基本情報
天王寺駅から60分、累計1,000名以上の方に参加頂き、令和3年に、NPO法人の認証を受けました。
運営補助スタッフさんとしてお手伝いしてくれる方、お待ちしています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
北坂口バス停、徒歩5分。駐車場有り |
必要経費 |
無料 毎週日曜日開催、10時30分から17時までに終了。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回 月1回程度参加出来る方 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
食べ物について考えたい、 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
かれこれ、10年以上も活動してきた、
くじらのペンギンハウスのボランティア活動や、
社会を明るくする活動。
たくさんのイベントを開催してきました。
その間に、講演会やシンポジウムに呼ばれたり、
テレビ番組やラジオ収録に参加させてもらったりと、
数々の貴重な体験もさせて頂きました。
若者を応援するために、文化活動やスポーツ活動をしている
若手アスリートたちのスポンサーになったり、
老若男女たくさんの方に、食育活動を行ってきたりしました。
この度、くじらのペンギンハウスに新たな風を吹き込むべく、
新メンバーを招き入れて、新規一転、NPO法人としてランクアップして、
さらにさらにら大きな活動を
どんどん進めていく運びになりました。
日々の活動は、ずっと動き続けていますが、NPO法人が出来上がって、間もない状態です。
そこで、法人運営メンバーを募集させて頂きます。
また、役員さん同時募集中です。
理事候補の方も、お気軽にお問い合わせください。
沢山の方にお手伝い頂けると助かります。
みんな、働きながら、そして勉強しながらやってるので、
大変かも知れませんが、
自分の将来のために、経験値を上げたり、
世の中が良くなるようにという一心で頑張っています。
まずは、一度、気軽に遊びに来る感じの感覚で大丈夫なので、
どんな所か見てみてください。
皆様からのご応募、お待ちしています。
☆ ★ 設立趣意書 ☆ ★
現在、日本の食糧自給率は39%台を推移し、6割以上の食糧を外国に頼っています。
そして国内の農業者の年代別割合は20代が1.4%、30代が3.5%、40代が5.1%、50代が12.5%、
60代が30.4%、70代以上が47.1%と、60歳以上が8割を占めており、
超高齢化を迎えている産業となっています。
高度成長期時代には、様々な専門職人が給料の上昇を期待して子供の職業を会社員にし、
その孫も会社員となる流れを作り、一次産業の作り手を外国に依存する社会に変貌させてきました。
しかし、現在は、一般職の割合が様々な専門職よりも多く、
会社員同士が仕事を取り合って給料が減少してしまい、稼ぐことが出来るのは一般職ではなく、
資格を持って専門職として働いている技術者や職人であるという時代の流れになりつつあります。
実際、大手企業では、営業職などの一般職の求人は減少し、メンテナンス等の技術職や
コンピュータ関連のクリエイター職の求人募集が多いという所も出てきております。
もはや世の中のサラリーマンが、一生涯一つの会社に勤めあげるという終身雇用制度は崩壊し、
社内起業家の育成や副業を推進する企業も増え始めています。
また、生活スタイルの自由度も少しずつ高まってきていますが、スポーツや文化活動などの趣味の世界に使う
金銭的な余裕もバブル世代の人々に比べて減少してきました。
そこで、くじらのペンギンハウスは食と人の架け橋をコンセプトに変革を目指します。
農というキーワードを活用し、農産物を成長させるだけではなく、
お客様と未来ある若者たちの大切な心と身体も育みます。
未来に希望を持てなくなっている若者が多い中、人として誇りをもって優雅に暮らしていくために、
文化活動やアスリート活動に熱中する若者を応援したり、単なる会社員ではない一歩踏み込んだ、
週末起業家等の第二の職業能力を開花させたり、
様々なチャレンジ精神を持っている未来の日本を作っていく若者を応援していきたいと考えています。
そんな思いで私たちはかれこれ10年以上活動してきました。
しかし、代表一人のマンパワーでは限界を感じ、このたび団体の法人化を目指し、
チームとしてさらに大きな形で、世の中の変革を目指していきたいと思います。
私たちは、生きていくために必要な「食」、つまり食べ物が農業界だけの特別なものではなく、
誰にとっても身近な「植」になってほしいと考えています。
そして「職」というものをいま一度見直してほしいと考えています。
さらに、自分らしい「飾」を創造して、生きる活力を手に入れて、
個性を磨いて自分「色」を大切にしてもらいたいです。
そんな人が一人でも多く増えるためにくじらのペンギンハウスは法人化に向けて動き出します。
2021年(令和3年)12月
特定非営利活動法人くじらのペンギンハウス
代表理事 花野 眞典
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
大自然に囲まれた緑あふれる農園で、ストロベリー水族館のモデル活動に
参加させて頂きました。
四季折々の、農産物を紹介するページの初回に抜擢して頂きありがとうございます。
農園で思うのは、時間を忘れてずっと楽しめる場所。
心がリフレッシュ出来ます。
植物の生命力を見ていると、沢山のエネルギーをもらっている気がします。
沢山、楽しませて頂きました。
素晴らしいご縁を頂き、ありがとうございました。
モデルとして関西コレクションにたびたび登場し、CINDERELLA SNAPなどにも出演。
日本女子フットサルリーグ エスポラーダ北海道イルネーヴェの2018年アンバサダーに就任。
Infinity FridayなどのFMラジオに出演したり、ディナーショーに登場するなど多岐にわたり活躍。
今回、2022ミスジャパン大阪大会にて、見事グランプリに選出され"ミス大阪"に。
このボランティアの雰囲気
援農ボランティアで、農業体験をしながら、食べ物の事や、日本の農業の事を面白おかしく語り合ったりしています。
誰でも出来るような簡単な作業で、ボランティアだからこその、
出来ることを、出来るところまでするというゆるやかな感じで作業をしています。
6時間コースで、お昼には無料でお弁当が配られ、帰りには収穫したお野菜などのお土産がもらえます。
明るい楽しい仲間がたくさんいるので、一度お気軽に遊びに来てください。
皆さんの参加を楽しみにしています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
代表理事 花野 眞典 |
---|---|
設立年 |
2021年 |
法人格 |
NPO法人 |
くじらのペンギンハウスの法人活動理念
住み家をなくしたペンギンがくじらの上で生活をしていた。
そんな、あってはならないことを実現させないために、
くじらのペンギンハウスは生まれました。
農産物を成長させるだけでは無く
お客様と未来ある若者たちの
大切な心と身体も育みます。
食と人のかけ橋 くじらのペンギンハウス
くじらのペンギンハウスの法人活動内容
現在、大阪府下において(特に泉州地域)、農業サポーターを募集しています。
全国的な農業従事者の高齢化により、
今後、遊休農地や耕作放棄地が増加することが、見込まれます。
大阪府下においても同様であり、次世代の農業を担う若手農業者に対して、
円滑に農地管理の世代交代を行っていかなくてはなりません。
しかしながら、若手農業者の絶対数が少なく、引き継ぎが間に合っていないのが現場です。
そこで、次世代の農業者が育つまでの間、農業サポーターを募って
共に農地管理を手伝ってくださる方を広く募集します。
興味のある方は、お気軽にくじらのペンギンハウスまで、
お気軽に お問い合わせください。
日本の農地を守っていただける有志を募集中です。
活動実績
くじらのペンギンハウスの活動スタート
2010年03月
朝日放送、おはようコールで紹介されました。
2014年04月15日
くじらのペンギンハウスの援農ボランティア活動が
テレビ番組で紹介されました。
クラウドファンディングで、活動資金が集まりました。
2015年12月12日
悪天候でも援農活動が出来るビニールハウス建築プロジェクト!
台風21号の大阪直撃により、新築のビニールハウス倒壊
2018年09月04日
クラウドファンディングて皆さまの支援により建てられたビニールハウスが
台風21号の大阪直撃により倒壊。
その後、倒壊したびハウスは解体し、資金繰りの危機を乗り越えて、
農園は経営継続に成功。
援農ボランティア募集再開
2020年09月01日
今年の3月より、6ヶ月間にわたり、新型コロナウイルスの影響で
援農ボランティア活動を自粛していましたが、
活動曜日を限定し、感染予防対策を行い
活動再開する運びとなりました。
事業の一部を、NPO法人化のための立ち上げメンバー募集開始
2020年11月09日
NPO法人くじらのペンギンハウス 登記完了
2021年07月20日
認証手続きが完了し、法人としての活動がスタートしました。
NPO法人くじらのペンギンハウス設立記念イベント開催
2021年10月03日
小倉百人一首 名人vsクイーン 一番勝負 観覧会
朝日新聞でボランティア活動の記事が掲載されました。
2021年12月10日
朝日新聞で、特定非営利活動法人くじらのペンギンハウスの援農ボランティア活動が紹介されました。