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更新日:2021/09/14
映画も大好評!徒歩でしか行けない奇跡の山里で、ヘルシーな有機農業☆
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基本情報
生活共同体で、有機農業や荷揚げ
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】共働学舎・真木農場と共催、22年連続46回目。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。 かつては100名程が住んだ標高900mの真木集落は、町への交通手段が急な山道の徒歩(4km)しかなく、1970年代に廃村になった。その後共働学舎の人達が住み込み、6~8名が有機農業や屋根の萱葺きに取り組む。不便であることを逆手に取り、夏の保育・看護専攻生の教育実習、NICEから中長期ボランティアや農水省「田舎で働き隊」も受け入れてきた。ワークキャンプは作業を手伝い、生活を共有して新鮮な「外からの風」としての役割を発揮。
【内容】共働学舎のメンバー達と共に、今回は主にかやぶき屋根の修復のお手伝い(特別な技能は不要)。有機農業(主に畑の片付け、屋根用の茅刈り。稲の脱穀、玉葱定植、豆収穫等も必要に応じ)。麓から萱や生活物資の荷揚げ、ヤギの乳搾りや鶏の餌やり、歩道の修復、料理等を交代で行うことも。朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。
【宿泊】 学舎のわらぶきの建物(生きた文化財!)。交代で自炊。実は携帯電話も一部で届き、TVや電気もある。
【企画】 座談会、スポーツ。豆腐・納豆作り等を教えてくれることも。
【企画者の声】良い点:食事が美味。日本の古い文化に出会えた。自給自足生活や 良い点:食事が美味。日本の古い文化に出会えた。自給自足生活や日本古来の建築に興味を持った。川からの水がとてもおいしかった。仕事は立候補制だったので自主性があってよかった。夜囲炉裏を囲んで心から話せる関係になれた。
苦労した点:単純作業が辛かった。山道がきつかった。さぼりたがる人もいた。自主性はいいが、人によって仕事が偏っていた。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。